先週名古屋市博物館へ「芭蕉-広がる世界、深まる心」展を見に行った
芭蕉の真筆約50点を中心に芭蕉が使っていた「笈」などが展示されている
名古屋は芭蕉が「蕉風」とよばれる新しい境地を開いた地とされ
「蕉風発祥の地」の碑は、TV塔の脇の久屋大通公園に建っている
芭蕉が伊賀国の人ということもあり、江戸や旅の行き来に何度も名古屋を通っている
それで市博物館が総力をあげて今回の芭蕉展を企画・開催したわけだ
でもなんで、このように定期的に伊賀へ帰省をしていたのかな?
参勤交代でもあるまいに・・・
こんな頭の隅の小さな疑問が解けた
あは、伊賀国に「5年に一度、国へ戻ること」って規則があったから
今日鶴舞図書館でそれが分かった
支部の定例句会の帰りにね
ちょっとスッキリ
芭蕉の真筆約50点を中心に芭蕉が使っていた「笈」などが展示されている
名古屋は芭蕉が「蕉風」とよばれる新しい境地を開いた地とされ
「蕉風発祥の地」の碑は、TV塔の脇の久屋大通公園に建っている
芭蕉が伊賀国の人ということもあり、江戸や旅の行き来に何度も名古屋を通っている
それで市博物館が総力をあげて今回の芭蕉展を企画・開催したわけだ
でもなんで、このように定期的に伊賀へ帰省をしていたのかな?
参勤交代でもあるまいに・・・
こんな頭の隅の小さな疑問が解けた
あは、伊賀国に「5年に一度、国へ戻ること」って規則があったから
今日鶴舞図書館でそれが分かった
支部の定例句会の帰りにね
ちょっとスッキリ
その中で、万菊丸の「いびき」を描いた図もあって、そのユーモアセンスには脱帽!いびきに悩まされ、思わず描いてしまったんでしょうね。なんだか微笑ましいです。
(うちの主人のイビキも凄いので、私も描いてみようかしら!)
名古屋とも縁の深い方なのですね。
6月に行った大垣の旅では、ミニ奥の細道で芭蕉の世界を堪能出来ました^^
いびきの図、おもしろいですよね。図書館で調べると、あのいびき図も何種類かあって、いろいろな人が描き写しているうちに、トゲトゲやノビノビがまあるく・短くなっていくものや、数ページにわたって長々描かれているものなどがあるんですよ。
音を図で表現するって・・ひょっとするとo1211さんがお上手かもしれません。
またそろそろ近況報告会をしたいのですが・・・
o1211さんならいびきをギターで表現してくれるはず・・・。今度持参でやってもらいましょ!
芭蕉は大垣にゆかりがあるので気になる存在ですねえ。
やっぱりroots&fruitsだなあ。
始祖にたどりつかないと意味が見えてこない・・・
博物館の催し、いいですよ。