「東京ドームを夢見て」
内野手編
001 加藤 廉(23)左打 島田工高-東海大海洋学部 2020年育成選手ドラフト12位 俊足、巧打が持ち味でファームでも実績を積んだが、何か一芸がないとなかなか支配下は見えてこないか。
002 勝俣 翔貴(24)左打 東海大菅生高 - 国際武道大-オリックス 2019年ドラフト5位 高校時代から注目の選手で大学でも実績を残しプロでも期待されたが怪我もありわずか2年で戦力外に。ジャイアンツでは1軍キャンプスタート。首脳陣の期待も高い。
007 J.デラクルーズ(17)右打 2021年に育成契約。身体能力が高く「未来の坂本勇人」という以外に情報がありません。
021 黒田 響生(21)右打 敦賀気比高 2018年育成選手ドラフト4位 期待の遊撃手も20年に眼窩底骨折。ライバルは多いが何とか復活して欲しいですね。
025 岡本 大翔(19)右打 米子東高 2020年育成選手ドラフト1位 190cmの長身という事もありまだまだ華奢な感じはしますが、昨年は主に3軍で経験を積んだ。今年はまずファームで実績を。
061 増田 陸(21)右打 明秀学園日立高 2018年ドラフト2位 元支配下。坂本勇人の後釜として期待されたがファームでも結果残せず育成契約。同ポジションの中山礼都がキャンプで非常に目立っているし、今年にかける思いは強い。
066 香月 一也(25)左打 大阪桐蔭高-ロッテ 2014ドラフト5位 昨年の4月は大活躍だったが、結果的に全く使えなかった外国人2名が1軍合流するためまさかの2軍落ち。あのまま1軍にいたらもっと活躍できただろうに。結局は怪我もあり育成契約。早く帰ってきてください。
093 平間 隼人(25)左打 鳴門渦潮高-徳島インディゴソックス-新田電設(軟式)-徳島インディゴソックス2019年育成選手ドラフト1位 昨年一度は支配下登録されるもオフに再び育成契約。ただ昨年のファームの成績をみるといつ支配下登録されてもおかしくない。
098 E.ウレーニャ(22)右打 こちらも1度支配下登録されるもオフに育成契約。ファームでは2年連続2桁本塁打と期待の長距離砲。外国人枠の関係もあるし厳しいかもしれないが、ポランコ、ウォーカーといった未知数の外国人助っ人よりは数字残せると思うんですが。
ジャイアンツは昨日マット・シューメーカー投手と契約を締結。これで支配下選手は61名。残り9枠となりますます狭き門となってしまった・・・