諸事情により、ふらふらしていられる時間があまり無いことになってきた
思い切って、かの店へ行くことにする。
前日に、店をやっているか電話で問い合わせる。用事や歯医者の予約があって、15時オープンと確認をとる。
台風による大雨の降るなか出発。豪雨の高速道路は危険なので、下道で草津まで行き、京滋バイパスから有料道路を利用することにする、野洲まで南下すると小雨で風もほとんどなく、第二京阪で、大阪は八尾市に入ると晴れ間もあって蒸し暑い。
八尾市内、ナビを見ながら向かう途中とても気になるものがあったので見に行くことにした
近くのコンビニに車を置き数分歩いていってのはあるお寺
門がしまってて残念でした。八尾市にとてつもなく親近感を覚えます。
14時前、3時間半かかって、目的地に到着。
訪れたのは、あの超有名喫茶店「ザ・ミュンヒ」
ドアだけ、シャッターが下り3時まで外出と貼り札があった。ついに「きてしまった」とツイートし、3時まで車内で仮眠しようとしたら、バイクの音が車のドアの横にマスターの田中さんが帰ってこられた「お待たせしました早く帰ってこれたのでどうぞ」。と、いやあドキドキである。
店に入る、150gの豆を50分かけて淹れるコーヒーを頂きに来たと告げる
抽出を見ながら、違うもの飲まれては?と田中さんの提案を受け、おまかせで2種類のコーヒーを頂くことにした。後はテレビで見た様子(ブロマイド、店のステッカー、メニューをいただくのも含めて)が目の前で繰り広げられていった。
14:35抽出が始まる
目の前に座り、話ながら、抽出。しかし、田中さん良くしゃべられる
抽出が始まって少しして、「スパルタンNo1苦みの超ストロング」が出てくる、名前とは裏腹に、苦くはなく、コク・旨味が濃縮したものすごいコーヒーが出てくる。カップは20万の古伊万里とのこと、持つ手が緊張します。
15:20ついに「超デミタスコーヒー苦みの苦みの甘味」の最初の1滴目が
15:45 ようやく1杯分がとれる
あれ、このカップは?底の裏を見ると、カフェドランブルの字が…聞くと、むかし買ったもので、もっとあったけど割れてしまって残り数個、ランブルでもほとんど割れてしまい、展示用でしか置いてないという、これまた希少なカップ、やはり持つ手が緊張します。
2番ドリップ(取っ手付きのカップ)も特別に抽出していただき、飲み比べ。
テレビや、目の前で抽出をみて、こんな感じの味では?と推測して、いざコーヒーに挑みましたが、いやはや、凄い・感動の一言でしか表現できません。
2時間ほど、田中さんとお話ししつつ、コーヒーを味わっていると、読売テレビのディレクターさんが訪問、「音力」という番組をミュンヒで撮影するらしく(放送は9月30日予定)、その打ち合わせが横で始まる、その話も興味深く聞き、会話にも混ぜてもらう。
そうこうしていると外は暗くなり18時前、かれこれ4時間近くも滞在した。田中さんと一緒に写真をお願いし、豆も少し買う。帰るのが惜しい、数年以内の再訪を誓う。
氷温熟成の1スプーンは次回におあずけ。
近畿道・名神を通り3時間半かけて自宅に帰る
11時間と、13000円かけて1件の喫茶店に行く。この酔狂で道楽な一日は一生の思い出になる。たとえ家族に呆れられようとも!
思い切って、かの店へ行くことにする。
前日に、店をやっているか電話で問い合わせる。用事や歯医者の予約があって、15時オープンと確認をとる。
台風による大雨の降るなか出発。豪雨の高速道路は危険なので、下道で草津まで行き、京滋バイパスから有料道路を利用することにする、野洲まで南下すると小雨で風もほとんどなく、第二京阪で、大阪は八尾市に入ると晴れ間もあって蒸し暑い。
八尾市内、ナビを見ながら向かう途中とても気になるものがあったので見に行くことにした
近くのコンビニに車を置き数分歩いていってのはあるお寺
門がしまってて残念でした。八尾市にとてつもなく親近感を覚えます。
14時前、3時間半かかって、目的地に到着。
訪れたのは、あの超有名喫茶店「ザ・ミュンヒ」
ドアだけ、シャッターが下り3時まで外出と貼り札があった。ついに「きてしまった」とツイートし、3時まで車内で仮眠しようとしたら、バイクの音が車のドアの横にマスターの田中さんが帰ってこられた「お待たせしました早く帰ってこれたのでどうぞ」。と、いやあドキドキである。
店に入る、150gの豆を50分かけて淹れるコーヒーを頂きに来たと告げる
抽出を見ながら、違うもの飲まれては?と田中さんの提案を受け、おまかせで2種類のコーヒーを頂くことにした。後はテレビで見た様子(ブロマイド、店のステッカー、メニューをいただくのも含めて)が目の前で繰り広げられていった。
14:35抽出が始まる
目の前に座り、話ながら、抽出。しかし、田中さん良くしゃべられる
抽出が始まって少しして、「スパルタンNo1苦みの超ストロング」が出てくる、名前とは裏腹に、苦くはなく、コク・旨味が濃縮したものすごいコーヒーが出てくる。カップは20万の古伊万里とのこと、持つ手が緊張します。
15:20ついに「超デミタスコーヒー苦みの苦みの甘味」の最初の1滴目が
15:45 ようやく1杯分がとれる
あれ、このカップは?底の裏を見ると、カフェドランブルの字が…聞くと、むかし買ったもので、もっとあったけど割れてしまって残り数個、ランブルでもほとんど割れてしまい、展示用でしか置いてないという、これまた希少なカップ、やはり持つ手が緊張します。
2番ドリップ(取っ手付きのカップ)も特別に抽出していただき、飲み比べ。
テレビや、目の前で抽出をみて、こんな感じの味では?と推測して、いざコーヒーに挑みましたが、いやはや、凄い・感動の一言でしか表現できません。
2時間ほど、田中さんとお話ししつつ、コーヒーを味わっていると、読売テレビのディレクターさんが訪問、「音力」という番組をミュンヒで撮影するらしく(放送は9月30日予定)、その打ち合わせが横で始まる、その話も興味深く聞き、会話にも混ぜてもらう。
そうこうしていると外は暗くなり18時前、かれこれ4時間近くも滞在した。田中さんと一緒に写真をお願いし、豆も少し買う。帰るのが惜しい、数年以内の再訪を誓う。
氷温熟成の1スプーンは次回におあずけ。
近畿道・名神を通り3時間半かけて自宅に帰る
11時間と、13000円かけて1件の喫茶店に行く。この酔狂で道楽な一日は一生の思い出になる。たとえ家族に呆れられようとも!