1年前に書いたが、どうなったか振り返りたい。
「東京ドームを夢見て」
投手編
〇056 伊藤 優輔(25)右投 小山台高-中央大-三菱パワー 2020年ドラフト4位 元支配下。即戦力で入団したもののわずか1年で育成契約。復帰は20あじ23年以降になりそう。➡今年のキャンプは立ち上げ班からスタート。あまり情報ありませんが、復帰が待たれる。
〇059 田中 豊樹(28)右投 佐賀商高-日本文理大-日本ハム 2015年ドラフト5位 元支配下。昨年は1軍ブルペン陣を支えキャリアハイの39試合に登板。年俸も500万増の1900万とアップも育成契約って・・・いくら怪我とはいえ、そこまでして支配下登録の枠を確保したいのかな。3月には実戦復帰できそうだし、順調にいけば再び支配下登録されるでしょう。➡復活に時間が掛かっている。昨年はファームで1試合のみで今年も3軍スタート。這い上がれるか。
〇062 横川 凱(21)左投 大阪桐蔭高 2018年ドラフト4位 同じく元支配下。ここ2年1軍登板もあり結構期待していたのですが。ファームでも6勝と今年の有望選手ですがなぜか育成契約へ。もう1度這い上がってくることを期待しています。➡支配下と育成行ったり来たりでちょっとかわいそう。ただ期待は高く1軍キャンプで奮闘中。再び支配下を勝ち取れるか。
✖068 鈴木 優(24)右投 雪谷高-オリックス 2014年ドラフト9位 昨年オリックスを戦力外になったが育成として契約。先日は1軍キャンプにも呼ばれ原監督にアピール。1軍実績もあり育成とはいえ勝負の年。➡支配下の壁は高かった。シーズン終了後、戦力外通告され引退を表明。
◎091 井上 温大(20)左投 前橋商高 2019年ドラフト4位 こちらも怪我による育成契約。昨年はファームで開幕投手を務めるなど期待の投手でしたので残念。➡昨年の7月に支配下に復帰。9月にプロ初勝利と着実に力をつけている。今年も1軍キャンプスタートで先発ローテが期待される。
△092 沼田 翔平(21)右投 旭川大高 2018年育成選手ドラフト3位 道産子の星。いつの間にかサイドスロー転向してましたが、今年は1軍キャンプに呼ばれています。ここでアピールできればチャンスですので頑張って欲しいですね。➡道産子期待の投手でしたが支配下の復帰叶わず戦力外通告。しかしヤクルトが育成契約で獲得してくれ現役続行が決まりました。チームは変わりますが頑張って欲しいですね。
〇095 堀岡 隼人(23)右投 青森山田高 2016年育成選手ドラフト7位 一度は支配下になるも昨年再び育成契約。昨年ファームでは43試合に登板。ここまで1軍キャンプに帯同しており期待の高さがうかがえる。➡オープン戦でも登板しファームでもアピールを続けたが声が掛からず。制球が安定すれば1軍でも通用しそうだが。
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