ビ－ル中瓶１本に砂糖１ｋｇ、塩１ｋｇ、を合わせたものにキュウリを丸のまま10本から15本入れ、４時間ほど漬けたら上げて、ラップやビニ－ル袋にいれ冷蔵庫に入れておく、翌日から冷たくて美味しいキュウリのビ－ル漬けが食べられる、夏の食欲が落ちた時などさっぱりしてちょっと苦味がありキュウリの味と良くマッチしている。
老いの日日は何の楽しみも無く、むなしく過ごしてしまうのはもったいない、老いたときの１日は千金にも値する貴重なものだ,今までの経験を若い人達に伝授し足跡を残しておきたい、若いときより月日のたつのが早き事１０倍なれば一日十日とし一日を大事に無駄にする事無く、楽しんで暮らして行くべきだ,楽しまずして何の人生ぞや。
６月まで雨が少なかった影響か今年のカブトムシの孵化が遅れている、７月になり梅雨の雨がやっと降りだしたせいか、４―５日前から毎日２―３匹ずつ成虫が誕生し始めてきた。腐表土の中で幼虫が生育しド－ムを作り蛹で成熟し、孵化をしてくる、成虫に孵化したらド－ムを壊し腐表土に直径３ｃｍぐらいの穴をあけて出てくる,今時出てくる成虫は殆ど雄ばかり、雄のほうが成長が早いのか,雄が１５匹出てきたのに雌は今までに１匹だけ、幼虫を３００匹ぐらい囲っているが今年はいくらぐらい成虫になるのやら、
参議院選挙の前しょう戦がたけなわになって来ている,格差のない社会をと公約してどの政党も表向きは甘言を言っているが、都市と農村の格差は益々広がるばかり,大企業擁護の国策が農民を犠牲にしている、外貨獲得に工業品の輸出の見返りが、食料品の輸入で、（国内で米の生産が過剰なのに、売れもしない輸入米を毎年沢山輸入している、）国内産の米価が毎年下落の歯止が出来ないため、希望の無い農業に若い人の農業後継者が一人もいない、農家の票欲しさにＪＡ幹部を甘言で組織票の掘り起こしに躍起になっている,我が党こそは農家の代表・・・・・とは選挙までの甘言、選挙が終わればそ知らぬ振る舞いに幾度騙されたか？
停年六十歳から厚生年金の支給の約束が６５歳に繰り下げられ、支給額も年間給与の６０％が財源不足の為５０％に改正され,６０歳で停年になって支給時期や支給額の改変に戸惑っていられる人がいる、又最近社保庁のずさんな管理が表ざたになり不安を助長している、２０歳代の人が不安を抱くのは当然だ、国の威信にかけて一旦定めた支給時期や支給額を安易に改変せず、法は守る為の法で都合でころころ変わる様では国民の信は得られない。
最近毎月のように燃料の値上げで、諸物価も便乗値上げの様相を呈してきている、ＪＡ全農でも０７年度〔０７年７月から０８年６月〕の肥料価格（対県渡しベ－ス、２０ｋｇ袋）を発表した、主要品目は、単肥、複合肥料共に前年度より値上げされる,単肥では硫安が５．２％、ヨウリンが８．６６％、過燐酸石灰が９．９７％、塩化カリが１１．７３％、尿素が１５．６３％、複合肥料では普通化成が５．２７％、高度化成が９．４６―９．９５％、アラジンが９．７８％の値上げになる、米価が毎年じり安になって、作れば作るほど赤字経営に今後益々若い人から農業経営に魅力をなくし、農地の放棄する人が増えてくるだろう、担い手不足で農地が荒廃し国内産の農産物が市場から姿を消すのは目の前に来ている、甘利経済産業相がＷＴＯ交渉に充分な対応と農家支援策にどれほどの政策力があるのか、農家の浮沈がかかっている。
足のひざに水が溜まり歩くのに痛さをこらえていたが、１ケ月たってやっと痛みが取れてきたので久し振りにグランドゴルフ大会に参加した、市内から２７０人参加し３ゲ－ム競技して得点を競った,優勝者の得点は５１点で私は５５点でした。１ケ月以上クラブを手にしていなかったが、思っていたより良い成績だった,ひざに水が溜まり出してから医者で４回水を抜いてまらった、多いいときで１回に５０ｃｃから３０ｃｃを１週間に１回の割合で水を抜いた、最近痛みも和らぎ水も今ではたまらない様になってきたので今日の大会に参加できた。
３日も雨降りが続けばカラスや狸も食餌捜しができないのか、畑の野菜が被害にあった。カラスはトウモロコシをもぎ取って食べ放題、スイカに至ってはソフトボ－ル大の大きさでまだ中は真っ白なのに食餌に窮したのか５ｃｍぐらいほで食っている、南京は狸が半分ぐらいかじって食べている,天気続きの時には被害に遭わなかったが今日は朝から１６時迄かなりのまとまった雨が降り、畑に人が来ないのが分かっているのか、背に腹わ変えられないのか手当たり次第にむさぼって空腹をしのいだのだろう、
早く植え付けた早生稲は幼穂形成期に入って、穂肥の施用時期になってきている、今年は天候が良い割に生育が少し遅れているようだ、雨が極端に少なく田んぼの水を駈け引き出来なかったので満足に土用干しが出来ていない、こんな状態だから施してある肥料が充分に吸収されていないし、田んぼを干していないためまだ分けつをしている状態の田んぼが沢山みられる,今からでも田んぼを干して葉色が笹色ぐらいに落ちたら穂肥を施す,コシヒカリあたりは出穂１８日ぐらい、幼穂が１ｃｍぐらいになった頃が適期で葉色により施肥量は増減する、早すぎて施肥量が多ければ倒伏する、遅すぎて施肥量が少なければ減収する、葉色と施肥量、時期はその人の腕の見せ所で豊、凶作の差が出る。人がやるからでは満足な収穫は望めない、生育状況を良く観察して、適期に適量を。
日本語には、ぜっみょうな言いまわしの言葉があり、使い方次第で相手に諦めさす事も出来る、今政治家が発言した数数に、国民がしょうがないと思っているのだろうか？民社党の年金の拠出金に消費税３％の増税問題は？松岡農相の政務調査費の内容になんとか還元水と林道工事に係る問題、農相自信が罪の償いに命を絶った、しょうがないで幕引き、柳沢厚生労務相の女は子供を産む機械発言、社保庁の年金未払い問題で年金記録照合に新たな国税が無だ使いされる。これもしょうがないで幕引きするだろう、久間防衛相に至っては広島や長崎に原爆の投下されて、米国が戦争を終わらせるために原爆を使った、しょうがない事とは防衛相の言葉とは思えない、所得税の低減とは、裏返せば住民税の大幅増税にしょうがないか、日本国民は寛容と忍耐が余程強い人種なのか諦めが早いのか、裕福過ぎてささいな事はしょうがないで済ませられるのか？政治家の面の皮を剥ぎとって本音をみて見たい。