Forth!

移転しました(2014/1/1)

片付ける。

2013-02-10 | シネマ

自分の部屋は窓と電灯を拭いただけで新年を迎えてしまい、今更ながらちょっとずつ大掃除。
掃除と言うか片付け。死ぬ。
いらん本ベッドの下に突っ込んだれと思ったのだけれどベッドももう無理。うわーん!
横積みエリアが更に拡大し、今回で文庫はほぼ全部横積みになり申した。
漫画も大分処分した。
グッバイかわぐちかいじに一条ゆかり。ひかわきょうこさん大好きでした…
WJ系も前に結構処分しました。もう大して読んでなかったし漫画1タイトルが50冊超とか真面目に場所がない。
あと続きが中々出ないものも、もう持ってても仕方がない。
ベッドの下や本棚の見えにくい所にある本や漫画を間引き横積みにしたら本棚に結構な隙間が!ガンバッタ(;▽;)

で、こんなのおいてたんだと思うようなものが。
  
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fe/b8ea6a5bb1ccc6b274645170c280403a.jpg?random=1d184d29475762b73807d46812d58f44
 
映画のパンフレット。
左からタイタニック、プライベートライアン、娼婦ベロニカ(持ってたんか)、マスク・オブ・ゾロ、ハムナプトラ、ライフ・イズ・ビューティフル、笑いの大学、絆。後者2作は邦画。
今見るとなんで買ったのかよく分からないものが殆ど。
ライフイズは『セントラル・ステーション』(ブラジル映画)と同じ日に同じ映画館で見た。
どっちもとてもいい映画だったのだけれど、前者の奥さん後者のおばさん(主人公)の名前がどちらもドーラ。
前者の子供後者の子供の名前がどちらもジョズエ。笑った。
『セントラル・ステーション』は恐らくあまり知られていないタイトルだと思いますが、これはいい映画です。

奥に見えるのはヒュー・ジャックマンのバイオグラフィー的な何か(笑)
『ヴァン・ヘルシング』の時に出ていたもの。
ヒュー・ジャックマンだと『ニューヨークの恋人』が一番好きです。大好きなタイムスリップもの。
このヒュー・ジャックマンの役が素敵でファンになった。
  
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/bc/284fdd4a6ddb99f2e4db8dd0c6cf969f.jpg?random=1cb9e4296705ed59b814f9ea951c91d9

マーシャルアーツが大好き。少林拳ものとかはまぁあまり見ないけど。
 
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4d/0cd2564c88e3cacb34202ecba4e42c40.jpg?random=b5e696f2040e246d3f124f375a4cf0bf

男たちの大和が無駄に大きくて置き場に困る。
『坂の上の雲』で広瀬武夫役をされていた藤本さんが出ていたと知って「そうなの?」と目を皿のようにして見たのだけれど、分からなかった。
ちゃんと探したらいそうだけどなーそこまでの根性はない。
亡国のイージスはDVDもある。
しかしこの度の片付けで福井敏晴小説は全てベッドの下から消えました。
ありがとう本当に楽しかったですワンパターン小説(皮肉ではない)。

確か亡国のイージスと『カルタゴの運命』(小説)が同時期に出ていて、もの凄く買うのを迷った挙句イージスにした。
両方とも本の厚さが半端無かった。
カルタゴは図書館にあるのを確認しているのだけれど、未だに読んでいない。
あの厚さ見るとやっぱりちょっと腰が引ける^^;
 
硫黄島の対になる星条旗の方にはバリー・ペッパーが出ている。
プライベートライアンの方にも出ていて、スピルバーグの作品でよく顔を見る印象。グリーンマイルとか。
バリーの出ている作品では直近で『ロビイストの陰謀』(ケビン・スペイシー)を見ました。 
数年前にアメリカで起きた実話。そこそこ面白かった。 
 
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a2/d20339cb0b4cbc244d7fdfe76778839f.jpg?random=ffcb123dae4a4e2ba43d3ac81afccc94 
 
長州ファイブは上映館が少なくて。みさわちゃんと京都で見た。
プライドはお客がおっさんのみだった。でもこれは良かった。テレビで放送された事あるのかな…多分できないだろうなー…
東条英機を演じた津川さんの話し方や歩き方がそっくりだったそうで、親族の方が号泣されたそうです。
 
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/19/31c06c9a61162aef67819c489c9c301a.jpg?random=f0e8624bfa3ee47730be6cb238683989 

DVDもッ!あるんだぜッ!(笑う所)右のは北斗の拳ティッシュの箱。
もったいなくて中々使えないまま6年。去年思いきって封を開けた。
カラになっても捨てられません。ただの厚紙のくせにケンシロウこの野郎…
黒王号に乗ったラオウのもあったのですが、どうしてそれも買わなかった自分。

北斗の拳が大好きです。
サウザーとシュウが特に大好き(南斗は大体みんな好き)で、大画面で動いて話すこのふたりを見る為に2回映画館に行った。
一緒に行ってくれた人に「サウザーの服の塗り忘れがあったね!腹の所!(いい笑顔)」と言うと「そんなに一生懸命見てない」と言われる始末。
ケンを阿部寛、ラオウを宇梶剛士で、ケンは思いの外良かったのだけれどラオ兄は酷過ぎる。
内海さんでやり直してくれ。
サウザーとシュウの声は変わっていたけれど、安定の大御所なので不満はない。
でもやっぱり銀河さんと森さんがいいなあ…
そしてこの映画、サウザー編の一番肝心な所を全部削ぎ落していたため、その点にかなりの不満が残ったのは確か。
なぜ原作者ふたりが喫茶店で号泣しながら話し合うほど拘った結末を削ったのか、原作者が関わっていたのに理解できない。
結論としてはオリジナルが一番好きだ。
 
映画化以降北斗は商業的過ぎててなあ…
そのやり方について原作者コンビが「売れるもんは売る」と言っていてちょっと嫌になってしまった。
原哲夫のマンガは『鉄のドンキホーテ』から全部持っていましたが、WJを離れてから原作がついても全然面白くなくなり読まなくなり、その内北斗と慶次、影武者を除いて全部処分した。
影武者の続編と言いつつ左近とかもう路線が完全に変わっちゃっててこれ何のファンタジーwwみたいなのになってたし。そんなん求めてない。
蒼天の拳?勿論読んでないよ!設定読んでも興味もわかなかった!(好きな人ごめん)
そして最近『サイバーブルー』がリメイクされている事を知って驚いた。
  
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b7/fca0490b606c1ae798d52aedea50204d.jpg?random=a8ebb68fd2f2e5fb9c2da6cbac472dab

指輪物語系。
ハマった時期が遅かったので色々と乗り遅れた感満載。
PAVEMENTの「旅の仲間」だけがどうしても手に入らなくて。
個人的にはそれが一番欲しいのに。ボロミア(ショーン)は1部でいなくなるorz
   
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/56/e90e0842766fbdc9defb52ab448d23a9.jpg?random=fb52147d552597835e06f3aa561d26cb 

北村一輝の舞台パンフ。
左は蜷川幸雄の『恋の骨折り損』」(シェークスピア)、奥のは『ささやき色のあの日たち』(地球ゴージャス)、手前右のは『死ぬまでの短い時間』。
舞台として面白いと思ったのは蜷川幸雄のだけです…^^;
本当にかっこよかったことしか覚えていない。笑
 
長州ファイブ以降のパンフからもう少し置いておこう→棄てられないとなっていき、結局あった所にそのまましまわれる。
骨董と同じで人から見りゃ紙クズなのにな。
 



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