球春到来~ヤクルト編

2017-03-08 16:16:21 | 野球
ヤクルトスワローズ

 優勝から一転、まさかの5位。雪辱に燃える。

 
(野手編)

 捕手争いは昨年プチブレイクした西田(北照高出身)と実績十分の中村の2人がリード。内野はサードの川端がヘルニアで開幕が微妙。二遊間は山田と

 大引か。ファーストは畠山と新加入のグリーン。ただ外国人枠の関係でグリーンが残れるかは微妙。鵜久森もレギュラーを狙っている。

 サードは川端が戻ってくるまで廣岡と西浦が穴を埋める。

 外野は昨年と変わらず、坂口、バレンティン、雄平か。攻撃陣はリーグ屈指でしょう。


 そんな中私の注目選手は鵜久森選手。昨年は46試合で4ホーマーと大砲の片りん見せた。畠山の調子次第ではレギュラーも見えてくる。

(投手編)

 12球団最低の防御率に終わった昨季。課題は山積みだが、ドラ1の寺島、雪辱を期す成瀬が怪我で離脱と早くも不安。小川、石川以外の先発投手が見当たらない。新加入のブキャナン、山中、杉浦、原、石山あたりに期待したいが手薄感は否めない。

 今年も秋吉はフル回転となりそう。


 そんな中私の注目選手は星知弥投手。明大出身・MAX156キロの剛腕。中日のドラ1柳とともに明大を引っ張ってきた。手薄な投手陣だけに即戦力投手であることは間違いない。


 攻撃陣である程度カバーは出来そうだが、やはり投手陣の層の薄さは課題。昨年と同様に苦しいシーズンとなりそう。


 
 
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