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ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

我が家に導入したいモノ。

2012-10-10 17:56:37 | Weblog
いやしかし、薪ストーブの暖かさといったら、尋常じゃない。
どんなに寒い夜でも、薪ストーブがあれば、きっと乗り越えられることだろう。もちろん、野外でね。

いつ帰るか、いまだ考えあぐねているのだが、帰る頃には関東も秋深し・・・の頃になっているのではないか。

我が家のこと。夏はとても涼しかった。エアコンを使わないのは当たり前のことだとして、大袈裟に言うと、軽井沢の避暑地並みの涼しさだったように想う。・・・白樺があるし。

夏の涼しさを体感すると共に、冬の寒さへの心配が首をもたげる。武蔵嵐山の冬の寒さは、想像以上に厳しそうだ。

富良野山部にて。
ここには薪ストーブがある。帰って来ると、まず、薪ストーブに火をいれる。薪をジャンジャン突っ込んでいくと、瞬く間に燃え上がり、辺りはほんわか暖かくなる。近づき過ぎると火傷しちゃうよ。

ぜひとも、冬の我が家に導入したい。ホームセンターで安いモノを探せば4000円くらいで手に入る。煙突を組み合わせても、大した値段にはならなそうだ。

我が家の裏は山。薪は拾い放題。電動丸ノコを買って、ジャンジャン切れば、薪に困ることは無いだろう。正に、薪ストーブにはうってつけの立地なのだ。

富良野山部。廃バスの裏には、大家さんが集めて来た薪が、山のように積んである。
この三日間、とても寒かったので、薪ストーブにジャンジャン薪を突っ込んだ。お陰で、外で炊事をしていても、リクライニングチェアーに座って星を眺めていても、凍えることは無かった。

それにしても、暖をとるためには薪をジャンジャン燃やさなければならない。その、ジャンジャンの量が問題だ。ここの薪がなくなることは、そうは無いと思うのだが・・・。
我が家に導入して、ジャンジャン燃やし続けた日には・・・それこそ、毎日薪拾いに山に入らなければいけない気がする。結構な重労働だ。

いやはやいやはや・・・こんなにも魅力的な薪ストーブ。料理も出来る薪ストーブ。エコなのかエコじゃないのか分からない薪ストーブ。

我が家に導入するかしないかは、しばし置いておいて・・・
今夜もメラメラと、僕の身体と心を、暖めてくれているのです。

ありがとう、薪ストーブ。感謝感謝です。

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