Forth!

移転しました(2014/1/1)

こんな日常

2007-11-04 | ひなみ
>友人s
メールの返信がタイムリーに出来なくてすまん。
家の父母の仕事を私がしている状態で、朝昼晩の主婦が忙しい時間帯、午前中がとても連絡がつきにくい状態です。一日終わると結構ヘロヘロで、メールの返信が普通に滞ってます。ほんまゴメンね(謝)


朝晩わんころりの散歩に行っています。
 七つ子ちゃんの内の二匹ですが、性格が全然違う。
 
  (…退屈じゃ~)

片方がこっちだと右に行けば、片方はそっちには行きたくないという。
片方があっちだと左に行けば、片方はあっちには行きたくないという。
右と左で鎖を引っ張られて偶に道路で動けなくなる。
片方が一生懸命走ると、片方が付いて来れない。
仕舞いには歩きたくないといって、抱っこしろといってくる。
…こんな犬いるんかと偶に思う(笑)

 武庫川。

…という最寄の川まで行くことが多いのですが、左側が松並木になっていて、岐阜県の千本松原を思い出します。
千本松原、行ってみたいと思いながらもまだ行ったことがありません。
これは何かというと、宝暦の治水工事の堤防なのですが。
この工事の責任者であった薩摩のご家老・平田靭負が私、大好きなのです。
個人的には平田しゃま、と呼んでいるのですが(笑)
昨年薩摩に行った時に銅像の写真を撮ってきました。
そしたら先着の老夫婦、奥様の方が平田しゃまの大ファンだったらしく、なぜか意気投合(笑)
「平田さんと一緒に写真撮ってあげるわ!」
というお言葉に甘えて、シャッターを押してもらいました。
200枚超撮った中で自分が写っている写真が平田しゃまとのツーショット?と、篠原国幹の戦死地(吉次峠)での2枚というなんとも「……」な…。あはは(笑)

そんな事を思いつつ、わんころを連れて帰ると大抵6時ごろです。
そこからご飯を作り始めるのがたいそうだるく、「帰ったら出来てたらいいのに」とふっつーに考えるようになりました。
こういう場合家でご飯作ってくれている人の対象は大抵大久保利通です。
…なんででしょう…?(聞くな)
というか、働いてる時も良く考えました。

明日朝会社に行ったら、小さな大久保さんが仕事を終わらせててくれたらいいな。

180㎝ある大久保さんが会社で待ってるのは怖い。だから小さな大久保さん。
や、分かってます。現実逃避です。
…えー…ハイ。
かわいそうな子を見るような目で見ないでください…
でも「犬の散歩から帰ったら大久保さんがご飯作って待っててくれる」というシチュエーションは何だか余りにも怖いので(笑)、
桐野だったら…

…そうですよね。
広瀬だったら…

あー……
そうですよね。

すいません。私が間違ってました。

ちっさい大久保様戻ってきて下さい。

逝っていいですか。
そうですか。



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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
平田靭負さま (なかむらきりの)
2007-11-05 00:30:28
すいません。
ずいぶん鹿児島市に行っているのに、平田靭負さまの銅像、未だ拝見したことございません。
でも、先々月も先月も薩摩義士碑で合掌いたしましたのでお許しを。

昔、テレビ中継した新国劇(?)の宝暦の治水工事の芝居をチラリ見て気になったのと、好きな俳優が映画で伊集院十蔵役を演じたため、宝暦の治水工事関連の書を読みたいとは思っています。
残念ながら、今はちょっと西南役で手一杯ですが。
もし、お勧めの本がございましたら、今後の参考までにお教えくださいませ。勿論、お時間があるときで結構です。お願い致します。


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平田しゃま(笑) (ヒジハラ)
2007-11-06 21:43:56
>なかむらきりの様
こんばんわ~。
薩摩義士碑、私も鹿児島に行く度に立ち寄っています。城山も黎明館も近いですもんね(笑)
宝暦の治水に関しては、私もどの本を読んで、というのが実は無いのです。薩摩関連の本を色々と読んで
く内にあちらこちらから出来事の全貌を知った、という感じで。
ただこの出来事に関する本としては、鹿児島/岐阜の地方出版、更に年代が古いというのが多いような気がします。最近では平田弘史さんの「薩摩義士伝」が復刻されてます。「こんな話は現代では受け入れられない」と連載途中で平田さんが筆を折ったという曰く付きの漫画です。
絵が大丈夫であれば、此方なんか読みやすいかもしれません。
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平田さん (なかむらきりの)
2007-11-06 23:58:20
土原様

お返事有難うございます。
「薩摩義士」の本は鹿児島へ行った折、探してみます。

>平田弘史さん
中・高生のころはどっぷりマンガ漬けで、平田さんのマンガも読みました。
絵も大丈夫です。(笑)
「薩摩義士伝」は未完なんですか。残念ですね。
想像するに、平田さんの絵で「薩摩義士伝」だとラストの切腹シーンなどはさぞ壮絶なシーンになったことでしょう。

>広瀬武夫さま
昨晩、広瀬様の旅行レポ、拝見いたしました。
広瀬神社も初めて知りました。
全く広瀬様に関しては無知でして。スミマセン。
でも文部省唱歌の「広瀬中佐」は一番のみですが、歌えます。音痴ですが・・・・。

>ふかし芋の桐野
かわいかったです。

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そういえば (ヒジハラ)
2007-11-07 21:43:15
>なかむらきりの様
「薩摩義士伝」描いてらっしゃるのも平田さんですね(笑)(気づくの遅い)
今出版されているのは復刻版です。たしか此方の方はちゃんと完結してしていた…筈…
自分で紹介しておいて凄く気になってきました。
読み返したくなってきた(笑)
ちなみに
『薩摩義士伝』(全5巻)平田弘史 リイド社
一冊1000円というのは、ちょっと高めですね。

広瀬武夫は…私史上最愛の歴史上の人物なんです(笑顔)
日本で最初に軍神となった人で、日露戦争~敗戦に至るまで、様々な形で国民の生活に密着していました。
文部省唱歌にもなり、国定教科書にもエピソードが載ったりしていて、戦前に教育を受けた方にとっては、この人物を知っているというのは常識であったようです。神田須田町の万世橋にはこの人物のかなり大きな銅像があり、修学旅行で東京に行った時に写真を撮るポイントだったそうです。
本当に素敵な人物ですので、機会が在りましたらゼヒ調べてみて下さいませv…うふふ(笑

ふかしいもの桐野、可愛かったですか~
うわぁい!ありがとうございますvv
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