冬休みに作ったはにわの本焼き完了
釉薬かけずに、サヤ鉢に木炭・松ぼっくり・稲わらと一緒に放り込んでの窯任せの仕上がりです。
久々に何もない休み、ゆっくり目に起きて、昼は妻とフレンチのランチコースを食べるプチぜいたく
午後は。まいばら入江干拓より1週間経過。
レース後、やはりというか、ファミリーコースでの無理なペースのおかげか、左かかとに痛みがでていましたが、治まったようなので今日はノンビリLSD、90分で12k。近くのクマタカが出るというポイントまで。すり足のようなフォームで骨に負担をかけないようにゆっくり歩を進めていく
45分。目的ポイントには猛禽カメラマンさんが3名居て、すぐわかりました。いろいろ質問し、いろいろ教えていただく。
道沿いの川にはオオルリ・アカショウビン・ヤマセミなんかもでるという。伊吹山にはイヌワシが住まい、ここ以外にもタカが出る場所はこの地域でまだ数か所あるという、こういった猛禽類がいるというのは生態系が豊で正しく残っている証とカメラマンの一人は言い、大阪からきている人は数年後にはこちらに移住してくるという。1時間の猛禽講義を受けつつの大休憩となりました。
自分はなんと恵まれた環境に住んで居るんだろう、そんなことを再認識しながら45分をゆっくり走ってかえる、帰りにキセキレイを見かける、初見だ。カメラが無いのが残念だが、何とも充実したやすみとなった。
http://www.city.maibara.lg.jp/0000003367.html
「市長」の背後に…
はっきり言って狙ってました。市長の近くにいれば、広報誌か、ホームページか、ケーブルテレビ、新聞滋賀版いづれかにひっかかるはず!と
というわけで、先日の日曜日に今年初レースとなる「まいばら入江干拓マラソン」に家族そろって参加してきました。
なんといってもコンパクトさがこの大会の売り、参加640人ほどで、駐車場・トイレ・受付が混まない。号砲からのロスがない、豚汁の振る舞いが無くなってしまわない。開会式・準備体操の参加率も高く、選手整列の放送が入れば、即時に全員そろってしまう。小規模というよりいい感じのコンパクトさに好感を抱く
前日に ごぼう☆さん も参加する事がわかり、会場にて探す事も無く即発見し合流する、久々の共走だ
今回、ファミリーコースと、10kmコースとダブルエントリー。
◎ファミリーコース 2・17km 10:10スタート
ファミリーの部は、私は長男と、妻は次男と組んで出走。ほとんどお祭り感覚でスタートラインに立つ、参加賞のタオルを頭上に掲げて広報関係のカメラにアピール。長男は11年あざいお市マラソン以来2回目の大会となる、その時は11分半のタイムで走ってて、昨年は陸上クラブも退団して何にもしていないので今回もそんなものだろう、10k走る前のウォーミングアップに丁度いいかなと思っていたら…大誤算。スタートとともに他の子供につられて飛び出していく息子、「おいおい早すぎだろ」ハイペースの走りだしでそのうち失速と思っていたのが、それがたれない。父親の威厳を保つべく前を走り走行中の写真を撮り、先にゴールして、ゴールシーンをカメラに収める。手元計測8分30秒。
毎日2.5km先の学校まで、荷物背負って歩いて通ってるのは伊達じゃないな、私にとってはガチ走りもいいところ、何の準備運動も無くいきなり流しのペースでいったので10km前のアップどころかダメージを蓄積する羽目に…瞬発力では来年にでも勝てなくなりそうだ。4分半後次男と妻がゴール13分前後、小2でこれくらいなら十分。さすが、毎日2.5km…(略)子供たちの脚力に驚かされて、健闘をたたえる。思い出したように給水。あぁもう時間がない
◎10kmコース 10km 10:30スタート
号砲3分前に、列に並ぶ。ごぼう☆さんと再合流だが、息も足もダメなんで最後尾に並びなおす。見とどけに来た家族に手を振りスタート。
「10kを1時間位なら、まぁいつでも走れます」と職場で豪語(でもないが)しているので、証明しなければならない、昨年秋以降練習なんて3/29に5k走っただけだが、仕事中底の薄いサンダルで、施設内を毎日1万歩以上あるいて(時には走り回って)いるのは伊達じゃないぞ!と意気込んでの目標は1時間切だったが、気温20度とちょっと暑い気候に、ファミリーコースでの疲労で全然ペースを上げられない序盤、ごぼう☆さんに追いつき併走して喋ラン、1kの表示が無いなと思っていたら、2kmの看板あり、13分ほど経過、持ち時間使いすぎてるということでややペースを上げる、3kもやはりなく4kはあり、ゴール後に偶数しか表示していないことが判明。まあ仕方ない初めての開催だし、アンケートに書いておこう。
コース上の給水は3か所もありこまめな給水が可能、地元中学生による運営。ごぼう☆さんのブログにも同じ給水所の写真があります。角度が違いますが、ほぼ同じタイミングで撮ってます。
前後の走者は淡々と走っていて、コース立ち番のスタッフさんたちも単調になりがち、ごぼう☆さんとこちらから「ごくろうさんで~す」と声をかけまくり、スタッフさんを盛り上げることに力を注ぐ。コースの大半が田園の農道でしたが、集落沿いを走るときは、地元のおばちゃんや、子供たちが沿道にいて、こちらから「ありがとー」というと「頑張ってー」と返ってきて、「がんばるよー」とさらに返すやり取り、やっぱこういうのが楽しいですね。
6~8kの間でそろそろ残り距離と時間を見てペースを調整しなければいけないが、7kの表示がないため決断ができない、そのうち8kの看板がでてきた、この時49分ほど経過、おっと時間が足りないぞ、でも1時間を僅かでも切る為にはいかねばならぬ。ごぼう☆さんに「(ペースを)あげる」と宣言し2kロングスパートにでる。ごぼう☆さんもついてきているようだ、最後の角を曲がるゴールまであと200m程、時計は59分、これは行けると思ったものの思ったより足が動かない、公式時計版をにらみながら、ごぼう☆さんと並んでゴールに飛び込んでいく、ジャスト1:00’00の表示を確認しゴールラインを踏み越えた。よし課題た達成のガッツポーズを入れる。
妻よ、子供たちよ見ていてくれたかい?頑張る父の姿を、とあたりを見渡しても家族の姿は無かった。一方ごぼう☆さんは家族総出でゴールのお出迎え。
この時、うちの子供たちは、カヌーの体験や、地震体験車「ナマズン号」の体験をして、「おなかが空いた!」と物販コーナーをうろうろしていたらしい。
振る舞い豚汁は、ファミリーと10kと引き換え券が2枚分あり、しっかりと味わうことができました。
練習なしでも10キロを1時間走れることが確認できた、しかも2k、8’30をやった後に。そして、子供の大きな成長を実感できた思い出深い大会になりました。
「市長」の背後に…
はっきり言って狙ってました。市長の近くにいれば、広報誌か、ホームページか、ケーブルテレビ、新聞滋賀版いづれかにひっかかるはず!と
というわけで、先日の日曜日に今年初レースとなる「まいばら入江干拓マラソン」に家族そろって参加してきました。
なんといってもコンパクトさがこの大会の売り、参加640人ほどで、駐車場・トイレ・受付が混まない。号砲からのロスがない、豚汁の振る舞いが無くなってしまわない。開会式・準備体操の参加率も高く、選手整列の放送が入れば、即時に全員そろってしまう。小規模というよりいい感じのコンパクトさに好感を抱く
前日に ごぼう☆さん も参加する事がわかり、会場にて探す事も無く即発見し合流する、久々の共走だ
今回、ファミリーコースと、10kmコースとダブルエントリー。
◎ファミリーコース 2・17km 10:10スタート
ファミリーの部は、私は長男と、妻は次男と組んで出走。ほとんどお祭り感覚でスタートラインに立つ、参加賞のタオルを頭上に掲げて広報関係のカメラにアピール。長男は11年あざいお市マラソン以来2回目の大会となる、その時は11分半のタイムで走ってて、昨年は陸上クラブも退団して何にもしていないので今回もそんなものだろう、10k走る前のウォーミングアップに丁度いいかなと思っていたら…大誤算。スタートとともに他の子供につられて飛び出していく息子、「おいおい早すぎだろ」ハイペースの走りだしでそのうち失速と思っていたのが、それがたれない。父親の威厳を保つべく前を走り走行中の写真を撮り、先にゴールして、ゴールシーンをカメラに収める。手元計測8分30秒。
毎日2.5km先の学校まで、荷物背負って歩いて通ってるのは伊達じゃないな、私にとってはガチ走りもいいところ、何の準備運動も無くいきなり流しのペースでいったので10km前のアップどころかダメージを蓄積する羽目に…瞬発力では来年にでも勝てなくなりそうだ。4分半後次男と妻がゴール13分前後、小2でこれくらいなら十分。さすが、毎日2.5km…(略)子供たちの脚力に驚かされて、健闘をたたえる。思い出したように給水。あぁもう時間がない
◎10kmコース 10km 10:30スタート
号砲3分前に、列に並ぶ。ごぼう☆さんと再合流だが、息も足もダメなんで最後尾に並びなおす。見とどけに来た家族に手を振りスタート。
「10kを1時間位なら、まぁいつでも走れます」と職場で豪語(でもないが)しているので、証明しなければならない、昨年秋以降練習なんて3/29に5k走っただけだが、仕事中底の薄いサンダルで、施設内を毎日1万歩以上あるいて(時には走り回って)いるのは伊達じゃないぞ!と意気込んでの目標は1時間切だったが、気温20度とちょっと暑い気候に、ファミリーコースでの疲労で全然ペースを上げられない序盤、ごぼう☆さんに追いつき併走して喋ラン、1kの表示が無いなと思っていたら、2kmの看板あり、13分ほど経過、持ち時間使いすぎてるということでややペースを上げる、3kもやはりなく4kはあり、ゴール後に偶数しか表示していないことが判明。まあ仕方ない初めての開催だし、アンケートに書いておこう。
コース上の給水は3か所もありこまめな給水が可能、地元中学生による運営。ごぼう☆さんのブログにも同じ給水所の写真があります。角度が違いますが、ほぼ同じタイミングで撮ってます。
前後の走者は淡々と走っていて、コース立ち番のスタッフさんたちも単調になりがち、ごぼう☆さんとこちらから「ごくろうさんで~す」と声をかけまくり、スタッフさんを盛り上げることに力を注ぐ。コースの大半が田園の農道でしたが、集落沿いを走るときは、地元のおばちゃんや、子供たちが沿道にいて、こちらから「ありがとー」というと「頑張ってー」と返ってきて、「がんばるよー」とさらに返すやり取り、やっぱこういうのが楽しいですね。
6~8kの間でそろそろ残り距離と時間を見てペースを調整しなければいけないが、7kの表示がないため決断ができない、そのうち8kの看板がでてきた、この時49分ほど経過、おっと時間が足りないぞ、でも1時間を僅かでも切る為にはいかねばならぬ。ごぼう☆さんに「(ペースを)あげる」と宣言し2kロングスパートにでる。ごぼう☆さんもついてきているようだ、最後の角を曲がるゴールまであと200m程、時計は59分、これは行けると思ったものの思ったより足が動かない、公式時計版をにらみながら、ごぼう☆さんと並んでゴールに飛び込んでいく、ジャスト1:00’00の表示を確認しゴールラインを踏み越えた。よし課題た達成のガッツポーズを入れる。
妻よ、子供たちよ見ていてくれたかい?頑張る父の姿を、とあたりを見渡しても家族の姿は無かった。一方ごぼう☆さんは家族総出でゴールのお出迎え。
この時、うちの子供たちは、カヌーの体験や、地震体験車「ナマズン号」の体験をして、「おなかが空いた!」と物販コーナーをうろうろしていたらしい。
振る舞い豚汁は、ファミリーと10kと引き換え券が2枚分あり、しっかりと味わうことができました。
練習なしでも10キロを1時間走れることが確認できた、しかも2k、8’30をやった後に。そして、子供の大きな成長を実感できた思い出深い大会になりました。
今日で3連続、3日目の夜勤が終わり、体のリズムが乱れに乱れております。明日のまいばら入江マラソンは大丈夫なのか?心配です
初日の明けは家族で花見、きゃんせの森で、しだれ桜が満開で、前日にふった雪をいただきに残す伊吹山を後ろに、赤の他人もフレームにいれて…
2日目の明けは、職場で担当になっている入所者の方を昼食外食に連れて行き
今日はメジロゲット
他にもアオジ、カラシダカのつがいなど撮りましたが、写りがいまいち。
あと、ついにカワセミを目撃、カメラは間に合いませんでしたが、今後の楽しみです
・ここ最近の野鳥撮りの成果
職場のモズ。いつも電線とか人工物にいることがい多いので木の上にいるのが新鮮。首を傾げたしぐさもかわいいです
奥びわスポーツの森周辺で田んぼの起耕が行われ始め、掘り起こされるイキモノたち目当てにカモメたちがトラクターを追走します。
同じく、奥びわスポート森近辺の水田にて、セイタガシギ
セイタカシギ飛翔、目が赤くてちょっと怖いです。絶滅危惧種らしいのですが、15羽くらいの群れを連日見ています。
ハクセキレイの近撮
初日の明けは家族で花見、きゃんせの森で、しだれ桜が満開で、前日にふった雪をいただきに残す伊吹山を後ろに、赤の他人もフレームにいれて…
2日目の明けは、職場で担当になっている入所者の方を昼食外食に連れて行き
今日はメジロゲット
他にもアオジ、カラシダカのつがいなど撮りましたが、写りがいまいち。
あと、ついにカワセミを目撃、カメラは間に合いませんでしたが、今後の楽しみです
・ここ最近の野鳥撮りの成果
職場のモズ。いつも電線とか人工物にいることがい多いので木の上にいるのが新鮮。首を傾げたしぐさもかわいいです
奥びわスポーツの森周辺で田んぼの起耕が行われ始め、掘り起こされるイキモノたち目当てにカモメたちがトラクターを追走します。
同じく、奥びわスポート森近辺の水田にて、セイタガシギ
セイタカシギ飛翔、目が赤くてちょっと怖いです。絶滅危惧種らしいのですが、15羽くらいの群れを連日見ています。
ハクセキレイの近撮
出勤。琵琶湖の湖周道路を走行中、前方の早崎ビオトープ上空で、もがくような飛び方をしているトビがいた
接近するにつれ、もがいてるのではなく、ホバリング!ってことはトビじゃない
湖周道路は路駐はできない、ビオトープ北の端、浄化処理施設側からあぜ道に入っていくことにする
一旦通り越す、尾羽の感じはノスリっぽいが
あぜ道に入ると、遠くで急降下するのが見えた、あぁ間に合わんか
幸いにも失敗だったようで、ホバリングは継続している、ギリまで近づいて、助手席に置いてあるカメラを手に、車から降りた瞬間、またも急降下、羽をたたんでで一気に降下していく様が目前、あわててカメラを構えるもピントが来ず
露出も、絞り開放でかなりあまい画になってしまったが、書込み停滞が出るほどシャッターをきった、鳥はそのまま琵琶湖の方へゆっくり飛んで行った。
ましな写り3枚、ちなみにノートリミング。
撮った写真を確認したら、ミサゴじゃないのか?これ、足で魚を掴んでいる。
湖北野鳥センターに行って確認してこよう
(4/5野鳥センターに行き、職員さんに見ていただきました、ミサゴの♀とのこと)
レア目な鳥との出会いに、興奮気味に職場に向かうと、この2日姿を見せなかったモズが、いつもの場所にいた
ああよかった、君にも会えた。
なんでいつも撮るんすか?そんな視線である
接近するにつれ、もがいてるのではなく、ホバリング!ってことはトビじゃない
湖周道路は路駐はできない、ビオトープ北の端、浄化処理施設側からあぜ道に入っていくことにする
一旦通り越す、尾羽の感じはノスリっぽいが
あぜ道に入ると、遠くで急降下するのが見えた、あぁ間に合わんか
幸いにも失敗だったようで、ホバリングは継続している、ギリまで近づいて、助手席に置いてあるカメラを手に、車から降りた瞬間、またも急降下、羽をたたんでで一気に降下していく様が目前、あわててカメラを構えるもピントが来ず
露出も、絞り開放でかなりあまい画になってしまったが、書込み停滞が出るほどシャッターをきった、鳥はそのまま琵琶湖の方へゆっくり飛んで行った。
ましな写り3枚、ちなみにノートリミング。
撮った写真を確認したら、ミサゴじゃないのか?これ、足で魚を掴んでいる。
湖北野鳥センターに行って確認してこよう
(4/5野鳥センターに行き、職員さんに見ていただきました、ミサゴの♀とのこと)
レア目な鳥との出会いに、興奮気味に職場に向かうと、この2日姿を見せなかったモズが、いつもの場所にいた
ああよかった、君にも会えた。
なんでいつも撮るんすか?そんな視線である