ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

オンタイムめんま。布団の上にてねえちゃんを見守る、の巻。

2009-02-22 12:01:07 | めんまその他
めんまは、めんまにいちゃんが嫉妬するほどに
本当にねえちゃんにべったり。
にいちゃんも大好きで、なでられたりすると
すぐごろごろいうのは、むしろにいちゃんにです。

ただ、ねえちゃんには、まったく違う反応なんですね。
めんまを置いて内扉を閉めて、玄関口にいて
なにかねえちゃんがひとりでやってるだけで、
必死で、「エ!エ!」とか細い声で鳴き叫び、
ねえちゃん!!ねえちゃん!!と呼び続けるめんまです。

それでも内扉を開けないと、今度は
玄関に少しでも近いにいちゃんの部屋に行って、
そっちから「エ!エ!!」です。
ねえちゃんが長く留守して帰ったときも、
喜びの出迎えというよりは、何か必死ですがりつくような
目をして、クンクンクンクンと浮気チェックしたり、
とにかく何だかねえちゃんと一心同体的なめんまくんなのです。




「ねえちゃん、最近寝てばかり。」

うん、ねえちゃんもいい加減飽きるしつらいのよ。



「僕、一緒にいるからね。」

ありがとね!めんま。



「くりくりして!」

はい、くりくりくり。



「お返しね!ねえちゃん。」ぺろぺろ。

いつも、ねえちゃんがめんまをなでると、
お返ししなきゃ!自分のほうが一杯なめないと!
って感じでぺろぺろとしてくるのです。



「だって僕、ねえちゃんの保護者だからね。」

ははは、...そうかもしれないねえ。

ねえちゃんの熱、じりじりですが0.1刻みで下がってきました。
ヤマイモとか、グリーンサラダとか、
ちょっとずついろんなものも食べられるように。
肝臓のなにがどうなのか、そして胆嚢のこともよく
わからないのですが、来週はとりあえず近所の病院に行って、
甲状腺の恐れはないのか?とか、
聞いてみてそこでチェックできなそうなら近日中に、
総合病院とかにも行きたいと思います。
いろいろ、みなさん、ありがとう!


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