ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

にいちゃんの、めんまへの激白の数々、の巻。

2009-02-10 18:59:10 | めんまその他
めんまは、めんまねえちゃんに無限の
愛を注いでくれます。

「ねえちゃんが帰ってくる30分くらい前から、
興奮して走り回りだすんだよ。」(にいちゃん談)
ということからもわかるように、

夜中にねえちゃんが寝室に行かねば、
夜10時以降は絶対寝室に行かない。

1分以内に戻らないと、
寝室を出たねえちゃんを探しに来る。
眠れなくて、薬を追加して飲んでたりすると、
足をちょんちょんとつついてきて、
目もほとんど開かないままで「ねえちゃん...。」と
一緒についてきてくれるので、
昔やっていた「眠れないので夜中のテレビを観る。」ってのが
全く出来なくなってしまいました。
(体にはそのほうがいいと思いますが)



「ねえちゃんは、僕の分身。」

恋人のように、自分の生んだ子供のように、
ねえちゃんを愛してくれるめんま。
(がぶがぶ咬む、厳しい愛ですけど)

そんなめんまも、めんまにいちゃんにはねえちゃんとは
別の甘え方をします。
めんまがかわいくてかわいくて、仕方ないにいちゃん。

最初、保護してから里親さんを探そうと思っていたときから、
うちの子にと決めた兄ちゃんが言ったせりふ。

「離さないから!!もう、絶対離さないから!!!」



ぷりっ。「離さないの?」

いやあ、そんな熱いせりふ、
ねえちゃんは言われたこともありませんね。(笑)

あと、酔っ払ってるときにはよりめんまに絡む(?)
にいちゃんですが、そういうときには
いろんなことを言ってます。
例えば、「お前にはどんな贅沢もさせてやるぞ。」



「りんごちゃん100個とか?
キラキラボール1000個とか??」


...そういうせりふも、ねえちゃんは、
言われたことないですねえ。ははは。

あと、そうそう、こないだは...

「めんまが死んだら、俺も死ぬかもしれん...。」

と、言っておりましたよ!
これはねえちゃんもそれが心配で(生きてられるかどうかが)。
めんまより先に死んじゃったら、
こんなに人に慣れないめんまはどうなっちゃうのか、
もう心配で心配で、しかし、
めんまに先立たれたらどうやって生きていけばいいの~。

にいちゃんが言うには、
「このぷりっとした姿が見られなくなったら、
1週間くらいかけて徐々に衰弱して
死んじゃうんじゃないかと...。」だ、そうです。



「大丈夫!僕、死なない。」

前にめんまのまえで、にいちゃんが「あと20年後には
めんまはもういないじゃん。」って言ったときに、
人語を解するめんまは、即座にくるっと
にいちゃんのほうをいきなり向いて、「エ!!」と、
抗議の声を、一言高く上げたのであります。

そうだよね!!
ギネス記録では36年生きた猫がいるということらしいので、
めんまは、大丈夫。ね!!

それにしても、にいちゃんって、
めんまを熱く熱く、愛してるんだなあ。



「僕もにいちゃん、大好き。」(にいちゃん、天然パーマなので髪の毛が
くるくるしてます。ぼさぼさでごめんなさい。)

一緒に、長生きしようね、めんまくん!!
あ、にいちゃんもか。(笑)



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