今週を最後に勇退する野村彰彦調教師。
野村先生の「弟子の秋山もチャンスをつかんで成長してくれた。」という言葉がとても印象的だった。秋山騎手がフリーになってだいぶ経つが、やはり秋山騎手の事は常に気に掛けていた、そんな思いが伝わってきた。
思い出に残る馬は一杯いるが、やはり51戦中47戦手綱を握ったフィールドベアーでしょうか。条件戦からコツコツと力をつけ成長していき、天皇賞春に出走した時は本当に嬉しかった。残念ながら重賞は勝てなかったが、忘れられない1頭でした。
ラストウィークは7頭の出走。秋山騎手とのコンビは日曜京都10Rアメージングタクトのみ。ちょっと寂しい感じはしますが、厩舎の思い入れのある血統だけにぜひ勝利で締めくくって欲しいですね。
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