goo blog サービス終了のお知らせ 

LIFESTYLE

ゲーム&サッカー中心の気まぐれブログ

キリンチャレンジカップ2011 日本 1-0 ベトナム

2011年10月08日 21時40分17秒 | 日本代表


さて、1-0というスコアで終わりましたねベトナム戦。

予想通りというかいつも通りというか、

内容自体はかなり低調なものだったけれども、

ザックジャパンの無敗記録はまたも更新。



まぁ練習試合だし、あれやこれや言うこともないとは思うけど、

もう少し盛り上がる試合にしてくれてもなぁ。

いくらメディアが騒いだって、確実に2~3点は取れるチームだと思うし、

攻撃のアイデアは見せて欲しかった。



ただ、李はようやくゴールが奪えて、

これを機に調子を上げていってくれればOKか。

本音は、前田を呼んでほしいけど。

少なくとも次は李に頑張ってもらうしかないわけだし。



不安材料もだいぶ出てはしまったけど、

課題は出るから克服できるもので、

アジア予選になればモチベーションも一心、

白熱するゲームを見せてくれることに期待。


ロンドン五輪アジア最終予選 日本 2-0 マレーシア

2011年09月23日 21時28分42秒 | 日本代表


ほとんど観てなかったので詳しくは言えないが、

勝ち点3を得たことはまずまずと。

まぁさすがに負けることはないと思ったけど、

何が起きるのか分からないのはサッカーだし。



ただ、いろんなところで意見を聞くと、

あんまり手離しで喜べる内容でもなかったようで。

シュートの決定率一つを取っても、

課題は山積みみたい。



正直、オリンピックに行けないなんてことはないと思うが、

そういうことが起こる可能性もあるわけで。

関塚ジャパンはどうなるか、注目。



アジア3次予選 日本 1-1 ウズベキスタン

2011年09月07日 22時18分08秒 | 日本代表


アジア3次予選の第2戦。

結論から言えばアウェーで最低限の勝ち点1を手にしたということで、

とりあえずは良かったと捉えていいかもしれない。

そりゃ、勝ち点3を狙わなきゃいけない試合ではあったけど、

あの状況、あの内容から考えれば、負けなかった意義はある。



で、まず先発は北朝鮮戦のメンバーの中から、

柏木→阿部のみをチェンジした11人。

阿部をいれる狙いはアウェーでややセーフティーにいくからだろうか。

そういうわけで噂されていた、清武の先発はなしとなった。



ただ、そんな考えも実らず開始早々にウズベキスタンが先制



考えと言っても、ザックが何を思い描いていたかは分からないが、

とにかくビハインドを背負ってしまったことは事実。

これは、ある程度予測できていたとは言えども結構ショッキングな失点だった。

まぁ多少不運も重なって、立ち上がりの時間帯で、

川島にしてみてもしょうがないかなと思える失点だったことは否めないけど。



しかし、ここから実に不安でしょうがなかったのは、

日本のリズムが一向に良くならないことだったのは言うまでもない。



アウェーという状況で、あまりにもひどいピッチで、

どうにも調子が上がらない日本。

何とかシュートまでこぎつけるシーンは作っても、

ゴールの気配を感じさせないまま時間が過ぎていく。



さすがにこんな状況では日本トップレベルの選手でもどうしようもないようで、



香川の存在感なんて皆無



トップ下で何とかしようとした長谷部や、

ボランチで何とかしようとした遠藤などの頑張りもあって、

前半終盤に良いシーンを創出できたのは凄かったが、

結局は追いつくことなく後半へ。



ちなみにこの前半終盤のチャンスは李が裏へと抜け出すことで生まれたんだが、



やっぱり李では決められなかった



そして運命の後半戦。

ザックはここで阿部に代えて清武を投入。

この采配は予想通りであり納得だが、

間違っても阿部が悪いわけじゃなかったと言いたい。



しかし、清武投入の効果は過去2戦に比べて、

あまり感じられなかったのは残念。

チーム内も前半を終えてひとまずは温まって、

わりと良い感じになってきたのは確かだと思うけども。



そんな中で、



岡崎の同点弾が炸裂――――――!!!



こんな時でもダイビングヘッドって、やっぱりあんた男だよ。

俺はあまり好きじゃなかったけど、

コイツはほんとに気持ちが入ってる。

上手くはない選手だと思うんだけど、こういう選手も必要だな。



ただ、今の日本ならここから逆転までいけそうな気もしたんだが、

さすがにそこはアウェーの厳しさか、1-1でゲームはタイムアップ。



いろいろ言いたいことはあったんだけど、

もう済んでしまったことだし、これはこれで良いんじゃないかと。

ウズベキスタンに勝ち点3を与えなかったことも意味はあるし、

何とか同点に追いついたことも評価できる。

でも次はホームだし、勝ち点3を取らないとな。


アジア3次予選 日本 1-0 北朝鮮

2011年09月05日 21時41分53秒 | 日本代表


だいぶ時間が経ってしまったのでとりあえず簡潔に。

いやー、ある意味予想通りという印象だったけれども、

とりあえずは勝って良かった。ほんと良かった。

こんな劇的な形でスタートを切ることができるとは、

この勝ち点3は間違いなく異義のあるものになると思う。



やってくれたぜ、吉田!! ありがとう、吉田!!!



前半からかなり苦しめられて、嫌な雰囲気はあったけど。

まぁこれがアジア予選の難しさだったり、

初戦の硬さだったり、いろんな要因が絡んでのものだったんだろう。

北朝鮮だって勝ってあたりまえってレベルでもないし、

雨のせいで、ピッチもデリケートだったし。



でも、単純にそれだけのせいって言えないほど、

前半はなかなか決定機を作ることができず、イージーなミスも散見した。

個人的に本田不在はそこまでじゃないと思っていたけど、

本田がいればやっぱり、少しは変わってたんかな。



そりゃー柏木に本田のようなプレーを求めるのも酷だけど、

香川や長谷部は結構頑張っていたとは思う。

特に後半はチームに連動性も徐々に出てきて、

あの濃厚な時間帯を作り出すことができたわけだし。



その点としてはとにもかくにも、ハーフナー、清武、

この2人の投入が当たったことは確か。

どっちもまー存在感もあったし、

ハーフナーは今後次第かもしれないけど、清武は今後も当確な気が。



そして、最後の最後で吉田のぶちかまし。

あれだけのセットプレー、

決めなきゃいかんだろとは思ったが、

実際決まるとそれはそれは嬉しいもんだ。



この勢いを受けて次は、

前半からハイパフォーマンスを見せてもらいたい。


サッカー日本代表 / 本田の代役にハーフナーマイク召集

2011年09月01日 23時13分20秒 | 日本代表


アジア3次予選がいよいよ明日に迫ったということで、

久々のサッカーネタ。



本田の負傷、中村の負傷、

シニアの欠場などいろんなニュースが飛び交っているが、

ここにきて、本田に代わってハーフナーマイクが召集。

とのことらしい。



ハーフナーはこれが代表初選出ってことで、

そりゃもう嬉しいだろうな。

期待としてはもちろん、本田にはない高さと、

あのダイナミックさだとは思うが、これはかなり良いんじゃないか。



純粋な高さという点では、もう疑う余地なし魅力。

別に本田が嫌いとかいうわけじゃないが、

高さというアクセントとしては、

このハーフナーはかなり生きるんじゃないかと。



でもまぁ正直、俺も始めはあんまり評価してない選手だったよ。

マリノスにいた頃は若かったとはいえ、

ウドの大木感まんまんの選手だったし、

ポテンシャルは感じるけどまだまだって印象だった。



んで、J2でゴール量産して、J1じゃさすがに通用しないかなと思ったが、

これがどーゆーわけか、そこそこ良い感じ。

そして代表選出と、ほんとに順調まっしぐらだなと。



これを機にどこまでステップアップできるかが勝負だが、

どうなるかね。

田代なんかは一瞬だったし、定着はなかなか難しいか。

けどパワープレーなんかでも出番はあると思うけど。

そういう展開に追い込まれるのもどうかと思うけど。


キリンチャレンジカップ2011 日本 3-0 韓国

2011年08月11日 21時13分13秒 | 日本代表


いやーもう、改めて説明するようなことはないと言うほど、

ほんとに良い試合だった。

まさか韓国相手にここまで快勝してくれるとは、

スタジアムもさぞかし盛り上がったに違いない。



で、ゴールを決めたのが香川、本田って言うのも、

ほんとに勢いがつくというか、理想的というか。

その他の選手もほんとに躍動的なプレーを見せてくれたし、

守備陣が無失点で抑えられたってのも好材料。



この勢いのままワールドカップ予選。

組み合わせは結構厳しい気がしなくもないが、どうなるか。

敗戦で見える課題もあるだけに、

無敗っていうのが逆に仇にならなければいいかと。



キリンカップ2011 日本 0-0 チェコ

2011年06月11日 20時48分43秒 | 日本代表



2戦連続での無失点は評価できるとして、

ノーゴールってのはまぁ寂しいな。

ただ、相手が相手だけに、

負けなかったのは良いのかもしれない。



ずいぶん時間が経ってしまったので、

今回はほぼ割愛しようと思うが、

とりあえず、チェフは凄かったと。

これに尽きる。



結局、宇佐美も出番なしだったし、

3-4-3が機能できたかも不透明で、

いろいろ課題も多そうだが、

頑張って欲しいところ。


キリンカップ2011 日本 0-0 ペルー

2011年06月03日 21時56分50秒 | 日本代表



久々の代表戦で、新しい選手も加わって、

いろいろ見所が満載のゲームになるかと思われた一戦も、

内容的にはどちらもこれといって見せ場のない、

スコアレスドローに終わってしまった。



まぁなので特に言いたいことも覚えてないが、

全体的な総括としては、

コンディションそのものがいまひとつだったかなと。



これに関しては仕方のない部分もあるし、

何とも言えないところだが、海外組みはともかくとして、

若手選手にはもう少し奮起してもらいたかったのが、

正直なところ。



初選出の西はそれなりに頑張っていたとは思うけど、

関口あたりはもう少し出来ると思うんだけどなー。

仙台のユニフォームを着ないと調子がでないのか。

否か。



ただ、負けなかったってのも収穫だとは思うし、

宇佐美が観れなかったのは残念だけど、

新しい発見もあって、これも良い経験になるだろう。



川島だけはやけにハイパフォーマンスで、

そこぐらいかな見所があったのは。

次のチェコ戦はもっとギアを上げてくれることを信じて、

楽しみにしたい。



アジアカップ決勝 日本 1-0 オーストラリア

2011年02月01日 00時16分10秒 | 日本代表



ついにアジアカップ優勝!!


2年ぶりのアジア王者に君臨!!


ザッケローニ就任8戦負けなし!!


視聴率もガッポガッポ!!



いやー、ワールドカップで奇跡のベスト16を達成して以来、

ほとんど良いことづくめですな、日本代表。

これもサッカー人気が上昇気流に乗ったからか、

それとも選手たちに自信がついたからか。



はたまた、



ザッケローニマジックか



で、決勝戦はオーストラリアを迎え撃ったわけだが、

やっぱり予想通り、手強い相手だったぜ。

日本はボールも持ててたし、

まったく勝てないような気もしてはいなかったけど、



負けてもおかしくない試合



だったのは言うまでもない。



まず前半に関しても、普通に失点してもおかしくない場面は多かった。

キューウェルだとかケーヒルだとか、

30歳越えてよくもまーあんなに動けるもんだ。

ロングボールの攻撃も怖いのなんの。



日本は日本で結構チャンスもあったけど、

どうしてもパスを回しがちなのが気にかかったところ。

まぁ出しどころが見つからなきゃ、

無闇にいれられないのは確かなんだけど。



でも、ゴールキーパーが不在のところを狙った、

長友のミドルシュートとか、

明らかにハンドを誘発したはずの岡崎のシュートとか、

見所もあった前半だった。



ただ、後半も続くオーストラリアのロングボール攻撃は、



もう勘弁してくれよってなぁって



ほんと、いつ崩されるかヒヤヒヤもんだった。

ちょっとしたアクシデントで失点することもあるし。

特に後半早々のあれは。

もうゴールライン渡ったんじゃねぇかと思ったわ。



それでも、藤本を下げて岩政をいれた対応は、

まさにこの一戦の重要な手だったんじゃねぇかと。



まー藤本がねー。ちょっとあれだったもんで。

そりゃー香川と同じ動きをしろなんて酷なこと言うつもりじゃないが、

香川がいてくれればって思うシーンばっかだったし、

残念。



しかし、ゲーム自体はこの交代から、

確実に選手たちの動きも固さが取れてきて、

良い勝負なっていく。



特に川島!!



ほんとあなたがいなかったから、このゲームどうなってたことか。

後半は当たってるシーンも多くて、

ほんと素晴らしいパフォーマンスだったよ。

川島ってこんな良いゴールキーパーだったのかと。



キューウェルとの完全フリー、1対1なんてのも止めちゃうし、

準決勝から神がかってたな。

吉田、岩政も当然によく頑張ってたけど、

川島の存在は大きかったんじゃないかと。



しかし、それでも攻撃陣がワンチャンスを生かせず、

試合は延長戦へと突入。

後半終盤には岡崎に決定的なシュートあったり、

良い場面もあったんだけど。



ただ、この延長戦でヒーローが誕生する



延長戦へ突入後も相変わらず、

熾烈な攻防戦が繰り広げられる展開の中、

ザッケローニ監督は前半序盤に、

前田に代えて李を投入。



高さやポストプレーなら李よりも前田が上手いし、

李はヨルダン戦であれだったし、

体力的には交代枠を使ったほうがいいとはいえ、

どうなのかなーと、



思っていたら、だ



延長後半の4分。

中盤にポジションを上げた長友のクロスボールに、



李忠成がボレーシュート――――!!!



すると、



これが見事にゴール――――――!!!!



以下、多分その時頭を巡ったであろう感激。



すっげー、キタよ、キタよこれ!


なんというフリー!すげぇボレーだ!!


李か?李なのか?ほんとに李なのか!?


やったな、勝ったでしょ、もう勝ちでいいでしょ!?


嬉しそうだなみんなー



いやー、素晴らしかった。素晴らしかったよ。

まず、長友のクロスボール。

なんか長友のクロスの精度って、試合ごとに良くなってないか。

是非ヨルダン戦のVTRと検証してもらいたい。



そして李。よくやったよ代表初ゴール。

まぁフリーだったので、外したら外したで非難もあったかもしれないが、

実に良いボレーシュートだった。



で、その後のオーストラリアの決心の反撃も凌ぎ、

ついに日本がアジア王者に君臨!

最後の最後まで、なんとも手に汗握る展開だったが、

実に良い試合だった。



まぁ内容が濃い試合だったので、

どうにも語りきれない部分も多々あるのだが、

ひとまずは優勝だけを賞賛したい。

ありがとうザックジャパン!!