１１月２６日 なんだかな～～

今週の太極拳の練習で、先日行われた大会で俺が一言どやしつけた事で、先生から苦情が来た。

（１１月１日のブログに書いた事）

「皆、係員はボランティアでやっているのだから、言うべきではない。

大勢が出場するのは初めてで、要領がつかめてない状況だったのだから、

どんな状況に成っても係員に言ってはいけない。」

それは係員が女性だったが、彼女はその後泣いていたそうだ。

泣かしてしまった事が皆の(先生方の）同情を買ったのか？俺が悪者に成った！？

俺は１日のブログに書いた様に、もう綾瀬の武道館に行く事は無いが、先生の話から反論した。

「ではボランティアだから自分の言葉に責任を持たなくていいのか？

誰の指示であんなところで、満員電車をして嫌な思いをさせられたのか？」

駅近くの駐車場に車を止め、日曜の朝から電車に乗って、嫌な思いをする為に綾瀬まで行った訳ではない。

交流大会を楽しむ為に行ったのに、嫌な思いをしたので、午後の部の先生方の表演を見ずに帰って来た。

俺は反省する気はない、泣く必要もないのに、泣いて、誘導の支持を間違えたのは向こうだ。

指示に従って、嫌な思いをしたのは、俺達だ。誰も言わないから代表して一言言っただけだ。

今回の事で色々考えさせられた。

先生に女性がとても多いと言う事だ。男性の先生は非常に少ない！？

係員も女性達、男性がほとんどいない！？

そういう事か～、太極拳をやっていると女性が多くて、男性は団塊の世代が多く、

長くやってる人は陳式に多い様に見える。

陳式は空手に一番近い太極拳で、やはり動きの速い陳式がいいのでしょう。

日本の太極拳層は女性が大半なんだ。

俺もそうだが、男性が太極拳を始めるのは、６０歳位から体操の様な物で、

キャリアが無いから先生が少ない訳だ。

上が女性ばかりで、女性は嫌いじゃアないが、自身は腰が引けて来た。

孫式を覚えられたら、引きたく成って来た。

覚えられるまでは、じっと耐える事にします。