【∞】ドームツアー１８祭 @福岡PayPayドーム〔2022/12/17-18〕

やだー、盛り盛り書いてたら年越してしまったわ！あけましておめでとうございます！！

※このエントリ後半にはネタバレが含まれます。前半はネタバレ回避に配慮した内容で、後半ネタバレあり部分に入るときには警告文を入れています。このエントリを読むのは自己責任でお願いします。


今年の夏。スタジアムライブ４公演の終わりに流れたムービー。


まだ暑かったあの夏の長居で発表された３年ぶりの、５人では初めてのドームツアー。
５人になって、とにかくファンの前に姿を見せて安心させたいという思いで無理やりねじ込んだ４７都道府県ホールツアー『Update』。途中でコロナ禍によって中断されたままになっているけど、シングル『Re:LIVE』の特典に収録されたそこまでのドキュメントの中でドーム公演について言及するくだりがあった。
小さい会場でやるありがたみや面白みもある、としながらも、ドームでまたやりたいという明確な目標がちゃんと出来ていることがわかった。

私みたいな、ライブハウスや小さいホールでのライブの方が馴染みのある観客は、（チケット倍率の問題はあるとしても）ドームのような大きな場所でやる（観る）ことに対するこだわりのようなものってそんなに強くないのだけど、演者側にしたらそりゃドームの景色を見てしまったらそこに帰りたいってなるんだろうなと思う。

５人で走りだしたはいいけれど、走りながらこれまでの楽曲を５人で歌うように再編するのは大変だっただろう。
"メインボーカルの２人""人気者の２人"が抜けた自分たちが、再びドームを埋めてライブが出来るのか、やりたいと言うのは簡単だけどそれを会社が通してくれるのか、きっと不安はすごく大きかっただろう。ダメかもと思ったこともあったかもしれない。
でも１５周年を越えた、事務所でもベテラン、先輩格のグループになった関ジャニ∞は、諦めなかったし立ち止まらなかった。コロナ禍も這いつくばりながらでも乗り越えた。
そして──

関ジャニ∞は、５人で、ドームのステージに戻ってきた。

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吉川晃司では出来るだけツアー初日とファイナルには参戦したい派なのでなるべく取るし、だいたい取れるもんなんですが、関ジャニ∞の場合は取りたいと思ったって簡単に取れるわけじゃありません。正攻法しか取らない主義なので尚更です。
で、今回のドームツアー。
初めて初日のチケットをげとしました！

相方と私それぞれで日程の被りもなく、うまい具合に１７日・１８日が取れたので２日間福岡に行ってきました！！

●今回のお席
思えばちょうど一年前の12/17-18は大雪の福井にヒイヒイいいながら言って、１日目はアリーナ最前列で一生分肉眼で見たわ～～って言ってたんだった。2日目も上手側スタンド５列目でけっこうお近くまで来てくれました。
今回はお席は１７日が上手側のだいぶ上の方、１８日は真反対下手側のさらに上の方。さすがにドームはそうおいそれとは良席神席はきません。
なんというか、今回の全体の見え方を左右両側からチェックしたみたいな感じ。
でも今回は、アレなんですよ。↓

●ＥＲライト（制御ペンライト）

グッズ発表された時に、やけにお高いペンライトだったので物議をかもしたやつです。
制御されること自体に拒否反応を起こして「人権無視ペンラ」とか言い出す人がいたりして、多分そういうの全部メンバーの目には触れてるんですよね…。ジャニーズでは嵐の松本潤が演出に取り入れてすごく評価を得ていたんだけど、なんか自分の推しの色以外に勝手に変えられるのをそこまで？？？って拒絶する人って何なんだろうね。
私は吉川晃司とかイエローモンキーの現場で座席に置かれたフリフラ（当然予め設定されてて勝手に光る）を通って、演出でそういう光るものを持たされることには抵抗ない育ち方をしてきたので、何がそんなに嫌なのか本当にわかりません。
アプリが必要だったり事前にデータをダウンロードしておく必要があったりと面倒なことはあったんだけどそれらの設定の時にいちいちBoyくんたちが説明してくれるので可愛くて（その画面がみたくて）ウキウキ設定してしまう。チョロオタです。

ともかく、大倉ＰがEighterにも見せたかったという制御ペンラを使った演出も両日しっかり見渡せる席でした。
あー、天井席でも楽しめるってこのことか。と理解しました。

思い思いの色がのべつ輝いているジャニーズのライブの光景で育ってきた人には、一斉に同じ色に変わったり演出によって色が変わっていったり模様を描いたりする光景は本当に見たことない景色で感動だったでしょうね。
前述の通り、私は制御フリフラで育ってきた人間なので、デフォルトがこういう景色なんですよ。むしろずっとのべつカラフルにきらきらと光っているジャニーズの客席の光景が見慣れなくて最初は戸惑いつつ感動しました。
（初めて参戦した時に、どのタイミングでペンライトつけるの？えっ、バラードでもつけっぱなしなの？？？！！真っ暗にする時間も無いの？？？？？？ってめちゃくちゃキョドってました）（制御されてない光るもの持つミッチーワンマンでもバラードの時は消灯する）

序盤のメンバー自己紹介の時に、スタンド席に名前が流れて行ったり、全体を∞マークが躍ったり、というのもあの高い（物理）席だから見られたわけだから、それはそれで良かったと思います。


●声出し解禁

コロナ禍以降、ずっと封印されていた「声出し」がいよいよ解禁。不織布マスク必須の条件でですが。
個人的には、まだ声出し解禁は早くないか？夏の野外でならまだしも、一応は閉鎖空間でフルキャパではちょっと…。と、単純に喜べずにいたんですが。
声出し可、と言われても一応「通常会話程度の音量で」「継続的に歌うのはNG」とかそういう縛りがあった筈だったせいか。開演前のエイトコールもしていいのか？どうなのか？？みたいな戸惑いがあって特に初日は呼んでいいのか迷っているうちに始まった感がありました。
2日目はうっすらではありますがエイトコール出てました。
最初、選曲やC&Rの時は出てたけど、ＭＣの時なんかは笑い声程度。終盤、バンドコーナーあたりからメンバーからめいっぱい煽られて、多分コロナ前の80％もいかないくらいの声だけど、だいぶ声出し出来てました。
不安はあるのでこっちも荷物をビニール袋に収納したりめちゃくちゃ消毒したりと自分に出来る限りの対策はしましたよね……。
もう今の状況になったら、このライブで感染した人がどれだけ出ても把握されることも殆どないんだろうけど、そんなことよりそれこそノーマスクで歌って会場の練り回っているメンバーが心配なんですよ、あたしゃ…。
ファンの声が聴けて嬉しそうなメンバーには良かったね…としか言えないんだけどね。声出しだからこそ他の感染対策しっかりねみんな…。
でもアレです。やっぱりね、『会場全体で大合唱』は胸にガツンときます。
選曲も相まって、後半、特にバンドコーナー以降はずっと泣いてました特に初日。


＝セトリネタバレに触れない程度のＭＣ＝

いつものように順序や正確な内容と違う場合があります。録音してないんでご容赦。
●信五の歌は世界一
12/17
「信五の歌は世界一」うちわを発見して喜ぶ雛
その後、終わった瞬間にTwitterにバーッって書くんやろ！何でもかんでも呟くなよ！というくだりになり、
「はっしゅたぐ信五の歌は世界一だけはええで！」
「みんなそれぞれの推しの日本一呟いてよ」
12/18
「＃信五の歌は世界一、トレンドになってたよ！」
「昨日来てない人なんの意味かわからんやろ」
「そんなん聴いたらわかるやろ！これが世界一かって！」
「トレンドに上がってて『これ何や？』ってみんな見に行ってたんちゃう？」

●公開リハ
12/18開演前に公開リハーサルがありました（先日発売された夏のスタジアム１８祭の円盤購入者がエントリー出来て、抽選で100名ずつガチのリハーサルを見学する会）
「あんなボロッボロのリハとか見たいんか？」（拍手）
「そういう需要あるんやったら半額とかで客入れよか。俺らのギャラとかどうでもええけど、スタッフさんには動いてもらう分お支払いせなあかん」（←ちゃんとした社会人…）
そこからダンスの振り入れの話に。
※ここからセトリネタバレになるので後述

●最後の「最高で最強の関ジャニエイト」のところ
12/17
横「隣の人と、ちゃんと了解を得てから、手を繋いでください」 12/18
手つなぎはまだ早いと多分えらい人にめっさ怒られたんだと思う（笑）。
「言わへんから、察して」
「また絶対ここ（福岡ドーム）でやりたいから」
（そういうことやってたら次から使わせないとか言われますよって怒られたのかも）
ということで、コールのみです。

●本編最後の曲前挨拶（内容は全部は覚えきらんかったので失敬）
順番が変わってた。
安→横→丸→雛→倉
印象ではいつもよりちょっと短め。
12/18の大倉「昨日初日で、みなさんにパワーをいっぱい貰ったのでくたくたに疲れてたのに遅くまで飲んじゃいました」




では以下、セトリと演出などに触れた感想などを流して行きます。
ネタバレ回避中の方はここでお引き返し下さい。
うっかり読んだからって怒らないで下さいね？？

（それはさておきもうとにかく寒かったです

福岡なのに雪は降るし突風だし）

よろしいですか？
セトリ書きますよ？？


ドームツアー１８祭　〔福岡PayPayドーム〕12/17-18



《OP映像》

1.歓喜の舞台
2.へそ曲がり
3.ＥＪ☆コースター
4.がむしゃら行進曲
5.無責任ヒーロー
6.前向きスクリーム！

《ハチフェス映像》

＝ジャニーズメドレー＝
7.ダイヤモンドスマイル（なにわ男子）
8.Imitation Rain（SixTONES）
9.ブラザービート（SnowMan)
10.シンデレラ・クリスマス（KinKi Kids）
11.Everybody Go（Kis-My-Ft2）
12.花唄(TOKIO)
13.まいったネ今夜（少年隊)
14.ichiban（King&Prince）
15.スシ食いねェ！（シブがき隊）
16.たよりにしてまっせ（KinKi Kids）
17.台風ジェネレーション（嵐）
18.Monster（嵐）
19.ええじゃないか（ジャニーズWEST）

《ハチフェス映像》

20.キミへのキャロル
21.サタデーソング
22.ナントカナルサ
23.キミトミタイセカイ

《B.A.D団登場映像》

24.∞レンジャーのテーマ
《エイトレンジャー/また言うてる…センターは俺だ！俺だ！の巻》
　アンビ団登場

《キャンジャニ映像/重大発表》
25.ないわぁ～フォーリンラブ（キャンジャニ∞）

※AmBiriousコーナー※
・can do!can go!
・バンバンッ!!

26.Snow White
27.Black of Night
28.Dye D?

＝バンドコーナー＝
《バンドコーナー入り映像》
29.宇宙に行ったライオン
30.応答セヨ
31.ここにしかない景色
32.ズッコケ男道
33.勝手に仕上がれ
34.愛でした。

《各メンバー挨拶》
35.ひとつのうた



=アンコール=
36.TAKOYAKI in my Heart
37.なぐりガキBEAT
38.あおっぱな

☆彡☆彡☆彡
バック：Ambitious

※両日変更なし


いつものように順序や正確な内容と違う場合があります。録音してないんでご容赦。

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●オープニング映像。
エイトレインに乗車してくる関ジャニ∞
で色々あって（この時点でERライトの演出はもう始まっている）、夏のオープニングを踏襲したような着物姿で登場。 蒸気と軌跡のように白い光がビジョンから前に向かって伸びていくと。
センターステージに登場した５人。

●歓喜の舞台
スタジアムでは４公演のうち日産初日にしか歌わなかったという「歓喜の舞台」。
ひそかに「歓喜の舞台が１曲目だったらいいな」と思ってました。当たった。嬉しい。
「待ちわびた今日に、繋いできた想い」という出だしの歌詞がライブの１曲目には本当にぴったり。
５人最初のツアー「47Update」でも１曲目でしたね…。
遠くてよく見えなくても1曲目くらいは本人の生の姿をつい追ってしまってたから全く気付いていなかったんですが、初日出てきた時、章ちゃんはポロっと涙をこぼしていたそうです。

●へそ曲がり
センターステージはムビステになっており、Ｂステ（後方）に移動。
MCによるとみんな緊張したりふわっふわしててダンスとか忘れたり抜けたりしていたらしい。
12/17　イントロあたりの振付をみんな踊れてなくて、雛ひとり間違えずに踊っていたせいで雛が間違えたみたいな感じになっていた（MCより）
12/18　久々の声出しOKでお客さんの声が聴こえてきたからつい聴いてしまって（…と、美談に仕立ててると突っ込む倉）

●ＥＪ☆コースター
Bステにて。5人になってからのEJC、Updateのライブ映像見過ぎたせいか生で初聴きという感じがしない。。

●がむしゃら～無責任～前向き
紅白で何度も何度も歌ってきた曲のコンボ。今回一般チケットも販売していたので、初心者をおいてけぼりにしないために序盤たたみかけるように過去曲ヒットメドレーみたいな感じの意図が感じられ。

●ジャニーズメドレー
曲は全部違うけど、流れは夏を踏襲。
・ダイヤモンドスマイル：ビジョンの映像がそれぞれキラッキラの光を纏ってて可愛いのになんか面白い
・Imitation　Rain：夏の時になんでイミレじゃない？とかいう意見も来たのかな？あんまりビジョンに抜かれてなかったけど終始雛が一人で熱唱そぶりしてたのこれじゃなかったかな。
・ブラザービート：ごめん、途中までおそ松さんの主題歌だって気づかなかった。歌ってる方も楽しそう。
・シンデレラクリスマス：やっぱ山田のKinKiは良い。んだけど夏の交換日記の続き（笑）。
・Everybody Go：交換日記からのオチ。横の頭（カツラ）がぱっかーん開いて中に花が（？？？）
・花唄：オチからの横山田。山田は頭にお花カチューシャ。
・まいったネ今夜：真弓くんの前説からのただよしんご。（笑い無し）
・ichiban：夏やった「君がNo.1」「俺が…」のネタの踏襲で「俺が一番」からの寿司屋、と思いきや
・スシニク食いねぇ！：わかりやすくＴ貴族をパロった肉貴族。お寿司より咀嚼が必要だから丸ちゃん大変そう
・たよりにしてまっせ：KinKi２曲目だけど、＄目のまいど村上やりたかっただけです多分（横山さんが…）。
・台風ジェネレーション：夏のMCでも「ほんまは台風ジェネレーションも面白い」って言ってたやつこれかーとなりました。サビあたりからまた嵐のMVも流れてた。
・Monster：さすがにそろそろ怒られると思ったのか？めっさカッコよく真面目に歌ってた
・ええじゃないか：夏と同じ（笑）。

曲は変えてるけど、夏の踏襲で出だしなにわ-スト－スノだったんですが個人的にはその３組の楽曲はそれこそ夏にがっつり見せてもらったんで、どっちかというとセクゾのＲＵＮとかＪＵＭＰの狼青年とかが見てみたかったです。あと、にゅすをひと触りもしてないのでちょっと触ってあげて…。

●キミへのキャロル
Update、8BEAT、今年と、クリスマス時期にツアーがかぶってるせいかここんとこ毎回聴いてる気がする。
ベージュ基調のコートとマフラー衣装で冬の装いがかわいい。
Ａメロでだしの倉安がきゃっきゃジャレながら歌ってて可愛いしかない。
エイトレイン型のフロート登場。かわいい。

●サタデーソング～ナントカナルサ
エイトレインフロートの窓に、BOYたちのイラストが(*^^*)
今回5人体制からの新曲が少なめだったのちょっと寂しかったかも。

●キミトミタイセカイ
だいぶこなれてきて聴きながらドキドキ緊張することはなくなってきた（笑）。やっぱいい歌だわ～。
は思うけど、例の高音フェイクのとこはまだしんどそう。でも最高音のとこは出てるよ。

=ＭＣ=
12/17　台風ジェネレーションの雛語り（爆）、夏（ARASHI）はマンキンでやったくせにめっちゃ抜いた感じで出してきたから動揺した横
雛「曲の雰囲気に合わせたんや」

ichibanの振付がめちゃくちゃ難しかった話。
12/17
雛「俺らが引き継いでいくから大丈夫やってキンプリのファンの子に伝えといて！」
倉「いや（グループは）残ってるから」
今、ティアラ（キンプリのファンネーム）界隈が荒れまくってるので不用意に触ると炎上するよってヒヤっとした。案の定ボヤ程度だけどちょっと燃えてたみたいだけど、まあ、ichibanすごく難しかった、キンプリすごいって褒めまくってたことも伝わったみたいで、炎上というほどにはならなかったみたいです。ほっ。
12/18
リハ会が需要あるなら振り入れのところとか見たいのか？という話の流れで
「俺らなにひとつ揃わへん。イチバン、ってこの時点からもう揃ってへん」
「（こういうダンスは）やってきてへんからな」
「俺ら45banくらいや（ヨコだけに）」
「45番やったらええ方やろ」

→Monsterも強かった話
Monsterの振りもなかなかそろわなかった。ある振りで章ちゃんが腕を上げるタイミングを間違ったカウントで覚えてしまって、混乱を齎した。
横「ターンするために脚を交差して着地するのに前にする脚を間違えてターンできずに身体がねじれて無理！ってなった」
雛「そういうとこ、そんな気づかんやろ？それがベテランの腕や」
雛「（大野くんのソロパートを担当し）『君の～』ってところを一瞬『僕の』だったかと迷って『ﾎﾞキミの～』と歌ってしまった。気づいた？」
（気づいてたらしい前方客）「そうか～これはアカンかったか～」
倉「大ちゃんはボキの～とは歌わんよな～」
本番で見せられてるのが奇跡。
完璧をお届けする嵐やキンプリとは違って奇跡をお届けしている。人間味のあるグループなんで。

や、メイキングとか見てても振り入れ苦労してるのはまあそうなんだろうなって思ったけどほんとに本番で出来てるからすげえなやっぱ四半世紀ジャニーズやってる人らってすげぇ、ってなります。

《映像～B.A.D団登場》
夏はハチフェスの中で出てきたので（ので？）アニメだったキリヤマン・ナカマン、ついにご本人登場（笑）。
「これでもくらえ～～～！」
「あ、それはそうとエイトさん、１８祭おめでとうございます！」（またこのくだりｗ）
「…ということは今、お着換えタイムってことやね？？」
「つまりつなぎの時間っていうことやね？？」（段取りを読むなｗ）
「その間にちょっと宣伝させてもらっていいですか！」
でジャニーズＷＥＳＴのライブ円盤とか、つべチャンネルとか、テレビ番組とかの宣伝を始めるばどｗ
「まて～～～い！！」
「お、この声が聴こえてきたということは、着換えが完了したってことやな！」
「では俺たちはこのへんで、さらばだ！！」←なにしに出てきたｗ

からのエイトレンジャー登場！

センターは誰だ！俺だ俺だ…の巻
これは2020年のドリアイでのエイトの日（８月８日）配信ライブでやったネタなんですがあの時って、大倉さんが体調不良でメンバーが説得して大事を取らせて欠席だったんですよね。
黒「（センターは誰かって）それはもう決着したやろ！」
緑「その時俺、お腹痛くておらへんかった！！」
緑「やっぱりセンター言うたら俺やろ！センター顔やし。貴族顔やし」
青「最近よくカミングアウトするな…」
緑「台本や」
橙「やっぱセンターは面白いやつがなるもんだよね～？」
「「面白い…？普通カッコいいやつちゃうん……？」」

***このあたりからオレンジの無双コーナーが始まります。ブルーがセンター言い出す前に各公演えらいことになるので、順番変えてブルーに先に言わせた方が良いのではないかと思いますがいかがですか横山さん
初日12/17だけは、とりあえずブルーも俺こそセンターに向いてると言い出すくだりまでたどりついていました。
青「だってサイズ的に（先代センターのレッドと）近いから」

その間はじっこでずっとポーズを決めているナス。一応真顔でいるみたいだったけどオレンジ無双コーナーに入ったらポーズきめながらも普通に笑ってるｗ
黒「おいナス！お前はさっきから何やってんねん！」
ナ「前から言うてるやろ！俺がいるここがセンターや！（ｷﾗｰﾝ）」
小競り合いが続くエイトレンジャー

そこに現れる新たな敵・アンビ団！
黒「このタイミングで現れるのはBAD団の筈！」
ア「BAD団はもはやエイトレンジャーの完全なる後輩になってしまった！我々が貴様らを倒してやる！…ということで自己紹介しまーす！！！」
12/17　まゆみ・がく・れお
12/18　いった・たろう・うら

揉めてる場合じゃない、と再び団結する５人。なぜか変形合体？？？する。
ここでＥＲライトのボタンを連打してパワーを送るんだ！！！！！（知ってるｗこういうの知ってるｗｗｗ戦隊とかぷいきゅあの映画でやるやつやｗｗｗ）
エイトレンジャーは無事、アンビ団を倒した！

……ってところでビジョンがキャンジャニちゃんの楽屋に。
12/17と18では微妙に内容が変わっていたんだけど、１８日はどうも映像トラブルがあったみたいで音声だけが流れている時間が数秒ありました（たまたま同内容が名古屋で見られたので良かったっす）
「わたしたちの発表、えいたーさんたちに受け入れてもらえるカナ～？」
「エイターさんたちはやさしいからきっと受け入れてくれるわよ～～」
なんだなんだ？と思ったら、
なんと！
キャンジャニ∞、７年ぶりの新曲！！！しかも
作詞提供・秋元康！！！！！（爆）
「ないわぁ～フォーリンラブ」

そこでキャンジャニちゃんたち登場！
「どうもー！わたしたち、会えそうで会えないアイドル・キャンジャニです！」
・衣装の制服スカート丈が長めになっている
自己紹介
12/17
「色白はあなた色に染まりたいから。横子です」
「将来の夢は、積立NISAで資産倍増、村子です」
「高級外車はリムジンから。倉子です」
「筋金入りのヤンキー好き（この後忘れた…）安子です」
「茶色の目はあなたを映すため　丸子です」
丸子ちゃん、∞マークのピンクのヘアピンを着けているのを倉子ほかみんなにいじられ始める。
倉「小物までブスね！」←
丸子無双タイムに入りかけたところで安子が突然キレる（ヤンキー人格がチラチラ出てくるの良すぎる…こいつ絶対裏番やん…）
新曲について
・振付のリハーサルに２週間かかった新曲
・この時は明かされなかったけど、振付は関ジャムでもおなじみTAKAHIROさん。ガチで坂道系を目指して作った感じ。
・私は女子アイドルにはまったく不案内なんでぼんやりしかわからないんだけど、有識者によると『制服は乃木坂、楽曲は日向坂、振付は欅坂っぽい』とのことです。どうですか？
・おふざけ一切なし。めちゃくちゃ真摯に女子ドルを演じていることのおかしみが味わい深い…。

------このあとアンビのコーナー（詳細は割愛します）---------

（ここから別名スーパー安田タイム：安田章大作の３曲）
・Snow White
これは安田章大と錦戸亮の共作。
完全に錦戸亮作の曲は本人がソロでやったりもしてるけど、やっぱ本人がいないところでやる選択肢はあまり無いんだろうなと思っていたんですが共作だからこそまた歌ってもらうことが出来たんだなって感じ。
（わかんないけど、別に亮ちゃんやすばるが作った曲を5人でやることに制限はかけられてないんじゃないかと思っている。ただ選曲するにあたってそれはなんか違うなって本人たちが思って外すことは十分あり得ること）
ちなみにこれ、私がエイトにはまる前の限定シングルの曲だから私はちゃんと聴いたこともないしその時のエピソードも知らないんだけどどこで聴いたんだろう…。なんか知ってるぞ…。

・Black of Night
これは十五祭で6人でも見たので正確には初見ではないけど、5人でやってるのは初めてじゃないか？大好きな曲なので変な声出た。

・Dye D?
もっと変な声（確実に「キャー」じゃないやつ）出た………。

特に後ろ２曲は息を飲んで見てたんだけど詳細の記憶はない（・・）


《映像》
順調？に旅を続けている？？エイトレイン車内。
それぞれの動作とかの立てる音がやがてリズムになって行く。
バンドコーナーの始まり！！

暗転したステージから光が差すとムビステに乗って出てくるバンドセット。
すごく好きで聴きなれていたのに生で聴いたことのなかったギターリフが聴こえてくる。

先に言っておくと、バンドコーナーかなりやばかった。
ずっと泣いてた。

・宇宙に行ったライオン
多分eighter、特に7人以前からのeighterは皆思ってるだろうと思うんだけど、これは、"すばるの歌"だ。
ローリングコースターが亮ちゃんの曲みたいに感じていたの以上に、すばるのイメージが強すぎて、それこそもう演ってくれることは今後ないかもしれないと思っていた曲のひとつだ。
2人分の声が減ったライオン。でもすごく力強かった。演奏する、歌う回数を重ねるごとにどんどんもとの力強さを取り戻していくのが想像できるようなそんな力強さ。

・応答セヨ
丸ちゃんの主演映画の主題歌だからもっと丸ちゃんの歌のイメージが強くてもおかしくない歌なのに、6人になったエイトがライブで最初にやった曲のせいで、このイントロを聴くとGR8ESTの1曲目の光景が目に浮かんで、同時に亮ちゃんの存在を強く意識させられる曲になってしまってた。
あらためてここでやってくれたことで、やっとこの曲は"丸ちゃんの曲"に書き換え直すことが出来たかもしれない。

・ここにしかない景色
「応答セヨ」ですらそうなのに、もともと亮ちゃんの映画主題歌でもあるこの曲、そして「応答セヨ」と同じくグレコンの最初に亮ちゃんからのひとこと挨拶があってからの「ようこそ」の印象が強すぎる。ここで「応答セヨ」「ここにしかない景色」を続けて選曲したのにはきっと深い意図があったんだろうなと思う。いつか種明かしされることはあるんだろうか。ないかもしれないけど。
あの時亮ちゃんは「これからは皆さんが見ているこの景色で、僕たちはやっていきます」と言った。その景色はたった1年ちょっとで見られなくなってしまったんだけど、それを受けてあらためて5人が「これからはこの景色でやっていきます」と宣言し直してくれたようにも感じる。

・ズッコケ男道/勝手に仕上がれ
横「やっと、やっと、皆さんとこれが歌えます」
観客側からもいっぱい声出しして、C&Rがいっぱいある２曲。夏のスタジアムではまだ公には声出し禁止だったけど、それが解禁されたこのライブ。
めいっぱい煽られて、声出し可と言われても匙加減がわからずに戸惑った調子の声しか出てなかった客席が徐々に以前と同じようにマスクの下で叫んでいる。
「勝手に仕上がれ」の「ニーニニニーニニニニニニニー」。
ラスサビ前のニーニニのところで、ずっと煽るメンバー。バンドの音が少しずつ減っていき、その分声が際立つ。
これアレですよ。ロックのライブとかで客に歌わせる時にやるやつですよ。
何度も何度も繰り返してるうちに胸が詰まって泣けてくるわけですが。
ちなみに12/17のうちらの周囲のお客さんたち、あまりにしつこくニーニニやるからかしまいに笑い始めてしまったんですが、えっここオモシロ場面ちゃうやろ、めちゃくちゃ感動するとこやろ。って水を差された気分になってしまった…。

・愛でした。
こちらはすでに年末歌番組で披露済だったんですが、これは亮ちゃん主演・関ジャニ∞全員自分役で出演した「パパドル」の主題歌。これもまた亮ちゃんのイメージの色濃い楽曲です。
正直言って、１８祭、夏の延長戦みたいな構成で作ったドームツアーだし「喝采」は必ずやると思っていたんですけどね。「喝采」ではなく「愛でした。」でバンドコーナー終了。

スタジアムとドームで、新しい（５人では初披露の）バンド曲、何曲やったんだっけ。
ここに・ローリングコースター・イエローパンジーストリート・夕闇トレイン・ＢＪ
宇宙に行ったライオン・応答セヨ・ここにしかない景色・愛でした。
年末の歌番組は全部バンドで、無責任ヒーローもやってくれた。
５人でのバンド、４７からちゃんとやってくれてはいたけどここへきて一気にレパートリーが増えてきた感じ。
そして、バンド曲は良くも悪くもどうしたってすばるか亮ちゃんのイメージの強い曲が多いけどもう"あえて"そういう曲を選んでたようにさえ思える。
どんなに彼らの声が聴こえてくるような曲だって、eighterが愛しただろう曲に出来るだけタブーは設けずにどんどんやっていくのだという決意を見せつけられたようなバンドセトリだった。

「喝采」は最初から５人のバンド曲だけど、これからどんどん５人のバンド曲も増えていって欲しいな。
ちなみに本当の意味で５人最初のバンド曲は「メタメタ（CHUU)」やけどな！！！（爆）


《メンバー挨拶》
（すいませんさすがに１ヶ月近く経ってしまったもので詳細は忘れました…。ぐぐれば誰かのレポは見れるはずだけど）

本編最後は「ひとつのうた」。

間奏に観客の歌声が入っている曲。これもライブ会場で録音されたとか。
十五祭のアンコール最後だった曲でもありますね。

惹かれたのはここにある熱いモノが似ているから　きっとそうだろう？

＝アンコール＝
タコマイ→なぐりガキ→あおっぱな
いつものアンコール考えたらちょっとあっさりしてるかな？って印象。
終わってみたらだいたい公演時間２時間半ちょっとくらいでした。
アリーナツアーでもほぼほぼ３時間やってたこと考えたら時間も短めでしたね。いやまあいつも言ってる他界隈のライブもせいぜい２時間半なんですが。

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色々覚えてるうちに書こうと詰め込んでるうちに時間が経って記憶が薄れていくという最悪のパターンになってしまいましたが（笑）、ひとまずこのへんで。

以降の公演はあっさり印象に残ったとこにだけ触れる方向でいきますね。