頑張った報告という名の自己満足

このところ頑張っている家事！

何故頑張れてるかは、涼しくなったから！

何をしたか、というと～



ペーパーモップ→掃除機→雑巾がけ
の掃除フルセットを、
三日連続で実施中！

（明日からはまた出来なくなりますが（＾＾；）

着物の整理収納、（衣更も兼ねて～）
三日連続で実施中！

台所の後片付け、溜め込まずにサクッと
三日連続で実施中！



そして、眠れぬ夜中には、
戸棚の整理までしてしまいました。



たった三日だけど。

その前は１ヶ月、掃除機まで辿り着けなかったから、
大進歩です。

（ペーパーモップだけは何とかやってたけど・・・
　それじゃ全然だめなんだよね。。。
　何たって猫がいるんだからね・・・）


　
気持ちの上でも、物理的にも、
スッキリさっぱりしましたー。



はーさっぱりさっぱり。





掃除をしても夫は褒めてくれません。
（気付いていない・・・ような気がする・・・）

掃除をしなくて怒られる事もありませんので、
文句はありません・・・というか、言えません（＾＾；

夏バテ終了～

ようやく、ようやく、ようやく、

涼しいと思えるようになりました！！



は～～～、長かった～～～。



旅行記も中途半端なまま、
ずっと気がかりだったんですけど、
ぱた。っと、
手が止まってしまいました。

夏バテでした。

９月は、夏バテで痛んだ体が回復しなくて。。。




ブログだけじゃなく、日常生活もズタボロで。



夏はやはり鬼門です（；；）




１０月に入ってもまだ暑くて、
着物を着ると汗だくで、
火事は滞るし、ブログに手はつかないし、
どーーーーーしようかと思っていたんですが。



この連休の晴れ間と涼しさで、
復活致しました＝！




来年（以降）の参考にするためにも、
体調の変化、生活の事など、
諸々記録していきたいと思っています。

つまんない話でスイマセン。

それが落ち着いたら、
旅行記も、書き上げますからねー！



目標、年内には！！←えっ！

【夏旅行・鉄道移動】ハンガリーの車窓から

今回手に入れたチケットは、
日本の代理店に手配してもらったもの。


移動予定日の２等車の、自由席と、言われていました。


チケット自体は、自宅で現物を手に入れられて、一安心。
（eチケットとか、当日引き換えとかだったらどうしようかと・・・）



券面からすると、
１ヶ月の利用期間のある、自由席特急券のようでした。


自由席とは聞いていましたが、
列車も自由とは（苦笑）。

新幹線の自由席券みたいな感じかな・・・

いや、JRの特急券の回数券みたいな感じかな？
あ、どっちでもいいですか、そうですか。




時刻表も（ネットからの印刷のペライヤツですけど）、
同封してもらえて、一安心。

列車は、１日４便ありました。
１０時、１２時、１４時、１６時。大体。



ウィーンを出発する時に、
駅にも列車にもスタッフが見つけられず、
ちょっとドキドキ・・・

改札機も見つけられず、さらにドキドキ・・・




でも、電光掲示板が比較的分かり易かったので、
信じて、車両に乗りました。



車両は、座席は全く動かず、
リクライニングも出来ず、
３列置きぐらいに向きが変わっていて、
所々に向かい合わせ席がある、という
日本じゃ考えられない作り！

新しくて清潔で、
居心地は良かったのですが、
驚きました～。



二等車の中を延々と見て、
進行方向に向いてる席の中に、
空きを見つけて、席を確保。
快適な旅でした。



途中、１度だけ、車内販売のワゴンがきました。
飲み物とかサンドイッチとか見えて、
買い物できなかったのが、心残りです（；；）



この時は、始発から終点までだったので、
乗る時も降りる時も、
慌てずに済んで、ラクチンでした。

車内の端にも電光掲示板があって、
目的地とか、到着予定時刻とかが出ていたのも、
心強かったです。



ということで、
昔と違って（？）、デジタル表記が、
駅でも車内でも、とても助けてくれて、
分かり易く、旅がし易い環境が整っていました。

【夏旅行・鉄道移動】ウィーンからブダペストへ

今回、初めて、自力でヨーロッパの鉄道に乗る、という体験をしました。



ツアコンさんがいる旅で、
イタリアで長距離移動に列車を使った事はあります。




が。
今回は、頼れる人はなし。
ハンガリーも
オーストリアのドイツ語も分からない。
とにかく自力で乗るしかない！




駅までのルートも考えなきゃいけないし、
駅からのルート（ブダペスト）も。




ハンガリーはユーロ圏じゃないので、
両替もしなくちゃいけないし、
国境を越えるし、



とにかく、列車にちゃんと乗れるかどうか、が、
一番の問題！




というわけで、
すごく緊張しました～。




ヨーロッパの駅は、改札がなく、
フラ～っと歩いていると、ホームだったりするので、
逆に緊張します。。。
駅員さんが少ない（いない？）ので。




当日、駅のインフォメーションコーナーに
わざわざ並んで、
チケットを見せて、
どうやって乗るのか確認しました。
（←この、小心者！）

すると、何もせず、ただ、乗れ、というのです。

自動改札機に通さなくて、
怒られないのかな～ってヒヤヒヤしましたが、
おっちゃんが乗れ、というのなら、乗りましょう。



電光掲示板に従ってホームに行くと、
確かに、出発時間の５分前に列車がきました。

ホームの表示も「ブダペスト行き」だし、
時刻も一致。
これに違いない！
と、勇気を出して乗り込みました。






３０分ほど乗ると、
国境らしき駅を越えたあたりで、
検札らしき人たちが乗り込んできて、
チケットに日付スタンプを入れてくれました。

これで不正乗車じゃなくなった、
と、またまた一安心。




結果は正解で（当たり前）、
無事、ブダペストまで着きました～。よかったよかった。



勇気を出して（蛮勇をふるって？）
列車に乗れて、楽しかったです☆




車内の事やチケットの事など、
また、レポートする、かも、しれません。
が、ひとまず、ここまで。



次は、とうとう着いた、ブダペストの模様をお伝えします。

【夏旅行・体調編】乾燥って、すて・・・き？

ウィーンも、ブダペストも、
ほんっとうに乾燥してました。

その分、さらに、涼しく、快適に感じたんだと思います。

ただ。

唇が割れっぱなし！！（笑）

二日目から、割れてて、
リップクリームを塗っても、さらに塗っても、
割れてしまって、
こりゃ、リップが合ってないのか？
と迷ったり。

最後は、ぱっくり割れたとこからたら～って血が。

日本にいたら、冬でもなった事無いし、
唇は丈夫な方なので、
変だな、変だな、って、思っていました。



それが。



日本に帰って一晩寝たら、
何もしてないのに、
いつもの唇に！！




どれだけ湿度が高いんだ、東京！（＠＠）




でもほんと、東京って、じめじめしてるのね・・・はぁ。

【夏旅行・体調編】避暑って素敵！

おっと失礼致しました。

７月末に書く予定だった記事なのですが、
暑さでいっぱいいっぱいになっちゃって、
予告を無視した更新をしてしまいました。

かつて予告した記事をアップしますー。
遅くなっちゃってすいませんー。




さて。
今回の旅では、
６泊８日の間、半日、例外で暑かったけれど、
基本はずっと涼しく、
とても乾燥していました。

涼しい、って、本当に、大事。。。

と、帰ってきてしみじみ実感しました。




現地でも、思った以上に活動できたのは、
涼しいお陰で体調が良かったからだと思います。




それよりなにより、行く前、既に夏バテしていたのに、
帰ってきてからの方が、
夏バテ解消していて、スッキリしゃっきりしてました。

夏休みの皺寄せで、７月後半は忙しかったのですが、
乗り切れたのは、
避暑効果で体力が回復していたせいじゃないかと思います。




今はもう、夏バテ、しっかりヤラレちゃってますけど、
それでも、度合いは弱いし、
何より期間が短いのが、本当に嬉しい。




冬にグアムに行った時も、
行った時だけじゃなくて、
その冬自体が乗り越えやすかったから、
避寒って効果あるな～と思っていましたが、

避暑も、本当に、効果があるなぁ、と、
噛み締める日々です。




避暑効果が生まれたのは、気温だけじゃなく、
湿度の低さも、多いに貢献していた模様。




乾燥については、また、次の記事で。

【夏旅行・ウィーン】モーツアルトがいっぱい

ウィーンの中にはいっぱい、
モーツアルトゆかりのポイントがあるんですが。

今回の旅で行けたところは。



シェーンブルン宮殿
（６歳の彼が演奏会をしたところ。
　マリー・アントワネットに求婚したという伝説も、ここ）

王宮の庭園のモーツアルト像。
（季節の花で描かれたト音記号が有名）

パパゲーノ門
（詳しくは、前の記事で）

モーツアルトハウス
（モーツアルトが住んでいた家。
　今は、モダンなミュージアムになってます。）

モーツアルト・コンサート
（観光客向けコンサートで、あちこちのホールで実施中。
　私たちは、オペラ座のに行きました。
　街中で、モーツアルト時代みたいな衣装を着て、
　客引きしてます。いっぱいいます（苦笑）。）





おぉぉ・・・ワタクシ、そんなに
モーツアルトが好きな訳じゃないんですけれども・・・
結構、押さえてますねw(＠△＠)w




ま、面白かったですよー♪

それぞれに詳しく書きたいところですが、
長くなっちゃうし、
いつまでもブダペストにいけないのも
残念なので、
一先ずここまで。


夏の間に余裕があったら、
また、ご紹介記事が書ける、かも？？
期待せず、お待ちくださいm(_ _)m




では、次回こそ、ウィーンを離れて、ハンガリーへ！(笑)

【夏旅行・ウィーン】ぱぱぱぱぱ

アン・デア・ウィーン劇場にある
「パパゲーノ門」を見に行った所。

門自体が裏手にあるので、
すぐ隣の窓が、
控え室になっているのが丸見えで。

音合わせしてたり、
着替えてたり（！）
メイクしてたり、
くっきりしっかり見えちゃって、
いいんだろうか（笑）。

さらに奥にある本物の裏口の外では、
ホタル族のように、
喫煙してる出演者たちと、
目が合ったりw

と、
日本の劇場では考えられないオープンさ。

面白かったです。





劇場としてのこちらは、
一時期は、ミュージカル専用劇場だったけれども、
２００６年から再びオペラ劇場になった、
と言う事だったのですが、

現地の人向けのモダンな劇場になっていて、
観光客向けコンサートとは、
明らかに１線を画していました。


正面ホールに回ってみたところ、
地元の人が、気合いを入れて、
きちんとドレスコードを守って、
作品にワクワクしながら集まっている感じ、が、
お客さんたちから伝わってきました。





「シカネーダー」というミュージカルを、
近々、上演するというポスターが貼ってあって、
ここでだったら見たいのにね～
残念でした。




そうそう、パパゲーノ門がある小道は、
「パパゲーノガッセ（パパゲーノ通り）」と言う名前なんですよ。
ちゃんと看板も写真とってきちゃいました。



というように、
ここでは、思い切りミーハーしてきたのでした。




次は、「魔笛」ファンに贈る、
もう１つのオススメスポットです♪

【夏旅行・ウィーン】どうしても行かなくちゃ

ガイドブックで見つけた時から、
行かなくちゃー！
と決めたのは、

「パパゲーノ門」です。

アン・デア・ウィーン劇場にある、
かつての門。
（今は違うところに入り口が出来てます）

モーツアルトの「魔笛」に出て来るキャラクターです。




「魔笛」の共同作者であるシカネーダーが、
「魔笛」で儲けて作ったのがこの劇場。

演出とパパゲーノ役もやった彼は、
自分の姿と、共演した息子３人の姿を、
銅像にして、門に飾りました。

こう書くと身も蓋もないけど＾＾；

まあ、「魔笛」を記念した作品の１つ、という感じです。




観光地というには、マイナーですけどもね～。
モーツアルトの、１つの作品の、とあるキャラクター、な訳ですから。
（主人公ではありません。一番人気のようですが。）

しかも、ただの門だし。





パパゲーノは、私たち夫婦にとって、
思い入れあるキャラクターです。

これは夫に見せたい！
あたしも見たい！

ということで、
二日目の夕方に、ようやく、見に行く事が出来ました。




実際のレポは、また次の記事で～♪

【夏旅行・ウィーン】「第三の男」ですよ。恵比寿じゃないんです。

恵比寿ビールのCMソングに使われ、
恵比寿駅のホームのメロディにも採用されたあの曲。

あれ。

元は、「第三の男」という映画のテーマソングなんです。

ウィーンを舞台にした白黒の名作映画。
素敵な映画です。
←古い映画が好きなので。




マニアによる、ロケ地巡りのサイトなどもありますがw
そこまでするほどのファンじゃない、
＆
そこまで時間がないw
ので、
通りがかったらチェック♪
くらいの、軽い気持ちで行きました。

ただ、１カ所、映画で有名になった
大観覧車だけは行きたいな、と思っていたんです。




実際、ウィーンに行ってみたら、
一番最初に目に入ったカフェは、
映画で有名な「カフェ・モーツアルト」でした。
（胃袋の都合上、寄れませんでしたが）

その後、王宮の入り口（たくさんある）の中でも、
プルンクザールに入るための入り口のところが、
映画の、【事件現場】である事が判明。
しっかり記念撮影をしました（笑）。




ラストシーンの、地下水堂に通じるような、
運河の入り口も覗き込んでみたりしましたし。
結構見られたなぁ（笑）。




そして、そして、二日目の夜、夕日の中を、
大観覧車のあるプラーターまで行ってきました。



レトロな遊園地の中にある大観覧車、
絵になりました～。




観覧車自身が、現役で、
ウィーンの観光名所でもあるんですが、
「第三の男」をプッシュしていて、
今や、半分、映画のテーマパークのようになっていました。




大観覧車は、今、中でディナーも食べられるんですって。
何周するんだろう（笑）