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LIFESTYLE

ゲーム&サッカー中心の気まぐれブログ

天皇杯決勝 ガンバ大阪 対 柏レイソル

2009年01月05日 22時59分51秒 | Jリーグ2008

ここんところクソ忙しいもんでずーと見れなかったんだが、


ようやく見れた天皇杯決勝


もう、何を今更って感じのネタなんですけど、
スルーするのも気分的にあれなんで、
一応気になったことだけ記述。

いやーでも、やりましたねーガンバ大阪
正直、準決勝の時は心身ともにボロボロって雰囲気で、
こりゃー勝っても次はなぁ…と思っていたんだが、
底力はあんなもんじゃなかったのね。

セットプレーさえ満足に蹴れなかった遠藤も、
ここぞという場面ではきっちりと見せ場を作り、
誰一人離脱することなく延長まで戦い抜いたのは、
マジで凄いと思う。

どうしても天皇杯ってーいう大会は、
勢いというか、そーゆーもんが後ろ盾にあるもんだが、
今回のガンバ大阪は、
磐石の強さで勝ち上がったチームと言ってもいい。

まぁ実際俺も、今回はレイソルが勝つと思ってたしな。
石崎監督の集大成だし、天皇杯って、
そーゆー有終の美を飾らしてくれるところだもんね。
少なくとも俺の中では。

でもまぁ、ガンバ大阪もACLに出場するために、
必死だったのも分かるしな。
現実に試合展開も、どっちが勝ってもおかしくない試合だった。
だから、どっちも称えたいと思う。

んーなんか、内容には全然触れてないが。
まぁ、いいか。







J1・J2入れ替え戦 ジュビロ磐田 対 ベガルタ仙台

2008年12月14日 21時14分25秒 | Jリーグ2008
感動した!

磐田の負けられない気持ちと、仙台の勝ちたい気持ち。
これが見事にぶつかりあい、本当に素晴らしい好ゲームだった。
でも、だからとってそこまで汚いプレーもなく、
本当に、正真正銘の名勝負。そういっても過言でないと思う。

そして、肝心の試合は、磐田が松浦の2ゴールで勝利し、
見事にJ1残留が決定。
仙台の気持ちのこもったプレーもさすがだったが、
松浦の2発が、その夢を打ち砕いてくれた。

いやーでも、本当に勝てて良かったゲームだと思う。
アウェーゴールを奪った第1戦で、
これは、やってくれるかなとは思っていたが、
試合が始まってみれば、そんな浅はかな思いは抱いてなれなかった。

仙台はほんとに、終始アグレッシブなプレーを見せていて、
もうJ1とJ2の格差なんて皆無だったし、
もちろん磐田も高いモチベーションを感じさせたが、
こうなると、上を目指すJ2の方が強いんじゃないかとも思ってた。

しかし、そんな不安を打ち破ってくれたのが松浦。
第1戦での起死回生のゴールも見事だったが、
この試合でも胸でのシュートと決勝弾を沈めて、勝利に貢献。
ほんとにこのルーキーは、何か持ってるじゃないかと思う。

最後にフリーキックを決められた時は、
2-2にされるんじゃないかとヒヤヒヤだったが、
鈴木もケガを押して、よく耐えてくれた。
本当にお疲れ様と言いたい。

来季はこの教訓を糧に、
常勝軍団復活を目指してくれ。

J1・J2入れ替え戦 ベガルタ仙台 対 ジュビロ磐田

2008年12月11日 22時01分02秒 | Jリーグ2008
いやーまさかね、磐田を長いこと応援している自分としては、
入れ替え戦の出場が叶う日なんてくるはずないと思ってましたよ。
いくらタイトルを獲れる力がなくなったといっても、
選手はいるし、中位くらいには位置してくれるだろうって。

でも、そんなムードも今季はもう終わり。
中山も言っていた通り、これが自分たちの実力なんだと認めて、
この2戦に全身全霊をかけるしかない。
そんな中はじまった、入れ替え戦第1戦。


結果は1-1のドロー


でした。


まぁ試合前は、仙台がホームで0-0狙いとか言ってたり、
平瀬温存とかぬかしていたので、
精神的な面でも良かったドローだったと思う。
アウェーゴールを奪えたことも良かったし。

仙台ペースの時間帯が意外と多かったのは不安だが、
次は磐田のホームでやれるし、
最悪0-0でもいいし、状況はいいんじゃないか。
このまま決めてくれ、J1残留。

J1リーグ2008 最終節

2008年12月10日 13時12分50秒 | Jリーグ2008
【コンサドーレ札幌 0-1 鹿島アントラーズ】
鹿島が順当に札幌を下し、見事2年連続Jリーグチャンピオンに君臨。
いやーほんとにおめでとう、大々的には取り上げないけど、この場で祝福。
マルキーニョスも得点王とって、ACL以外は順風と言ってもいい年だったと思う。
とにかくチームの安定感が素晴らしかったし、なんだかんだ言っても強い。
大型補強でバランス崩した浦和とかに比べれば、俄然チームが成熟している。
で、この最終節も思ったよりも得点が入らなかった印象こそあれ、勝利。
札幌は残念なシーズンになったが、この経験をプラスにしてほしい。

【浦和レッズ 1-6 横浜F・マリノス】
マリノスの調子の良さよりも、浦和の崩壊ぶりが目立った印象の一戦。
まぁ河合の1点目なんかは、いくら都築が最高のGKでも防ぐのは難しいそうだが、
それを打たせてしまうのも問題なわけで、浦和を厳しく評価せざるを得ない。
タレントはいるのに、約束事が徹底されていないから形が作れず、
そうなると中沢、松田を要する、守備陣を切り崩すのは難しい。
岡野の浦和ラストゲームでもあり、泥臭くても勝利を飾ってほしかったが、
悪いところがすべて出てしまった格好で残念。逆にマリノスは文句なし。
浦和はここからどう立て直せるかが、来季の命運を握ることになる。

【ジェフ千葉 2-4 FC東京】
前節で残留は絶望的とされたジェフが、意地を見せて逆転残留。
0-2からゲームをひっくり返すあたりは、
チームのポテンシャルというか、執念を感じられた。
FC東京が不甲斐なかったかもしれないという印象もあるかもしれないが、
モチベーションには明らかに差があるし、仕方ないかなとも思う。
ただ、こういうゲームができるなら、もっと早くやれば良かったし、
追い込まれなきゃできないものでも、何かしら対策はあったと思う。
来季どうなるかに期待。

【東京ヴェルディ 0-2 川崎フロンターレ】
ヴェルディが1年で、J2降格の悪夢。川崎に2点を取られ、零敗した。
試合としては、妥当な結果と言えなくもないし、そんなに悪いとも思えない。
けど、がけっぷちにいた中で、勝利への渇望が生きなかったのは残念。
当然、選手たちは気持ちも入っていただろうが、結果にならないと意味がない。
ただ、ディエゴ不在で戦うのはちょっと限界があるなとも感じていたし、
福西の退場も不可解だったし、かわいそうな気もあるのは事実。
川崎は見事2位でフィニッシュし、明暗が分かれた。

【アルビレックス新潟 3-2 ガンバ大阪】
新潟がガンバを3-2で下し、最高の形でシーズンを終幕。
もともと、残留争いの中にいたとは言え現状はかなり有利だったので、
それほど気にはしていなかったが、アジア王者を倒せたことは評価できる。
ロスタイムまで諦めず、決勝弾を沈めるのはたやすいことじゃない。
ガンバはACLこそ優勝しながら、失意のシーズンとなってしまったが、
力があるのは間違いないだけに、来季どうなるか。

【ジュビロ磐田 0-1 大宮アルディージャ】
小林大吾の一撃で、大宮が大きな一勝、磐田が入れ替え戦参入を強いられた。
まぁ、0-0の時間が長かったので、難しい展開だなと思っていたが、
ここのところ磐田が、最後のところで踏ん張れないのはちょっと気になる。
大宮も、あながち調子が良いとは言えなかっただけに、
できれば勝ち点3を積み重ねてほしいゲームだった。
でも、まだ残留の可能性はあるだけに、入れ替え戦に気持ちを切り替えてほしい。

【京都サンガFC 1-3 清水エスパルス】
シーズンも最後になるにつれて、本来の力を見せてきた清水が快勝。
今季は開幕から低迷し、難しい1年だったが、うまく立て直したと思う。
しかし、敗れた京都もひとまず残留は果たし、
多くのことを望まないのなら、どちらも実りあるシーズンだった印象はある。
ただ、清水はあくまでリーグ優勝を目指し、京都も一桁順位を目指しただけに、
ここからどう上積みしていくかが、来季の勝負になりそう。

【ヴィッセル神戸 0-2 柏レイソル】
共に、現監督の最終戦となるゲームは、柏レイソルに軍配。
どちらが勝ってもおかしくはない一戦だったが、
ポポを始め、外国人選手の活躍が結果を左右した格好。
神戸は気持ちこそ感じられたが空回りした印象もあり、
期待ほどの結果を残せないまま終戦。
それは柏も同じだっただけに、指揮官の交代で、来季どうなるか。

【大分トリニータ 0-0 名古屋グランパス】
今季、Jリーグを沸かせた強豪同士の一戦は、スコアレスで決着。
でもまぁ、どちらもゴールこそ示すことができなかったが、
良いサッカーはしていたし、来季へ期待できるシーズンだったと思う。
名古屋はACLへの参戦も決定し、本当に飛躍のシーズンになった。
そして、大分もナビスコのタイトルを取り、飛躍のシーズンになった。
今季の戦いを続けられるかが、一番の課題になるかもしれない。

J1リーグ2008 第33節

2008年12月02日 22時30分02秒 | Jリーグ2008
【清水エスパルス 3-2 ジェフ千葉】
清水もジェフも、どちらも勝利への気迫が感じられる良いゲームだったと思う。
しかし、どっちが執念があったって言えば、やっぱりジェフだろう。
特に、巻の2ゴールなんかは、ほんと気持ちがこもってて圧巻だった。
それを凌ぐ清水もさすがのナビスコ準優勝のチームだったけど、
残留争い中のチームの気概は、ほんとに感じられたと思う。

【鹿島アントラーズ 1-0 ジュビロ磐田】
ロスタイムの岩政のゴールで、鹿島が連覇へ近づく大きな1勝。
逆に磐田は残留へ向けて痛い1敗を喫し、明暗分かれたゲームだった。
けど、これだけスリリングな展開を演じられたのは、
どちらも評価すべきだと思う。特にジュビロは、ここ最近調子も上がってきたし、
負けはしたが一時期よりは期待がもてそうだ。

【川崎フロンターレ 4-0 ヴィッセル神戸】
川崎が圧巻の4ゴールで神戸を粉砕。
ほんとにつぼにはまった時の得点力はリーグ屈指で、
ここにきてもう完全に絶好調モード。
ただ、神戸もチャンスの数ではほぼ互角に渡り合えていただけに、
決めるべきところの差。

【横浜F・マリノス 2-0 東京ヴェルディ】
ヴェルディが残留へ向けて痛恨の1敗。
といっても、ディエゴが出場停止をくらって以降、
なかなか質の良いサッカーはできておらず、必然と言ってもいいかもしれない。
特に最後の2点目は、チーム状態の悪さが顕著だった。
最終節は踏ん張れるか。

【ガンバ大阪 1-0 浦和レッズ】
ビッグクラブ同士の一戦はガンバ大阪が勝利。
チームのゴタゴタの影響もあるかもしれないが、今の浦和に光は見えない。
事実上、これでリーグ優勝への道も絶たれ、無冠が決定。
Jリーグを引っ張るビッグクラブのシーズンは、
明暗分かれた1年になった。

▽その他の試合

【柏レイソル 0-2 大分トリニータ】

【大宮アルディージャ 1-1 京都サンガFC】

【FC東京 1-0 アルビレックス新潟】

【名古屋グランパス 3-1 コンサドーレ札幌】

J1リーグ2008 第31節

2008年11月10日 23時38分29秒 | Jリーグ2008
【横浜F・マリノス 1-3 京都サンガFC】
柳沢はやっぱり天才的だなと、そう思ったのは俺だけじゃないはず。
狩野の活躍でマリノスも点取れるようになってきて、
どうなるかなーと思ったが、やっぱりフォワードが点を取れるチームは強い。
柳沢に関してはいろいろ批判もあるけど、
得点感覚というか、そういう嗅覚みたいな部分はやっぱり凄いと思う。
中澤が負傷離脱しちゃったこともあり、納得の快勝。

【大宮アルディージャ 2-1 川崎フロンターレ】
残留争いと言うプレッシャーの中で、大宮が川崎を粉砕。
ほんと、ここ最近は消極的なサッカーが目立ってきた大宮なので、
川崎の攻撃陣がはまったらどうなるかと思ったが、
今回はしっかりとチャンスも作り、良いゲームだった。
でも、川崎が本領を発揮できなかった点は、ちょっと気がかり。

【柏レイソル 2-1 名古屋グランパス】
楢崎を失ってもなお、長くゴールを守り続けた内容は良かったと思う。
ただ、終盤に立て続けに失点しまったのは、本当に残念。
優勝するためには勝ちたい一戦だったけに、名古屋にとってはほんとに痛恨。
一方、柏は難しい展開の中で、良い勝ち方ができたと思う。

【コンサドーレ札幌 1-2 浦和レッズ】
ダヴィの先制ゴールが決まったときは白星も意識したが、
最後は浦和が地力の高さを見せて勝利。
いろいろ、問題が囁かれていることは否めないながらも、
選手の質は高いし、それでも白星を奪えることはさすがだと思う。
エジミウソンのゴールも点取り屋の感覚を感じさせるものだったし、
ここから組織力もあがっていけばいいが。

【ガンバ大阪 1-3 FC東京】
ACL疲れもあってか、ガンバがまさかの3失点で敗戦。
ただ、良い時間帯での先制をきっかけにFC東京のゲーム運びも良く、
ある意味でしかたのなかった敗戦の気もする。
ただ、これでリーグ制覇への地力優勝はなくなったらしく、
もう少し勝利への執念を見せてほしかった気もしなくはない。

【ジュビロ磐田 1-0 清水エスパルス】
前田の一撃で、磐田がダービーを制し残留へ大きな白星。
どちらもスコアを動かせない予想どおりの膠着モードになったが、
相手のミスが要因とは言えよくやってくれた。
清水はここ最近上り調子だったが、ナビスコに続いて敗戦。
ここから再び正念場か。

▽その他の試合

【鹿島アントラーズ 0-0 アルビレックス新潟】

【東京ヴェルディ 0-2 ヴィッセル神戸】

【大分トリニータ 0-0 ジェフ千葉】

ヤマザキナビスコカップ 大分トリニータ 対 清水エスパルス

2008年11月03日 21時20分54秒 | Jリーグ2008
正直、この2チームが決勝に進出した時は、
力は認めながらもなんとなく小粒だなぁという印象があったんだが、
蓋を開けれみりゃー、そんなこともない
ナイスゲームだった

どっちも負けたくないと言うよりも勝ちにいくサッカーを目指し、
守備はほんと気迫で守ると言ったシーンが多々。
前半に訪れたそれぞれのビッグチャンスも、
もー痺れるくらい緊迫感ありあり。


で、一言で言うとこのゲームは、


点が入らないことのおもしろさ


が、すごくあったゲームだと思う。
よくサッカーでおもしろい試合っていうのは打ち合いだったり、
ノーガードでの攻防があてはまると思うが、
この試合に限っていえば1点取ればゲームが決しそうな、


そんな雰囲気がおもしろかった


やっぱりサッカーの1点っていうのは、
そーとー重みがあるんだなぁっていうことが実感できたし、
だからこそ集中力を失わないサッカーは、
良いゲームだったなと思う。


で、この均衡を破ったのは、


高松のヘッド


もうこれ、出来すぎだろ。
この試合、先発は高松か森島かという風に思われていて、
俺は正直、ここは手堅く森島を使ってくると思っていた。

高松はケガもあってか、
なかなか本調子のようには思えなかったし、
やっぱり森島加入後の大分の勢いは、
黒星もつきだしたとは言え凄かったし。


ただ、


ずっと大分を引っ張ってきた選手だからなー


と言う思いがあった中で、


この決勝弾



なんてドラマチックなんだ・・・・


そして、最後はもはや怪物、


ウェズレイがダメ押しを決めて2-0


ほんと、大分トリニータには、おめでとうです。
決して選手層も厚いとは言えないチームが、
ここまできたのは本当に凄いと思う。
もちろん清水も。


おめでとう、大分トリニータ

J1リーグ2008 第30節

2008年10月27日 23時15分43秒 | Jリーグ2008
【柏レイソル 1-3 横浜F・マリノス】
ここまでノーゴーラーだったマリノスが、久々に快勝。
セットプレー以外はパターンがないかもと思っていたが、
この試合に限っては豊富なパターンから確実に決めた感じがある。
狩野さん、最高だ。ついに完全ブレイクかな。

【名古屋グランパス 0-0 ジュビロ磐田】
名古屋の決定力不足もあり、スコアレスドローで終焉。
残留争いの中の磐田にしてみれば、プラスに捉えるべきかもしれん。
ただ、前田、川口は深いケガに繋がらないかヒヤヒヤだし、
松浦は消えている時間多いし、これからも厳しい戦いになりそうだ。

【京都サンガFC 0-0 東京ヴェルディ】
名古屋戦同様に、こちらも目立った動きなくタイムアップ。
共に残留争いの渦中にいる中、リスクを負うことができなかったのか。
どちらも選手交代などの動きが少なかったのも、そんな印象が汲み取れる。

【ヴィッセル神戸 1-0 大分トリニータ】
大久保の一発で、大分が痛い敗戦。
やっぱり大分の真価が発揮できるのはホームなのか、そんな気がする。
でも、攻めへのパターンはできていたし、失速しているわけじゃない。
ナビスコカップもあるし、ここからが踏ん張りどころ。

【清水エスパルス 3-1 ガンバ大阪】
ACL決勝進出で勢いづくガンバ大阪を相手に、清水が快勝。
枝村の好調ぶりをはじめ、ようやく本領を発揮しだしてきた。
こうなると、再び来季は優勝を目標に戦えるか。
ガンバはアジア王者を目指す上で、秩序としてJを制してほしい気もする。

【FC東京 3-2 鹿島アントラーズ】
鹿島がまさかの敗戦で、FC東京が競り勝ち。
といっても、鹿島はゲーム自体は悪い内容ではなかったし、
負けてなお強しの印象は、しっかり残せていたと思う。
ただ、FC東京の頑張りは賞賛したい。

【アルビレックス新潟 0-1 浦和レッズ】
いろいろ問題を抱える浦和が、ようやく勝ち点3を確保。
内容的には手離しで喜べるものでもなかったようだが、
今の現状にとってこの白星は価値があるもんだと思う。
新潟は結構攻め立てていただけに、残念。

【大宮アルディージャ 2-1 ジェフ千葉】
大宮が強運のPKで、残留争いの中大きな勝ち点3獲得。
何かと、いろいろ因縁めいているものもあるが、
連敗を止められたのは、素直に喜んでいいだろうよ。
千葉はかわいそうだが、力はあるし、まだ下を向くには早い。

【川崎フロンターレ 3-1 コンサドーレ札幌】
札幌はほんとに、圧倒的とも言える弱さで最下位確定。
あんまりこういうことは言いたくないが、
惜しいチャンスはあったと言えど、J1でやれるレベルじゃなかったと思う。
川崎もまだ点差は広げられるチャンスあったし、
どっちも反省材料があったゲームかと。

J1リーグ2008 第29節

2008年10月20日 00時38分58秒 | Jリーグ2008
【大分トリニータ 1-0 FC東京】

【東京ヴェルディ 1-0 大宮アルディージャ】

【清水エスパルス 2-0 川崎フロンターレ】

【鹿島アントラーズ 2-1 京都サンガFC】

【浦和レッズ 0-1 ヴィッセル神戸】

【ジェフ千葉 0-0 アルビレックス新潟】

【ガンバ大阪 2-1 ジュビロ磐田】

【コンサドーレ札幌 0-2 柏レイソル】

【横浜F・マリノス 0-0 名古屋グランパス】

J1リーグ2008 第28節

2008年10月06日 22時44分06秒 | Jリーグ2008
【FC東京 1-5 清水エスパルス】
清水が大量5得点で、FC東京を跡形もなく撃破。
正直、試合前は清水が勝利することさえ難しいと思っていたので、
このスコアにはかなりびっくりした。
でも、内容的にはFC東京が、決めるべきところで決めれられなかった感じ。
守備さえ脆さを見せなければ、なんとかなったのかなと思う。
清水も完全に崩したように思えるシーンはあまりなかったしな。
原のゴールなんかは十分凄かったけど。

【川崎フロンターレ 3-0 大分トリニータ】
超攻撃VS堅守の対戦は、3点を奪取した川崎に軍配。
まぁそろそろ大分は失速かなとは踏んでいたので、
ある意味順当というか、そこまで意外な結果でもなかったところ。
しかし、レナチーニョのイキのよさは印象的だったなー。
前節もゴール決めていたけど、ここまで良い選手だったのか。
大分は監督も戻ってくる次節が正念場だな。

【アルビレックス新潟 0-0 横浜F・マリノス】
共に決め手を欠いたことにより、決着はスコアレスドロー。
ここ最近上昇気流だったマリノスにとっては、
ちょっと残念な結果だったかもしれないな。
坂田の幻のゴールも、微妙な感じだったし。
新潟は矢野奮闘も白星奪えずと、良いところなしか。

【ガンバ大阪 0-0 鹿島アントラーズ】
注目の上位対決は、どちらもゴールが生まれずスコアレス。
マルキーニョスの8戦連続弾が見られなかったのは残念だが、
これでリーグ戦はますますおもしろくなったな。
ガンバは勝っておきたいところだと思うけどさ。
んーしかし、このカードで0-0ってのもなんか珍しい気がするな。
まぁここは守備陣の健闘に拍手。

【大宮アルディージャ 0-4 柏レイソル】
いやー、久々に衝撃的なゲームを見ちゃいましたねー。
柏・村上が初出場でハットトリック
しかもDFだってことで、どうなのよこれ。
村上がとんでもない潜在能力の持ち主なのか、
大宮がこいつは平気だろと見てたのか。真相は分かりませんが。
しかし、ずっと不調だった柏にとっては本当にラッキーボーイ
大宮はこれで降格圏内突入ということで、今年は違うはどこへ?

【ヴィッセル神戸 4-1 京都サンガFC】
大久保が奮起すれば、やっぱり神戸はポテンシャルあるチーム。
そんな印象での決着となったこの対戦。
神戸戦は田原が相性が良いという情報を知っていたので、
もしかしたら京都の勝利もあるかなと思ってたが、んーって感じ。
でも、ここまで点差がつくとは思わなかったな。
なんか今節のカードはこういう試合が多い。

【ジェフ千葉 3-2 浦和レッズ】
いやーもう、ジェフの強さは本物だね
浦和になにかと問題があったことは否めないと思うが、
これはもう、深井さんの功績に尽きる。
移籍してからほんと絶好調だな。人って変わるもんだ。
新潟はさぞかし悔しいところだろう。

【ジュビロ磐田 5-0 コンサドーレ札幌】
もうね、どっちも負けたら終わりっていう雰囲気だから、
激しい試合になるかと思ったが、
まさかこんな差がつくとは。びっくりしたわい。
しかし、前田のハットトリックはもう見事。
この調子でいってくれ磐田。

【名古屋グランパス 1-1 東京ヴェルディ】
ロスタイムのヨンセン弾で、名古屋グランパスがからくも勝ち点1。
まぁピクシーは怒っていたらしいが、
名古屋がここまでこれている時点で十分じゃないか。
最後に首位に立ったほうがかっこいいと思うぞ。
ヴェルディは再び降格の匂いが近づいてきたようで、
それはちょっと寂しいな。名門2度目の降格は避けたいだろう。