本日は2歳G1の朝日杯FS。いまだに中山マイルのイメージ強いですし、そっちの方が馬券的にも面白かったですが。
稍重だった土曜阪神10R、11Rを見る限り「先行・内枠有利」のバイアスが発生中。馬場が回復しどのような状態になるか気になるが、一気に外差しになることは考えづらい。
ここ数年穴をあけたグレナディアガーズ、グランレイ、クリノガウディーに何か穴ポイントがないか調べて見た。
穴ポイントは「キャリア3戦以内」「一桁馬番」「速い上がりを使っての勝利」。あとどっかに書いてあったけど「早生まれ」の馬がよく来るんだって。確かに上記3頭も早生まれだった。血統面も欧州型の血を持つ馬が強いのでそれも参考に。
すべて完璧に合致した訳ではないが迷いに迷っての本命にしたのは◎ドンデンガエシ。速い上がり実績は見劣るが、他は穴ポイントに一致。正直戦ってきたメンバーは見劣るも、距離を伸ばして実力を発揮。控える競馬も経験済みで、インの経済コースを通り直線はスルスルと3着をイメージ。問題は私との相性が??のテン乗り横山典騎手。例のアレだけはやめて欲しいな・・・