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LIFESTYLE

ゲーム&サッカー中心の気まぐれブログ

ヤマザキナビスコカップ2009決勝 FC東京 対 川崎フロンターレ

2009年11月04日 12時47分25秒 | Jリーグ2009

残念ながらリアルタイムで見れず、

結果を知ってからの観戦だったがまぁー良い試合だった。


優勝がFC東京なのは超納得で、

川崎の攻撃陣を0で抑え込んだ気迫の守備陣は、

かなり評価できるプレーだったと思う。

特に権田の集中力は凄いものがあったし、

先取点も奪った米本でも不服はないが、

権田にMVPあげてもいいんじゃないかとも思ったくらいだ。


ただ、自分的には下馬評通り川崎が勝つと思っていたわけで、


スコア的には意外なものだったんだろう


そりゃーまぁ、石川が出れなくて、

長友も万全じゃなくて、相手は首位チーム。

だとすれば、川崎優位は仕方ないよな。

そのモチベーションが優勝を勝ち取った要因だとも思うが。


でも、川崎も良いシーンはかなりあって、

本当に良い攻防戦だったことは間違いない試合。

決勝にふさわしいゲームだったと思うし、

やっぱりファイナルってのは盛り上がるなーと。


米本にいたってはニューヒーローでMVPと、

本当に充実した大会になったんだろう。

安田が今あれなのはともかく、

このまま飛躍していってほしい。


おめでとう FC東京!!

J1リーグ2009 第30節 川崎フロンターレ 対 サンフレッチェ広島

2009年10月28日 15時45分32秒 | Jリーグ2009

最初、どんな打ち合いになったのかなぁー

とスコアを確認したとき、



まさかの7-0



という結果に、そりゃまぁ驚いたのなんのって。


川崎の攻撃力を考えればできなくもないけど、

正直今の広島に大崩する雰囲気はなかったし、

誰かが覚醒してしまったのか。

それとも審判によって壊されたのか。



もう内容見るのがわくわくだった



んで、BLで録画したゲームを見たわけだが、

ややジャッジが曖昧なところはあったにせよ、



ごくごく普通の好ゲームだったことにまた驚き



特に前半。

普通こういう試合って、序盤からワンサイドの様相を呈すもんだが、

広島もそれなりにチャンス作っていて、

全然一方的な展開になる気配などなかった。


予想通り退場者が出た試合ではあったが、

むしろ広島の動きがよくなってきたのは10人になってからで、

その分、おもしろさも増した感があった。


で、結果的には川崎の圧勝に終わるわけだが、

これも、


ポカスカやらかしての失点


なんてほとんどなく、


個人技に屈しての失点


が多かったと思う。


まぁそれだって問題と言えば問題なんだが、

しっかり真っ向から戦っている感じもあって、

悲壮感もあまり感じなかったな。

ただ、中林はそーとーきつかったとは思うが。


んーでもこれで、川崎の次節も、

広島の次節も注目だな。

優勝争いも混沌としてきたし、

ますます楽しみだ。

J1リーグ2009 第28節 モンテディオ山形 対 大分トリニータ

2009年10月03日 20時45分41秒 | Jリーグ2009

集客人数的にはさしたるものじゃない一戦だったかもしれないが、

共にJ1残留にすべてを懸けた


気迫のこもった好ゲームだった


特に後半終盤は、本当に勝ち点3への意気込みがひしひし。

どっちも偶発的なチャンスも多く、

カウンターの仕掛けあいのような印象もあったけど、

それはそれとして、

十分におもしろさのある仕掛け合いだった。


ただ、前半はどちらも残留争いを意識してか、

硬さがあったことは否めないところでもあった。

大分はボールをポゼッションして、

それなりのチャンスも作ってはいたけど、

躍動感という点ではいまいち。


まぁ負けられないゲームだし、

ある程度は仕方ないかなとは思っていたので、

さほど気になることもなかったけど、

始めから終盤のような気概を見せていれば、

結果は違ったのかなとも思う。


でもまぁ、山形にしてみればこの試合、


MVPはゴールキーパーの清水


この人で決まりだと思う。


もう本当に、ほとんどが大分の時間帯という中で、

ビッグセーブの連発でチームを救ったのが彼。

「たまたまそこにシュートが来ただけだろ」

的なシーンも確かにありはしたが、

そういうところも含めて、あたっていたと言える。


で、大分はまぁ勝ってもおかしくない試合だったので、

これぞMVPと言える選手はいないかもしれないが、

個人的にエジミウソンの奮闘ぶりには、

やっぱり良い選手だなぁと再認識させられた。


解説の山本さんも言っていたけど、

本当にいるとこ、いることにボールが来る。

ボランチがここまでやってくれると、

チームとしては助かるもんだ。


が、結果はスコアレスドローということで、

大分のみならず山形も、痛いことは痛い結果だった。

でも、内容面ではいい勝負だったし、

次の戦いも好ゲームを期待。

J1リーグ2009 第26節 モンテディオ山形 VS 清水エスパルス

2009年09月19日 23時53分14秒 | Jリーグ2009

今の清水の試合巧者ぶりは、本当に見てて際立っている。

簡潔に言えば、そう感じられるような一戦だったと思う。


最初はチャンスを作っても決められず、

ってか山形の粘り強さも見事なもんで、

多少は運に左右されるところもありはしたが、

本当にジリジリした展開だった。


しかし、37分にヨンセンが先制弾を決めれば、

こっからはもう清水のしてやったり。

別に一方的な展開というわけでもなく、

山形も全くチャンスがなかったと言うわけでもなかったが、

後半に限って言えば山形はシュートすら打てず、

完全に清水が引導を握っていた。


で、そんな中、輝いていたのはやっぱり、


岩下、本田あたりだろうか


単純に言えばMOMはヨンセンなんだろうけど、

この2人は守備にも尽力していて、存在感ありありだったと思う。

目で追っていたからってのもあるんだろうが、

岩下はコーナーからのヘディングシュートもやっぱ抜群で、

まーほんと、


開幕前に高木の移籍を不安視していた自分が恥ずかしい


しかし、守備面で言うならやっぱり、

山本のファインセーブや、パウロの奮起も忘れてはならないだろうな。


まぁ欲を言えば、追加点を決めても良かったのは間違いないんだが、

守備的な山形を相手にしたたかに勝った点は評価してもいいかと。

岡崎もこの試合はちょっとトーンダウン気味だったし、

そういった中で、勝ち点3を手繰り寄せられるのも強さだ。


で、これでエスパルスが2位ってことで、

おもしろくなってきたわー、ほんと。

鹿島 対 川崎 ノーゲームについてのその後

2009年09月15日 22時00分19秒 | Jリーグ2009

後半29分 3-1から


ってことで、正式に決まったみたい。

まぁ無難なところというか、

一番ありえる形で決まった感じか。


川崎も一応は報われるってことだし、

再試合よりは不満も出ないだろ。

まぁ残り15分のために集まって、

試合やるってこと自体でどうなのって感じだが、

もうこうなったらしょうがないし。


鹿島にしてみれば追いつくチャンスもあるので、

そのへんは必死にはくるだろうが、

もうこの試合は成立させて、

次へ気持ちを切り替えたいとも思っていたのだろうか。


でも、絶対CSでもやらないだろうなー。

興味本位で見たい人はいると思うけど。

鹿島 対 川崎 ノーゲームについて

2009年09月14日 15時28分28秒 | Jリーグ2009

正式な判断がされるのは明日のようですが、

どうなることやら、この大問題。

ほんと、こういう水をさすような形は勘弁してほしいよな。

例えノーゲームで再試合になったとしても、

鹿島は救われただなんて思えないだろうし、

川崎はそりゃーたまったもんじゃないだろうし、

岩政も言っていたけど、

どう転んでも波紋は広がるわ。


で、ことの発端は雨による試合中断なんだが、

選手のコメントを聞く限りでは、

ゲーム続行も十分可能だったんじゃないかって話だ。


試合自体は見ていなかったので個人的には何も言えないが、

激しい雨の中で行われたゲームは、過去にも結構あったし、

中には中断してから再開したものもあったし、

中止なんて考えは、あまり考えられるものじゃないと思う。


雷が激しかったりすれば、危険ということも分かりはするが、

豪雨だけで、それも残り15分で中止というのは、

さすがに酷な決断だと思う。

いろいろ話し合って決めたことは間違いないとしても、

だったらこのままゲームを成立させるとか、

そういう判断の下に終わらせても良かったんじゃないか。


それはそれで異論も出るだろうが、

今のようなヤキモキした状態が続くよりは、

まだマシなんじゃないか。

ノーゲームで再試合となれば、選手たちの戦績も変わってくるし、

すべてが意味のないものになる。


試合途中から天候が悪化して、

試合が困難になることは、いつだってありえるからしょうがない。

でも、雨の中でのサッカーを中止させる定義は、

はっきり言ってあやふや。

この状態が続く限り、いつ次のこのようなケースが生まれてしまうか分からない。


そのためには、ノーゲームっていう判断よりも、

納得いくルール作りも必要なんじゃないかと思う。

その状況での勝ち負けによっては波紋は広がるかもしれないけど、

ここまで遺恨を残すことはなくなるかもしれない。


何はともあれこの試合。

どんな形で終焉を迎えても、

いろいろ言われるんだろうな。

J1リーグ2009 第23節 アルビレックス新潟 対 京都サンガFC

2009年08月24日 13時20分19秒 | Jリーグ2009

カードとしてはそこまで注目度が高いゲームのような気もしなかったが、

何気におもしろいゲームだったので、

最後まで見入ってしまったこの一戦。


まぁ単純に言えば新潟がそろそろ失速な感じで、

京都がしたたかに白星を得た感じだけど、

見所は結構あったし、何かどちらも上位決戦かのような、

そんな印象もあったゲームだった。



で、まず際立ったのは、



シジクレイはさすがだなー



というのが一つ。


正直、ここ最近は出てる試合あまり見ていなくて、

もうそろそろ見納めかなーとも思っていたが、

いやはや、10年以上もJでやっていると、

全然不自然さが感じないね、たまに見ても。

要所を抑えた守備はさすがだったし、

体も強さもあったし。


で、


イ・ジョンスも負けず劣らずだった


のは、確か。


もうこの2人がいれば、水本なんていらないんじゃないかと。

そう思う気持ちもなくはないな。

林も頑張っていたし、

京都の良さが分かる試合だった。


しかし、逆に新潟にとっては、

勢いに陰りが見えてきてしまったことは残念なところ。

この試合も状態は悪そうではなく、

マルシオの先制ゴールも鮮烈だったんだが、


ここ最近は勝てないねー


ってか、



ペドロジュニオールは本当に諸刃の剣だろう



この試合もドリブルでの突破力はかなり凄かったが、

ゴール奪えずにボール失うと、

それはそれで困る。

簡単にパスだしとけば打開できそうなシーンもあったし、

使うか使わないかは、監督によって分かれるよな。


まぁこういう選手が一人はいてくれたほうが、

見ている方にしては盛り上がるんだけど、

イライラしている人もいるかもと、

何気なく思う。


でもまぁ、京都もまだ安心はできないし、

新潟もACLの可能性はあるし、

これからが大事になってくるのは間違いなし。

J1リーグ2009 第22節 ヴィッセル神戸 対 鹿島アントラーズ

2009年08月19日 21時57分14秒 | Jリーグ2009

大久保の先制ゴールは本当にしたたかだった。

狙い通りかどうかも分からないし、

ちゃんとインパクトできたシュートでもなかったと思うけど、

開始1分で入ったんだから、もうオールオーケー。


しかも、相手はあの鹿島。

正直、この時はこのまま勝つなんて思いもしなかったが、

その後の一体感というか勝利への気迫は、

残留争いしているチームには思えなかったわ。



だが、この一戦。



鹿島は一体どうしちゃったのでしょう



疲れてるのか先手奪われて慌てたのかは知らんが、

ほとんどの攻撃が単調でらしさがない。

マルキーニョスの不在は大きかったようで前線にボールが収まらず、

ミドルシュートは質量共に劣。

ちょっとまえまでは死角なしとも言えた強さも、

この日は全くと言っていいほど感じなかった。


で、だからこそ際立ったのかは置いといて、



神戸は本当に頑張ってた



ゴールに関しては確かに1点しか入らなかったけど、

チャンスはしっかりと作ってたし、

鹿島相手に体を張った守備もあったし、

集中力は本当に高かったと思う。



で、個人的には



ボッディがここまで出来る子



ってのを知れたのが、ちょっと嬉しかったなー。



ボッディって他チームのスーパーな外国籍選手に比べると、

背番号10のわりにAクラス一歩手前的な印象があったんだが、

この日は地味ながらも好プレー連発で、

するするとサイドを突破するあたりなんか、良かったわー。


後半はちょっと影が薄くなった気もしたけど、

要所ではしっかりとボールに絡んでいたし、

まぁ全体的に見てもまずまずだったと思う。


しかしまぁ、鹿島に黒星つけたってことで、

神戸にとってはかなり大きな収穫だろう。

三浦監督のインタビューが淡々としてて、

妙にかっこよさも感じたが、

厳しい戦いには変わりないからそれは当然なわけで、

ここから気をさらに引き締め、頑張ってもらいたい。

JOMOオールスター2009

2009年08月08日 21時16分45秒 | Jリーグ2009

まぁ別にそれほどまで楽しみにしていたわけじゃないんだが、

なんとなくでも観てしまうのは、

やっぱりサッカー好きの性なんかなぁー。

いやーでも、とりあえず勝って良かったよJリーグ選抜。

しかも4ゴールも取ってね。

オリヴェイラ監督もさぞかしご満悦だろう。


でも、もう放送する側はさ、

威信だとか負けられない日韓戦とかなりフィーチャーしていたが、



そんな本気度はほとんど感じれなかった



と、思ったのは俺だけだろうか。



先制点とったマルキーニョスも、

そんなに大喜びってわけじゃなかったし、

先制してからの試合運びは、

ケガしないようにっていう感じも結構垣間見れた。


後半になってどどどっと点取ったのは、

まぁそれなりに評価していいかもしれないけど、

Kリーグ選抜も足止まってたしなー。

どうなんだろう。


で、


MVPがイ・ジョンス


って、ほんのちょっとだけ複雑だよな。

そんなに大活躍ってわけでもなかったし。

確かに点は取ったけど。


んで、まだネタに出来そうなことはいっぱいあったが、

なんかグダグダになりそうなんで今日はこのへんで。

とりあえずお疲れJリーグ選抜。

J1リーグ2009 第18節 モンテディオ山形 対 ジュビロ磐田

2009年07月22日 15時31分05秒 | Jリーグ2009
去年は入れ替え戦にまでもつれこみ、

ようやく残留を果たしたジュビロ。

んで、今年こそは・・・という思いで、

迎えた山形との開幕戦。



あの6失点の惨敗は、かなりおったまげた



まぁ山形なら楽に勝てるなんて気持ちが、

あったわけではないものの、

いくらなんでも6失点はないだろうと。

磐田の守護神はあの川口なのに、と。


ただ、それからはそれなりに奮闘し、

イ・グノの頑張りもあって、

迎えた山形との再戦。


確かに山形は奮闘しているし、
難しい試合になるかもしれないが、

今回は大丈夫だろうなー
磐田も連勝中だし、気持ちだって入るだろうし、
前田も好調だしなー



という思いで見ていたんだが…



なんだよ●1-3って



いやいや、山形は弱くはないと思うし、

十分残留できるだけの戦いはしていると思うよ。

でもさ、前半だけで3失点って、

どう考えても山形相手の内容じゃないだろうよ。


まぁゲームを見る限り、失点はきついなーって感じもあったし、

むしろ4失点目取られなくて良かったなーって感じだったが、

こういう敗戦はショッキングだろうな。

ゴールも奪えるシーンもあったしな。


ってか、今季の磐田は強いのか弱いのか、

本当によくわからん。

イ・グノが加入してからは、優勝争いできる勢いだ

などと言われた記憶もあるが、

イ・グノ一人いないだけで、残留争いなんてことはありえんのか。


確かにイ・グノの爆発力はハンパなかったが、

1人の個の力でどん底からトップにいけるほど、

甘いもんなのかJリーグ。

それは違うと思うぞ。

まぁ今の鹿島にはイ・グノが復帰してもあんまし勝てる気はしないが。


でも、なんだかんだで


イ・グノは戻ってくるわけで


依存しようがなんだろうが、

とりあえず残留だけは果たしてほしい。