千葉市のセンターから引き取った、片目のラテちゃん
穏やかで、控えめな男の子
甲状腺異常がわかり、毎日の投薬が数年続き、
昨年暮れには、血尿、
今年に入って血便と
でも、全て岡本動物病院の先生の適切な対応でなおりました。
でも、途端に食事を食べなくなり、お散歩は2日前までは軽く出来ていた。
急いで病院に連れて行き、緊急入院しましたが、
翌日には、静かに虹の橋を渡りました。
「ラテちゃん」を例えるなら

寒空にソット咲く「水仙の花」
今年の1月に病院に来た時の「ラテちゃん」13才

(甲状腺異常のため脱毛がどうしても見られますが)
元気にお庭を歩いていました。
それから一ヶ月
回復すると願って、緊急入院 2月25日 虹の橋に渡りました。

セレモで家族に見守られて、皆に惜しまれて巣立ちました。



「ラテちゃん」頑張ったね。
これからは、今までの病気から開放され、楽しく過ごしてね。
皆が見守っているから。






最後まで頑張りましたね。
ラテちゃん、橋の向こうで、また元気に飛びはねて遊ぶことでしょう。
昔うちに来てくれたメリーは8歳でうちにやってきました。
皮膚病で臭いという理由で4件もたらい回しになり、保健所に持ち込まれるところを父が連れてきました。
最近ワンコも長生きになり痴呆で保健所に持ち込まれる子も増えていると聞きます。
向いに住んでるドーベルマンは朝日以外は全部の日があたる庭の3帖くらいの囲いの中でくらいしてます。
お散歩とお食事はきちんとして貰ってますが、嵐の日も猛暑の日もそこに1年中居ます。
粗相したのもそのままで・・・とっても不潔で・・・最近は皮膚にはできものも出来てガリガリになってます。
こんなワンコが沢山居る中、きちんと病気のケアもして貰って・・・立派なお葬式して貰って・・・どれだけ大事にして貰ってたかという事が一目で分かります。
ホントにラテちゃん幸せだったね。
うちの子もそろそろのようです。
もう12歳。
白内障になって毎日3回目薬。
肛門腺にイボヂのようなものもできました。
麻酔に弱いルーはこれ以上の検査も外科治療も出来ないので、
元気なうちにルーが大好きな所へ沢山行く事にしました。
うちの子もちょっとでも長く沢山幸せを感じる事が出来るように頑張ります!
生前、ラテがお世話になり、本当にありがとうございました
たくさんの人に愛され、助けられ、幸せな犬生だったと思います
コメント下さった皆様、温かいお言葉ありがとうございます
多くの方に涙をもらって、今頃気持よく走り回っていることでしょう!ありがとう!