今日15日のAMこんな状態です。
麓の気温3度
冠雪を一気に通り越して、積雪ですね、これは…
普通は、山頂に2~3度冠雪してから、1合目まで積もるものですが、急激すぎます。
11月11日(日)「いびがわマラソン」
人気が集中してしまい、エントリーできなかったちょっと悔しいこの大会、走友が出場するので応援に行く。
当日は生憎の雨というか、出場者にとっては過酷なレース状況気温10度ほどで冷たい風雨にさらされてのレース
天気が良ければ、僧侶の恰好で沿道に立ち「怪僧の快走祈念ハンドタッチ」とか張り紙掲示をして応援しようかと思っていましたが、黒のウインドブレーカー上下を着込んで、足元はブーツという地味な出立で揖斐川町に向かう
オリンパスの防水・耐衝撃・耐低温カメラ。仕事で粘土作業しながらでも、汚れを気にすることなく使えるカメラをと購入。
当然「兼ラン用」です。雨の中でも気兼ねなく使えるので早速活躍
12:00 一旦会場入り、誰もいないメイン会場
ひどい雨、この中ランナーたちは走ってます。
中日新聞の号外がたった今できましたと、アナウンスが入り、即入手
インクジェット、A3カラー両面刷り。コストかかってます
車に乗りコースになってない道をぐるっと回って、前島橋あたりから、堤防下の細い道に入り、集落を抜けて、39k地点付近「井ノ口橋」付近まで車をすすめ、止められる場所を見つけて堤防に上がる。
12:45 高架下の最終エイドが見える位置に陣取る
ついでに自撮る
ハーフのサブ2.5ランナーと、フルのサブ3猛者が入り混じった時間帯
圧倒的にハーフの赤文字ゼッケンランナーが多いが
時間の経過とともに。赤から黒へと密度が増えていく
ランナーに声をかけ続けること1時間チョイで、ちんきーさんと遭遇
この時13:50と好ペース、足取り軽くそのまま走り抜けて行く
これは記録更新だな
14:20 帰山人さん、先のレースで痛めた足に負担をかけないため、フォアフットラン作戦で参加
ここまでトラブル無くレースを運んでいる
立ち止まって少し閑談。足元にはビブラムファイブフィンガー
その後、最終ランナーまで声援を送り続ける。
幾人ものランナーが応え、目が合った
収容車が来たのが15:25。2時間40分のいびがわ応援はここでおしまい
メイン会場に戻る。スタートラインに立ってみる
来年は、エントリーから頑張ります
ステージでは、おちゃめ大賞の表彰中
いびがわ後は例年のごとく、帰路途中にある垂井町の「まんじゅどーむ」にて
牛筋煮込み定食。冷えた体に熱さが染み入る。走っった後でも、そうでなくても旨い
来年は、走後の余韻に浸りながら味わいたいなぁと思っていると
頭の片隅から「土山はどうするの?」と問われる。
両方エントリー!
という選択もある。
今後引き続き検討事項ということで……
人気が集中してしまい、エントリーできなかったちょっと悔しいこの大会、走友が出場するので応援に行く。
当日は生憎の雨というか、出場者にとっては過酷なレース状況気温10度ほどで冷たい風雨にさらされてのレース
天気が良ければ、僧侶の恰好で沿道に立ち「怪僧の快走祈念ハンドタッチ」とか張り紙掲示をして応援しようかと思っていましたが、黒のウインドブレーカー上下を着込んで、足元はブーツという地味な出立で揖斐川町に向かう
オリンパスの防水・耐衝撃・耐低温カメラ。仕事で粘土作業しながらでも、汚れを気にすることなく使えるカメラをと購入。
当然「兼ラン用」です。雨の中でも気兼ねなく使えるので早速活躍
12:00 一旦会場入り、誰もいないメイン会場
ひどい雨、この中ランナーたちは走ってます。
中日新聞の号外がたった今できましたと、アナウンスが入り、即入手
インクジェット、A3カラー両面刷り。コストかかってます
車に乗りコースになってない道をぐるっと回って、前島橋あたりから、堤防下の細い道に入り、集落を抜けて、39k地点付近「井ノ口橋」付近まで車をすすめ、止められる場所を見つけて堤防に上がる。
12:45 高架下の最終エイドが見える位置に陣取る
ついでに自撮る
ハーフのサブ2.5ランナーと、フルのサブ3猛者が入り混じった時間帯
圧倒的にハーフの赤文字ゼッケンランナーが多いが
時間の経過とともに。赤から黒へと密度が増えていく
ランナーに声をかけ続けること1時間チョイで、ちんきーさんと遭遇
この時13:50と好ペース、足取り軽くそのまま走り抜けて行く
これは記録更新だな
14:20 帰山人さん、先のレースで痛めた足に負担をかけないため、フォアフットラン作戦で参加
ここまでトラブル無くレースを運んでいる
立ち止まって少し閑談。足元にはビブラムファイブフィンガー
その後、最終ランナーまで声援を送り続ける。
幾人ものランナーが応え、目が合った
収容車が来たのが15:25。2時間40分のいびがわ応援はここでおしまい
メイン会場に戻る。スタートラインに立ってみる
来年は、エントリーから頑張ります
ステージでは、おちゃめ大賞の表彰中
いびがわ後は例年のごとく、帰路途中にある垂井町の「まんじゅどーむ」にて
牛筋煮込み定食。冷えた体に熱さが染み入る。走っった後でも、そうでなくても旨い
来年は、走後の余韻に浸りながら味わいたいなぁと思っていると
頭の片隅から「土山はどうするの?」と問われる。
両方エントリー!
という選択もある。
今後引き続き検討事項ということで……
いびがわのエントリーに失敗したため1週間早いあいの土山にエントリー、3回目のフルマラソン挑戦は地元滋賀の大会となった。レース直前のわが職場は、大変な状況で、胃腸風邪のパンデミック。入所者の3割、職員5名が感染し発症していた。罹る訳にはいかない私は、病院に行き仮病をつかって抗生物質を処方してもらい、予防的服薬で感染防止に努めた。
練習もほとんどできていない、あざいマラソン以降の練習は、伊吹山1回、11k、6kと3日だけ、「なめてんのか」と言われそうなくらいしかやってない
当日は快晴、体調・栄養補給も万全で迎えた。
会場に入ると、場内アナウンスがとても気になりました。
受付終了時間をカウントダウンしたり。ゼッケンの取り付けの連絡がくどくて、{計測チップは必ず前!取り付け位置胸の位置に」と何度も放送が入り、そのうち「○○○○番の人、低すぎますもっと高くつけてください」と放送席前を横切る参加者のナンバーを名指しで注意をする徹底ぶり。男子更衣室となっていた体育館内は失笑交じりにざわざわする。
コースは素晴らしく、ある1箇所を除いて、高低差もさほど感じさせず。山間、茶畑、ダム湖、渓流沿い、田園と、のどかな上、完全に車が遮断されて走ることに集中できる環境。各集落のおっちゃん、おばちゃん達の声援も熱い。公設エイドは最低限なものの、随所にある私設エイドは、家の軒下でオープンしている所もあって家庭的な雰囲気がとても良い
20kmまでをキロ6’00。次の10kmをキロ7’30。残り12.2キロをキロ8’00でまとめて 4:50。前半貯金し、後半取り崩す展開。を予想していたが
しかし、自己計測リザルトは、
0~10 1:02’53
10~20 1:00’54
20~30 1:02’55
30~ゴール1:22’15
中間点は2:10’42であざいお市マラソンのフィニッシュタイムと3秒しか違わない。
愛知より文字通り駆け付けてくださった帰山人さんの応援のおかげで、30kまでキロ6分の好ペースで、それ以降も失速感がなく、壁が来ないと喜んでいたら、35k過ぎに「来ないわけないだろ」と足に襲い掛かる壁、それでも7分半くらいか、39k付近で帰山人さんから珈琲の振る舞いを受けると意識がリフレッシュされ活力がもどる。
ラスト2kmでタイムは4:18’程だったか、スパート(キロ6分まで戻せば)かければ4:30切れる…行けそうか、やるか!と思うと「スパートします」と帰山人さに告げ歩調を上げる。が、帰山人さんはそれ以上のペースで先行、引っ張られるように加速するがどんどん離れていき追いすがることはできない。
同じようなペースで進んでいた他のランナーは20人ほど抜き去っただろうか、両腕を突上げてのフィニッシュゲートの通過は4:30を切り、着順でも700位を切った。ラストスパートが見事に実を結んだ
いい印象を残せた大会だけに、来年は、エントリーバトルから参戦していびがわに戻るか、もう一度土山を走るか正直迷うところです。
・少々撮りランしました
素晴らしき秋晴れ
スタート。マラソン男子一般は1400人程
青土ダムの堤の上
こいのぼりが泳ぐ、ノボリがはためく、ランナーが走る
反対側から
お茶屋さんの私設エイドは、もちろん土山茶。
さっぱりとしていてほのかな甘みが…湯呑で提供というのもいい、走りながらは無粋。足を止め味わうべし
茶畑の丘を駆け上がる、斜度10%の結構な坂
茶畑
坂の上から…斜度10%の下りが始まる
大会役員「本部写真」のビブスをつけてます。
これサイドカーで側車は向こう側についてます、カメラは年季が感じられ、フィルムカメラかも。マラソン大会に乗じて趣味を楽しんでおられました。
参加賞
Tシャツ、間伐材ストラップ、ゼッケン止め“ビブフィックス”、地元名産土山茶もありましたが、帰山人さんにお礼のお土産に
練習もほとんどできていない、あざいマラソン以降の練習は、伊吹山1回、11k、6kと3日だけ、「なめてんのか」と言われそうなくらいしかやってない
当日は快晴、体調・栄養補給も万全で迎えた。
会場に入ると、場内アナウンスがとても気になりました。
受付終了時間をカウントダウンしたり。ゼッケンの取り付けの連絡がくどくて、{計測チップは必ず前!取り付け位置胸の位置に」と何度も放送が入り、そのうち「○○○○番の人、低すぎますもっと高くつけてください」と放送席前を横切る参加者のナンバーを名指しで注意をする徹底ぶり。男子更衣室となっていた体育館内は失笑交じりにざわざわする。
コースは素晴らしく、ある1箇所を除いて、高低差もさほど感じさせず。山間、茶畑、ダム湖、渓流沿い、田園と、のどかな上、完全に車が遮断されて走ることに集中できる環境。各集落のおっちゃん、おばちゃん達の声援も熱い。公設エイドは最低限なものの、随所にある私設エイドは、家の軒下でオープンしている所もあって家庭的な雰囲気がとても良い
20kmまでをキロ6’00。次の10kmをキロ7’30。残り12.2キロをキロ8’00でまとめて 4:50。前半貯金し、後半取り崩す展開。を予想していたが
しかし、自己計測リザルトは、
0~10 1:02’53
10~20 1:00’54
20~30 1:02’55
30~ゴール1:22’15
中間点は2:10’42であざいお市マラソンのフィニッシュタイムと3秒しか違わない。
愛知より文字通り駆け付けてくださった帰山人さんの応援のおかげで、30kまでキロ6分の好ペースで、それ以降も失速感がなく、壁が来ないと喜んでいたら、35k過ぎに「来ないわけないだろ」と足に襲い掛かる壁、それでも7分半くらいか、39k付近で帰山人さんから珈琲の振る舞いを受けると意識がリフレッシュされ活力がもどる。
ラスト2kmでタイムは4:18’程だったか、スパート(キロ6分まで戻せば)かければ4:30切れる…行けそうか、やるか!と思うと「スパートします」と帰山人さに告げ歩調を上げる。が、帰山人さんはそれ以上のペースで先行、引っ張られるように加速するがどんどん離れていき追いすがることはできない。
同じようなペースで進んでいた他のランナーは20人ほど抜き去っただろうか、両腕を突上げてのフィニッシュゲートの通過は4:30を切り、着順でも700位を切った。ラストスパートが見事に実を結んだ
いい印象を残せた大会だけに、来年は、エントリーバトルから参戦していびがわに戻るか、もう一度土山を走るか正直迷うところです。
・少々撮りランしました
素晴らしき秋晴れ
スタート。マラソン男子一般は1400人程
青土ダムの堤の上
こいのぼりが泳ぐ、ノボリがはためく、ランナーが走る
反対側から
お茶屋さんの私設エイドは、もちろん土山茶。
さっぱりとしていてほのかな甘みが…湯呑で提供というのもいい、走りながらは無粋。足を止め味わうべし
茶畑の丘を駆け上がる、斜度10%の結構な坂
茶畑
坂の上から…斜度10%の下りが始まる
大会役員「本部写真」のビブスをつけてます。
これサイドカーで側車は向こう側についてます、カメラは年季が感じられ、フィルムカメラかも。マラソン大会に乗じて趣味を楽しんでおられました。
参加賞
Tシャツ、間伐材ストラップ、ゼッケン止め“ビブフィックス”、地元名産土山茶もありましたが、帰山人さんにお礼のお土産に
4:28’58で完走できました
今回のゼッケン
いやっほ~ぅしんろく。だな。と、参加受付が来たときから、思っていましたが
まさに「いやっほ~ぅ」な走りができました
痛む足をおして、応援走に来ていただいた帰山人さん。
何度も先回りをして励まし併走してもらい、38km付近では臨時の“私設エイド”をオープンさせ珈琲をふるまっていただきました。本当にありがとうございます。
今回のゼッケン
いやっほ~ぅしんろく。だな。と、参加受付が来たときから、思っていましたが
まさに「いやっほ~ぅ」な走りができました
痛む足をおして、応援走に来ていただいた帰山人さん。
何度も先回りをして励まし併走してもらい、38km付近では臨時の“私設エイド”をオープンさせ珈琲をふるまっていただきました。本当にありがとうございます。