今朝のモーニングショーで取り上げられていた「裏アカ」裏アカウント
色々と解説していたが、私個人としてはネットの始まり当初で、ネット情報は清濁混在存在しているので、何を信じ何を信じないのかは自己責任であると警鐘を鳴らしていた
私はその通りだと考えてネットを利用する時には常にそう考えながら利用している
最近批判される新聞でも切り取り報道、報道しない自由、印象操作等の点が指摘され信頼が低下し販売量が激減している
詰まり、多くの人が目にする新聞でも読んだ当人が信じるか信じないかは自己責任であるという事だ
SNSで特定の個人を誹謗中傷する書込みが問題となり、そういった書込みを行った者を罰する法制化も進んでいるが、その裏側にはネット情報を盲信する前提がある
ググるとかwikiるとか簡単に情報が手に入るが、それがどこまで信頼できるかも自己責任なのである
ネットの書込みを見ると人間性を疑う物語多くなってきているが、クレーマーも同様に日本人の精神が低下しているのではと心配している
人の口には戸は立たぬ、だが
人の噂も75日と言った頃が懐かしい
SNSは削除されない限り永遠に残り続け、無関係な者でも時間が経ち忘れた過去でも見ることができ、それを間違って信用してしまうケースが出て来ているが、これもネット情報を妄信する事が原因である
中国の様に誹謗中傷する書込みを取り締る法律ができたが、判断が難しく情報統制、発言の自由を束縛する危惧も叫ばれている
人を見て法を説け
誰が書いたか解らない情報は信頼しない方が無難だよ
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