旅の全体図はコチラ
9月14~15の二日間は、宿でバイクを借りて観光をしたので、スラウェシ島タナ・トラジャ地方ランテパオ周辺でのバイク走行について、ダラダラ書いておきたいと思います。
初日はタナトラジャの中心街であるランテパオより北側をぐるっと35キロほどツーリング。
翌日はランテパオより南側を35キロほどツーリングしました。
自走するからこそ気づけることや、バイクだからこそのふれあい、身軽さなど、タクシーチャーターとは違う楽しさがたくさんあるので、個人的にはオススメですし、もし再訪したら、またバイクに乗りたいと思います。
9月14~15の二日間は、宿でバイクを借りて観光をしたので、スラウェシ島タナ・トラジャ地方ランテパオ周辺でのバイク走行について、ダラダラ書いておきたいと思います。
初日はタナトラジャの中心街であるランテパオより北側をぐるっと35キロほどツーリング。
翌日はランテパオより南側を35キロほどツーリングしました。
自走するからこそ気づけることや、バイクだからこそのふれあい、身軽さなど、タクシーチャーターとは違う楽しさがたくさんあるので、個人的にはオススメですし、もし再訪したら、またバイクに乗りたいと思います。
ただし、気をつけるべきこともありますので、色々書いておきたいと思います。
バイクは宿で借りました。
バイクは宿で借りました。
125ccほどと思われるスクーターで、1日Rp80000。
ぼろっちいヘルメットも込みのお値段です。
バイクのメンテナンスは、もちろん微妙です。
自分の場合はスピードメーターが壊れており、どんだけ走っても時速0キロ。ミラーも元気なくて、気づくと変な方向を向いてます。
走る、曲がる、止まる、ウィンカー、そしてガソリンの残量の確認が出来れば、もう何でもいいです。
インドネシアは国際免許 適 応 外 なのですが、借りる時は何も言われませんでした。
宿で借りてるので、改めてパスポートの提示とかもなし。
ガソリンについても何も言われず。
満タン返しとかの指示もなく、自分が借りた時点では半分くらい入ってました。
ガソリンは道端で750ccくらいのガラス瓶に入って売ってます
大体Rp10000くらいで、お店の人が入れてくれます。
何も言われないけど、当然火気厳禁!
てか、この売り方は東南アジアではあるあるですがホントに怖い。
何も言われないけど、当然火気厳禁!
てか、この売り方は東南アジアではあるあるですがホントに怖い。
走行中に後ろから「プッ!」と鳴らされた時は、大体「後ろにいるよ~。追い抜くよ!」っていう合図だと思います。
急な進路変更とかせず、マイペースに走っていれば大丈夫です。
前からパッシングされた時は、だいたい「先に行きまーす!」「先に曲がりまーす!」です。
「お先にどうぞ」だとは思わないほうが良いです。
見通しの悪い山道で「プッ!」と聞こえてきたら、カーブの向こうに車やバイクがいるなと思って気をつけてください。
これは日本と同じですね。こっちも突っ込まれないために、必要なところでは鳴らしておきましょう。
警笛鳴らせ!的な看板は見かけなかったので自己判断で。
すれ違いざまに「プッ!」と鳴らし合っているのは、たぶん挨拶です。
田舎の方にいくと、すれ違うときに「外国人じゃ~ん!」と気づいてニコッとしてくれた人が「プッ!」と鳴らしてくれることもありました。
状況に応じて色んな「プッ!」があるので、こちらも適切なタイミングで使用できると安心だし楽しいので、ノールックで「プッ!」が出来るように、クラクションの位置は予め確認しておくべしです。
日本と同じ左側通行だった気がする。
けど、普段バイクに乗らない人は絶対にやめた方がいいです。
街中では色々神経を使う場面が多いので、運転そのものは考えなくても出来ることが肝要です。
その上で、状況を判断しながら無茶はせずにテキパキと走るべし。
田舎の方に行くと、タナ・トラジャ地方は工事中とか急坂も多くて、こちらは最低限の技術が必要になってきます。
自分の走った道は、スクーターなのでニーグリップは出来ませんでしたが、要ヒールグリップだったり、一本橋が出来ないとヤバイルートもありました。
撤退する勇気も携えて行きましょう。
高原なので、暑さは気にならないどころか、走っていると本当に気持ちのいい風を感じながら涼しく走れますが、日焼けにはご注意を。
一日でもかなり焼けます。
見通しの悪い山道で「プッ!」と聞こえてきたら、カーブの向こうに車やバイクがいるなと思って気をつけてください。
これは日本と同じですね。こっちも突っ込まれないために、必要なところでは鳴らしておきましょう。
警笛鳴らせ!的な看板は見かけなかったので自己判断で。
すれ違いざまに「プッ!」と鳴らし合っているのは、たぶん挨拶です。
田舎の方にいくと、すれ違うときに「外国人じゃ~ん!」と気づいてニコッとしてくれた人が「プッ!」と鳴らしてくれることもありました。
状況に応じて色んな「プッ!」があるので、こちらも適切なタイミングで使用できると安心だし楽しいので、ノールックで「プッ!」が出来るように、クラクションの位置は予め確認しておくべしです。
日本と同じ左側通行だった気がする。
けど、普段バイクに乗らない人は絶対にやめた方がいいです。
街中では色々神経を使う場面が多いので、運転そのものは考えなくても出来ることが肝要です。
その上で、状況を判断しながら無茶はせずにテキパキと走るべし。
田舎の方に行くと、タナ・トラジャ地方は工事中とか急坂も多くて、こちらは最低限の技術が必要になってきます。
自分の走った道は、スクーターなのでニーグリップは出来ませんでしたが、要ヒールグリップだったり、一本橋が出来ないとヤバイルートもありました。
撤退する勇気も携えて行きましょう。
高原なので、暑さは気にならないどころか、走っていると本当に気持ちのいい風を感じながら涼しく走れますが、日焼けにはご注意を。
一日でもかなり焼けます。
部分的にこんな道でした。