７月３０日 怖い話！？

この話は丁度今から２５年前の７月２０日の話です。

この日、甥っ子は深夜直線道路で単独事故を起こし、亡くなりました。

車はいすゞのビッグホーン！　　路肩の縁石を乗り越え、コンクリート製の電柱に激突して車は大破してました。

葬儀が行われる前にそこへ行き、（妻と甥っ子のお姉ちゃんと３人で行きました）

まだ事故現場に居座っているといけないから、連れて来ようと言う事で行きました。

米と塩とお酒を持って、現場に線香を焚きに行ったのですが、

前記した通り、ここは直線道路で、そこには車を停める所がなく、５０m位離れた所に空家のドライブインが有ったので、

そこに車を停め、左側の歩道を歩いて行きましたところ、

現場に近づく３０m位の所から、一気に空気が変わりました何かのドームに入った様な重～い空気

すると左側から何やら圧力が・・・一つ・・二つ・・三つ・・四つ・・・ヤバイここに長居は無用だ

線香をあげ！米・塩・お神酒で周りを清め、早々に引き揚げました。

妻はすぐに分かったのですが、お姉ちゃんは感じなかったそうです。

現場を離れ、妻と二人であそこへ行って良く分かった運転の上手な甥っ子でしたので、

万が一酒を飲んでも、あの道では絶対事故らない・・・引きずり込まれたな

それが結論でした。感じるけど見えなくて良かった～～