久留米には頻繁に行っているのに「高良大社」に行くのは実は初めてなんです。
運動不足を痛感しながら百段以上の急な石段を登ると見事な社殿が現れました。
「川渡祭(へこかき祭)」が行われていたようで僕も「茅の輪くぐり」をしました。
ちゃんとくぐり方が有るんですね。
後で調べたらこの祭りは厄祓祈願大祭でした。
私も今年は本厄、ちょうど良かった(笑)
約350年も前に作られた九州最大の神社建築なんだそうです。
風格を感じますね。
高良大社に登る道沿いには「神護石」という石の列を見ることが出来ます。
「神護石」は大和時代の山城の跡が有力な説だとか、、、
歴史の重要な遺産ですよね~