black bear book

RA持ち主婦未満の日常
忘れないよう日々の経過(現在は右手首と左薬指に症状アリ)
あとは、お出かけしたことなどなど。

痛み止めに頼るなということ

2006年04月30日 | 病む
先月の反省から。

薬を飲む時間が不規則になり、
食後すぐに飲む、ということが出来ていなかったせいか、
胃が荒れていた。
もちろん、薬のせいだけじゃなくて、そもそもの食生活が乱れていたり、
疲れが溜まっていたり、暴食で胃を傷めていたりもあったのだけれど。

ハイペンをどうするかを悩んでいたが、とりあえず、
胃の不調を医師に訴えると、
胃薬の変更の指示があったのは前述のとおり。
そして、更に重ねて言うことには、
「もしファモチジンが切れたら、ハイペンを飲むのを止めてください」

・・・なんですと?
今の体調は、ハイペンのおかげ~と思っていた私にはちょっとショック。
ハイペンと仲良くしていけば、生活できる~
と、青写真を(勝手に)描いていたのに、
まさか中止命令が出るとは。

いや、胃が荒れているのがいけないのですが。
(そんな生活を続けた自分がいけないのですが)

これからは、もっとまじめに生活を立て直し、
外用薬もきちんと使用して、とにかく痛みを抑える工夫をしなければ。
胃のためにも、手首のためにも、疲れを溜めないように。

嫌なのは嫌なのだー

2006年04月29日 | 病む
血液検査の結果、今回も、CRPは0.1。
これはもう、最初からそうで、全身に炎症反応はないそうだ。
ということで、2回目の、『注射勧告』を受ける。

今回、ようやく、注射の中身を聞く事が出来た。
「ステロイド剤です」とのこと。
(薬剤の名前も一瞬言っていたような・・・聞き取れなかった)
ああ、そちらでしたか。
消炎鎮痛剤(非ステロイド系)かもしれないな、と思っていた
私の予想は外れました・・・。
(sakuraさん、大当たり!)

最初に、『リウマチ』と診断がついた時、注射を勧められたが、
半分は、一般論のような感触であった。
『そんな方法もあるよ。検討しておいて下さい』と。
まだ、リウマチのタイプもよく分かっていなかったしね。
でも、痛いですよね?と聞き返したので、強くは勧められなかった。

リマチルを丸4ヶ月飲み、全身の炎症反応もなく、
リウマチ反応の数値も下がってきている、となると、
『後は手首の腫れだけだ!』という印象なのも、まあ分かる。
胃が荒れている、と訴えることもあり、
他に炎症もないのであれば、内服薬を早く止めにしたい、
そのために、注射で終わりにしたい、という
治療方針なのかな、と推察するわけで。

・・・こうして書いてみると、なかなか理に適っているというか、
他人事であれば、私も勧めたいなーという感じだ(笑)。

注射とはいえ、ステロイドなのは、やはり、
始めるに当たっては、覚悟を決めてから(情報を集めてから)と思ってしまう。
注射をしなければいけないほど状態が悪い、と思えていないし。
ステロイドに踏み切ることと、今の症状を抑えることと、
天秤にかけた時、『よし注射』とは思えないのだが・・・。

むむむ。検討します。
今月のテーマはこれですな。

ところで、左薬指の第2関節にも症状はあるのだが、
こちらにも注射をするつもりなのだろうか・・・?(怖)

胃薬変えました

2006年04月28日 | 病む
今回、胃薬を変えました。
セルベックスから、ファモチジンへ。

結局ハイペンの件は言い出せず(苦笑)
まあ、薬局でも相談したが、消炎鎮痛剤には
どれをとっても胃を荒らす傾向はあるわけで、
ハイペンだけを替えてもね、というような反応でした。
(モービックは、副作用が少ない薬ということで開発され、
当初は期待されたが、やはり、体質などによるので、
一概には言えない、とのこと。
・・・体質に因るのなら、一度試してみても良いかな~と
思ったり、思わなかったり。むむむ。)

ので、今月の診療に特に不満なし。
でも、宿題が出たので、その検討と、生活の立て直し、が課題。
薬の様子を見ていくこと。調子上向きになりますように。

ようやく、医師の癖を掴んだというか、
自分が何を求めているかが分かってきた感じ。
何事においてもスローペースなものですから、
月1回では、なかなか時間がかかりますです、ハイ。

しかし、恐怖の宣告が二つほどありました。
あああ、どうしよう。
それについては別記事で。

止められない止まらない

2006年04月27日 | 食む
最近、オヤツが止まらない。

とか言っているうちに、大台に乗ってしまった・・・。
人生初の数字を指し示す体重計に恐れおののく私。
こんな筈じゃなかったのに・・・。

居心地の良い会社で、いつでもおやつを食べられる雰囲気で、
というのがまずいのか。

薬のせいだ、という言い訳も用意してあるのだが(←本当に
そう思っているが・苦笑)、
どんな理由であろうと、やばいものはヤバイ。
そして、本当に薬のせいだったとしても、
止めるわけには行かないのだから、
対策しなければならないことに変わりはなく、
やはり止めるべきはオヤツなのだ。

ああ、やばいやばい。

あまりに読みにくい

2006年04月26日 | Weblog
しばらく前から気にはなっていたのだが、
このテンプレートは、別ウィンドゥのコメントが
あまりに読みにくい。
文字の色を変えれば解決するのだが、出来なかった。
ので、近々テンプレを変えます、多分。

どうせ仮暮らし、と思っているので、
あまりいじり倒すつもりはなかったのだが、
やむを得ない。
今まで済みませんでした。

こちらは無駄な往復

2006年04月25日 | 行く
土日が法事で忙しかったので、月曜日はのんびり休みたい、と、
仕事の休みを取るついでに(とるために?)、
診察の予約を入れる(たまたまタイミングが合ったから良かった)。

すると、平日しか会えない、という友人から、連絡が来て、
診療の後なら半日空いてるよ、ということに。

・・・のんびり計画はどこへ?(苦笑)
本末転倒はいつものことだが。

でも、JRがダイヤが乱れていたことで、結局、
予定より1時間半も遅れて会うことになってしまい、
診療が予定よりも早く済んでしまったこととあいまって
(今日に限ってはありがたくなかった)
中途半端に時間が余ったしまったため、再び自宅へ帰ることに。
本屋で時間を潰す、ということも考えたが、
友人に返す物も忘れ物しちゃっていたし(←ダメじゃん)、
てちてち歩く。(流石に運動になるほど元気には歩けなかった)

途中、調剤薬局に寄り(珍しく当日の内に)、
家に帰ってニュースを見ると、JRの事故は予想以上の事になっていて、
帰ってきたことをちょっぴり後悔。
ここから出かけるのは電車で行くつもりだったのにー。

友人から、地下鉄迂回路で無事到着の見込み、と連絡を受け、
三度出かける。またしてもてちてち歩く。
病院は、目的の駅のそばなので、全く同じ道を三往復・・・。
ああ、晴れていたのがせめてもの救い。

久しぶりにおしゃべりを堪能。
活動時間は、会社に行った日よりも長くなってしまったけれど、
不思議と疲れは取れたのでした。

往復は多かったけど、無駄じゃなかった

2006年04月24日 | 病む
4月末の診察に行ってきました。
6回目?

今回は、血液検査と診察と両方、の指示があり、
前々回、待ち時間が多くて閉口したのを踏まえて、
事前(前回の診療の帰り)に、予約窓口のお姉さんに
どれくらい時間がかかるかをよくよく確認し、
当日の朝の受付時も、自分の受診科目を念押しをしたため、
あっさり情報が通っていたらしく、待ち時間は短め。
コツを掴むまでが大変だったのだ。

血液検査の項目で、主治医がみるのは、主に、CRP値とRA値。
RA関係は2週間ほどかかる、とのことで、当日は見られないのだが、
CRP値は当日すぐに結果が出る、ということで、
先月の予約時に、『2時間くらいしたら、診療に来てください』
と言われたのだった。

いくらなんでも、2時間はかかるまい、というのと、
予約方法(受付)がよく分からなかったので、
再診受付に行って先生の指示を事細かに伝えると、
『血液検査は45分から1時間で出ますよ』と言う。
どちらを信じるべきか・・・ということで、折衷案をとることにした。


医師との予約時間は11時。
そこで。
9時に家を出て、病院へ行き、受付を済ませて採血室へ。
採血後、『病院から出る』旨を受付に伝え、
(ここで診察室の進行状況を覗いて、少々遅れ気味なのを確認)
一度帰宅。
朝ご飯を食べて、洗濯をして、ちょっと部屋を片付けて、
11時過ぎに、再び家を出て病院へ。
受付で、来ましたよ、と伝え、採血室にガーゼを捨てに行き、
ベンチで少々休んだところに順番が回ってきた・・・という
私にとってはベストなタイミングで物事が進んだ。

この調子を忘れないようにしなければ!♪

建具の不満解消法?

2006年04月21日 | 棲む
実は、欲しい建具は、ある。

外国産の建具だ。

偉そうなことを言えるほどの経験はないのだが、
数度の海外旅行経験で、
外国のドア(主に欧州系)は、ドアの部の位置が高い、
という経験をした。

当時は、(普段の自分と違うので)違和感が大きくて、
なんて不便なんだ!と思ったものだが、
今は、あの位置のドアノブが恋しい。

身長156cmの私の、鎖骨のあたりの高さだったように思う。
肘をたたんむだけで、手首は自然な角度のまま、
開閉作業(ドアノブを回す)が出来たのだ。

もちろん、人によって、体格によって、
使いやすい位置は大いに違うのだろうけれど。
でも、子供や猫にいたずらされないということからしても、
手の力がそんなに要らないことからしても、
胸の高さのドアノブって、合理的で、良いものだと思うんですけどね。


日本の建具のそもそもの使い方と成り立ちは、
洋間の建具とは違っていて、
そこを基準にされても、なんというか、納得いかない(笑)
それがね、使いやすければ、何の文句もないのですが。
使い難いんだもん!!!!!

洋風建築にするのなら、本家本元の建築を、
もっと、更に、細部まで!見習って欲しいものである。

って言ったところで、住みにくい今のお家が
住み易く変わるわけでもないんだけどさ。

建具の不満

2006年04月20日 | 棲む
幸いなことに、今住んでいる家は、
基本的にハンドルレバーの扉ばかり。
しかし、このハンドルの位置が曲者で。

和室の建具は、基本は、膝をついて目の高さまで手を上げて
開け閉めすることを考えて、
結果的に腰の高さに建具がついているのだろう。
で、洋風の建具にも、同じように腰の位置に建具がついているのだが、
これが、力が入れにくい!

手首に一番力の入らない状態の私にとっては、
手(首)を乗せる→押し下げる(この角度が辛い!)→引っ張る(!!!!)
という動作は、いたーい、いたーい、恐怖の時間である。

家の中の扉は、軽いし、割と開け放っているし(換気のため)、
押す方は何の問題もない上に、引く方だって何の問題もない。
それが、玄関扉だけは・・・もう・・・涙涙なのである。

重いし、アルコーブが狭いし、たいてい荷物と鍵があるし、
手首の代わりに膝を使って角度の問題を解決するとなると、
押す方はともかく、引くのは無理。

共同住宅なので、玄関扉だけは、いかんともしがたいのです。
変更の余地さえない。
まあ、日本のマンションの場合は、どんな物件でも、
条件は変わらないですがね・・・。

朝からがっくり

2006年04月18日 | 聴く
会社のエントランスホールには、自動演奏ピアノがあるのだが、
今朝の曲は、
『りリー・マルレーン』

好きな曲です。とてもとても好きな曲です。
でも、心の準備の出来ていない状態で、
朝っぱらから聞きたい曲ではない・・・断じて、ない。

一日中、一人で好きにできる時間がある、という雨の日に、
家の中で、ゆっくりと、聞きたい曲、であって、
これから仕事という時に、聞きたくはなかったかなあ・・・(苦笑)。

せっかくなら、好きな本でも抱えて、部屋の隅で、
ココアでも入れながら、しんみ~り気分にドップリと浸りたい・・・
そんなイメージの曲なのです。
ああ、最近はそんな時間もないなあ・・・と、
何だか、違う意味で落ち込んでしまったのでした。

冬に、『時には母のない子のように』が流れた時も、
悲しかったっけ・・・。