閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

適時

2014-05-05 07:44:17 | 閃き
ゴールデンウィークは治療に充てるつもりでいた

奇跡の治療で痺れが残る程度に回復したが、引き続き治療に励む事にしていた


家にやって来ている娘達の希望でバーベキューをしたいと言う

生憎、長女の婿が仕事なので、月曜日に予定していた

天気予報をみると月曜日は雨模様なので、急遽日曜日の夕方にするという


バーベキューは天気の良い昼間に外で楽しむのが善いが、仕事の都合なら致し方ない

具合の良くなった私は、隣町の肉屋でスペアリブと和牛短冊を購入して、ついでに山に行き、山菜を調達して帰宅した


昼を挟み、理髪店に行き、さっぱりとした

治療に専念どころか、通常の行動そのままである


夕方、次女の婿と三女が火をおこし準備を始めた

しかし、日が落ちると途端に気温が下がる

皆、冬の上着を着こんで寒さに耐えながら食事をした

やはり、バーベキューは昼間が適時である


寒さの為か、足が痛くなったので、1人家に入って毛布で温めた


どうも昼間の行動が善くなかった

適時でなかったのは、私の行動の様だ

初志貫徹してリハビリに励めば善かったと今更ながらに反省した

適時はあるのだ
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