ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

「君の瞳に、完敗!」ふくろねこ、めんま。

2008-06-30 23:07:19 | ふくろねこめんま
めんまのかあさん猫は、野良猫同然とはいえ
わかってはいます。
その猫を血液検査したため、
(子猫は検査してもはっきり結果が出ないことがあるので)
めんまの血液検査はもうやった気で
安心していた
ねえちゃん。

定期的にはすることなんですが。
完全室内猫だから安心してたというか...

めんまの病院に問い合わせメールで、
●目がはれることがあるのが心配
(写真にしています。持っていけるように。)
●吐くことが多いのが心配
●前に病院に行ったけど、キャリーの中から
出ずに診断してもらったのが心配
(あまりの威嚇攻撃のため)
●果たして洗濯ネット(くらい)でワクチンは大丈夫なのか
●検尿などはしたほうがいいか?
(入れ物を買って、自分でとるつもりでいるねえちゃんです)

と、いう内容に対する返事が...
「まず血液検査をしましょう。」

ががーん。どきどきするー!!!

なんか、なんか、自分のことのように
(自分の注射以上に?)どきどきします。

めんまにはばれないように筆談で詳しいことを決める予定です。

何言ってんの?猫に聞かれてどうだって!?
と、思われた方。
めんまは、めんまはわかっちゃうんですって!ほんとに。

今日もものすんごい、度肝を抜く行動をしためんま。
あー、めんま日誌、早くリアルタイムに追いつかなきゃ。
(めんま日誌/めんまが家に来た日からのご飯、その時間、量、
行動を走り書きしたもの。)

そういうとこだけ、まめなんだ、ねえちゃんは。
6月中に病院にいきたかったけど、ねえちゃんの父親の
具合が...なので、空いた時間は全部そっちに使ってしまってます。

ああ、でも、めんまも重要だわ。にいちゃんに手紙を書こうっと。
(筆談だから...同じ家の中で手紙...)

...今日の写真は「ふくろねこめんま」です。

二階から降りるときは大体これ。
尻から袋に入れて、ねえちゃんが運ぶのです。
そうしてくれと、目でいうのです。
めんま、ほとんど声が出ないから。



「えー、もう着いたの?」



(ちょっと、平安のお姫様みたいな僕。)つーん。

気取ってるけど、スーパーのビニールだから。(笑)




「もう二階に、行かないの?」

うーん、そうだねえ、今日はもう行かないね。



ガガーン。



「どうしても?どうしてもなの?」うるうる。

あああ、ねえちゃん、その目に弱いのよぅ!
「君の瞳に、完敗」だわ...←うまいっ!(自分で言うな)

(有名な映画のせりふ、
「君の瞳に乾杯」のもじりです。)
...説明が蛇足だってば。


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