今年も盛り上がっている日本シリーズ。昨日はオリックスが劇的なサヨナラ勝ちで2勝2敗1分けとタイに戻した。
8戦目の可能性も出てきて1日でも長くプロ野球を見れるのはいいが、試合時間が非常に長いのがネック。昨日も途中で寝落ちしてオリックスの吉田正のサヨナラ本塁打を見れず。
昨日の試合時間は3時間40分。1対0だった第4戦も3時間28分と終了は22時を過ぎた。
今の若者は何でも時短を求める。テレビなどは倍速でみて、ファスト映画も話題になった。○○しながら○○をするなどなんでも効率を求める。そういう人たちにとってプロ野球の試合時間はどう映るのでしょうか。
ではなぜプロ野球の試合時間は長いのか。同じ9イニングの高校野球と比べて1時間以上も長い。
サイン交換も含め投球間隔が長い、継投が多い、バッターが打席を外しすぎ、攻守交代の遅さ、ストライクゾーンが狭くて球数が多いなど挙げればきりがない。
高校野球みたいにとは言わないが、時間短縮できることは一杯ありそう。若いファンを増やすためにももっとスピーディーな試合を望みます。
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