というわけで、コンタクトデビューです。
「いい加減、裸眼で芝居するのキツイなぁ・・・」
と、思いつづけて早数ヶ月。
次回の舞台までにコンタクトにしたい。
しかもコンタクトに慣れておきたい!
という訳で、眼科に行ってきました。
てか、もともと眼科には3~6ヶ月に1度は行かなくてはいけません。
今、ステロイド系の薬を服用しているのですが、量が量なので
副作用で眼圧(って何?)が上がったり、緑内障になったりする
ことがあるそうなので、定期的に検査しています。
で、それもかねてコンタクト作成!
自分の場合は、まず看護婦さんに入れてもらいました。
次に自らの手で装着。
8月の撮影時に主役の男の子が、人生初のコンタクトに悪戦苦闘していた
(最初は入れるだけで1時間とかかかってた)
ので、ちょっと不安もありつつ、実は当時から
「ソコまで大変なのか?」と怪しんでおりました。
で、ついに自分の番(?)がやってきたわけですが・・・
簡単。
スルッと入っちゃいました。
看護婦さんも驚いていたくらいなので、もしかして自分には何がしかの才能があるのかも知れません。
てか、自分ってちょっと(?)人体フェチ(?)です。
子供の頃、すごく人体に興味があって傷口とかジロジロ見ちゃうタイプでした。
今でも見ちゃいます。
かさぶたは剥がす物。
膿は潰す物。
鼻の頭以外の毛穴からも核栓は採取できるのか?
とか探しちゃいます。
(ほっぺた、顎、下唇のしたのくぼみ、眉間、眉毛の根元などからも採取可能なことが判明)
足の裏のちょっと固くなってる皮膚とか、何処まで削れるのか試したり・・・
(やりすぎて血が出たり・・・)
足の毛を抜いて、毛根の形状の違いを観察したりもしてました。
(大きく分けて3種類有りました)
で、目の仕組みとかも凄く気になっていたので、無駄にまぶたを裏返そうとしたりしてました。
しかし、それだけでは飽き足らなくなり、ついには眼球に触ってみよう!と考える始末。
そして本当に触っていた。
白目は触っても痛くない。
少ぉぉぉしだけ柔らかい。(目玉は石のように硬いと思っていた)
そんな事を発見しました。
で、白目だけでは飽き足らなくなり、ついに自分はある欲望に囚われます。
「黒目も触りたい」
痛 て ぇ !!
涙が止まらないです。
鼻水も止まらないです。
直に触れていいのは白目まで。
そんなことも発見しました。
で、何の話だったかにゃあ?