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ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま、「顔、小っちゃいんじゃないの?」の巻。

2008-06-13 20:57:52 | めんまその他
めんま、ちびで小柄だという、
ねえちゃんの思いはほんとのところ、どうなんでしょうか。

目も開かないときから育ててるせい?
それもあるのでしょうね。
でも、確かにちっちゃいんですって!顔。



「自分じゃ、わからないな...」

そりゃ、そうだ。


いつも、外から帰ってきたりすると、
めんまが迎えに来ます。
(ねえちゃんにはほぼ100%。
にいちゃんには...気が向いたとき...)

そのときに、いつもねえちゃんは、
「めーんまちゃん!るするすしてたの?」
と、おおげさに抑揚をつけて入ります。

(※るするす/めんま用語。
人間が留守をするときに「るするす」といい、
めんまが留守番をすることもいう。
きちんと「すぐ帰るからね。るするす、できるね?」と
いわないと、めんまは時に、吐きます。

「えらいねー。
ひとりで?めんまが?るするすを?
ねえちゃんに?わざわざ?」

ここで、めんまは感極まってだいたい

どーんと倒れます。
いつも見てくださっている方はご存知の、
「足にこすってきたことがない猫」めんまですから...
しかも、「声もほとんど出ない」ですからね。

...喜びの表現が倒れることとは...

まあ、それはおいといて。
「ちょねちょね、あらー。ちょね。あらー。」
ここでめんまの喜びは最高潮。

(※ちょね/めんま用語。
そうね、そうなの?の意味。)

(※あらー。/めんま用語。
すべての「褒め」を込めている言葉。
ねえちゃんがめんまに感動したときに言う。)

両手で顔を挟んで、「ちょねちょね、あらー。」と
いうと、もうめんまは気絶せんばかりです。

そういうとき、あれ?顔、小さい。って
いつも思うんですよ。



「こんなの?」と、にいちゃん。

いや...ちょっと、苦しそうかな。



「こんな感じかな?」とねえちゃん。

ううーん、写真じゃ今ひとつ伝わらない、
めんまの小ささなのでした。

骨細なのに、骨格がちびこいのに、
ぽっちゃりもしてるのです。


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