「得点力不足の解消」ここが全てでしょうか。広いナゴヤドームで長打が期待できないのがかわいそうですが。ただ根尾の投手転向やチームの顔だった阿部、京田を放出し投手を獲得するなどよくわからない補強。投手陣が踏ん張って１点を守り切るという野球は今年も変わらなそう。
【投手陣】投手陣だけ見ればＡクラスも十分狙える。新戦力は実績十分の涌井、左の中継ぎ砂田、先発ローテ入りが期待される仲地。やはり打線の援護次第か。
【打撃陣】昨年のチーム本塁打は６２本。ヤクルト村上のホームランは５６本。ホームランテラスを作ってあげたい。頼みの綱は新外国人アキーノ。ここが不発だと昨年以上に苦しい打線になりそう。
〇頑張れ道産子選手たち（北海道関係選手）
７０ 近藤 廉投手 札幌学院大 札幌学院大学から初のプロ野球選手。昨年は１軍登板なし。勝負の３年目。
４７ 砂田 毅樹投手 札幌伏見中（札幌南シニア） 中継ぎ左腕不足解消のためDeNAから移籍。新天地で復活なるか。
２０１ 竹内 龍臣投手 札幌創成高 怪我から復帰しファームで１５試合に登板。今年は支配下登録を目指す。
