わん子の命

人の身勝手て捨てられ続けるわん子達、この子達が巡りあった新しい家族、今、家族探しをしている子達の姿を綴って行きます。

何年ぶりかの『千葉市動物保護指導センター』訪問

2020-09-13 15:59:33 | Weblog

2007/1/9 千葉市センターの保護犬


2013/11/16 県のセンターの保護犬


この頃は
子犬も成犬も多数いました。
まだ多くのわんちゃん&猫ちゃんの殺処分が行われていました。
このため
保護のためにセンターに行くときは、気が重たくなりました。

2020年
今は、千葉市の保護指導センターは環境がガラリと変わり

 多くのボラさんが、保護、お散歩、シャンプー、乳飲み子等々
 センターに関わり、現在では,殺処分はほとんどなくなりました。
 
 それには、市民のペットに対する考え方が進歩したことににもあります。

久しぶりにセンターを訪れ本当に嬉しい思いでした。

センターの保護犬達は5〜6匹

昔は、この一部屋に成犬5〜6匹で合計20 匹くらい
今では、子犬は年に数匹とのこと。


この子は2年前からセンターに、とても人懐こく、お年は少しいってますが。
でも、里親さんがつかないそうです。
どなたか、里親さんになっていただけませんか?


お散歩中のわんことお散歩ボラさん。
幸せですね。昔に比べて。

センターのなかで、吠えていたわんこ

お散歩エリアではおとなしく、
この子も里親ば集中!

今回のセンター訪問は
マコのために購入した腎臓用のフードをボラ団体『ココちゃんさんに』

センターのわんこのためにフードを届ける目的です。


センターではフードの差し入れは大変嬉しいそうです。
もし、センターにご寄付いただける方は、シロ家に届けていただけましたら
お届けします。
シロ家も時折、フードの差し入れをするつもりです。















 



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