先週の福島芝。だいぶ差しが決まってきたが完全に外差し馬場とは言えず、なんとも読みづらい馬場に。今週はＢコース替わりなのでおそらく土曜は内枠有利になるでしょう。決め打ちして土曜に内枠狙いでいくか、様子をみて日曜日で勝負するか。福島開催、残すは２週。なんとか大物１本取りたいな。
今週は皐月賞。振り返ると１度も的中させたことがない。なので良い思い出もない。今年の有力馬の見解ですが、重要なポイントは、去年も書いたが「前走４コーナーの位置取りが５番手以内」これは１９９４年以降の勝ち馬すべて該当します。
アサクサキングス・・・前走４コーナー１番手。先行できるのは魅力だが、淀みないペース（前半６０秒前後）の経験無いのと、きさらぎ賞から直行というローテーも気になるところ。あとダンシングブレーヴ系はキングヘイロー＞ホワイトマズル＞コマンダーインチーフの評価なのでだったらローレルゲレイロを買いたい。
アドマイヤオーラ・・・前走４コーナー５番手。弥生賞にしては珍しく前半６０秒切るペースで先行して押し切ったのは一応評価。これまでタキオンの代表産駒はロジックで頼りない印象だったけど、先日ダイワスカーレットが勝った事によりイメージ変わった。本番でも消せないが、父のイメージもあり皐月賞ならアドマイヤ＞フサイチとみんながみんな言っているのが逆に不安。ダイワとの比較からオーラはスローの瞬発力勝負向きタイプ。弥生賞は６Ｆ～７Ｆ目が緩んだので押し切れたのと単にメンバー弱かった？と言ってみる。さらに流れ厳しくなり、メンバー強化される本番は△まで。
