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久々に旅がらすな毎日・笑
いまのところ仕事がらみでなかなかバレエやスケートのチケットを前もって買うのが難しい状況なのですが、今週のシュツットガルト期間は久しぶりに『寝床は高速バス』な感じが戻ってまいりました・笑
6月1日は高速バス→上野で「じゃじゃ馬ならし」→夜行バス→そのまま6月2日早朝からお仕事
2・3・4・5日と全て早朝から遅くても15:00までの勤務なので、明日(4日)のゲネプロも行く予定です。
そんで4日は夜行バスで帰って、またまたそのまま早朝から仕事に入って、15:00に上がって、5・6日は泊まりで「白鳥の湖」2連荘。
5日は15:00まで仕事なのでさすがにバスでは間に合わないので新幹線か在来線です。(←新幹線使えよ・苦笑)
明日は13:00上がりなのですが、一旦家に帰ってお風呂に入って、ほんで14:30のバス、、、、間に合うかな?ちょっと厳しいかなー。
でもお風呂には入りたい。。。
仕事自体は、勤務の種類によって「どっと疲れ果てる勤務」(いわゆるその日の責任者に当たる日)の日と、駒のひとつにすぎない日、それは適度にばらけているので、お互い様、がんばりましょーなんですけども、
それ以外に、コンテストの準備とか、グループ研究活動とか試験とかが合わさってしまってて、
それは一緒のグループの人たちとの日程あわせとか、コンテストの練習に付き合ってくださる方のスケジュールもありますし、、、、
そんなこんなで、ここんところの前売りチケットになんも手が出せない状況。
うーん。いつまで続くんだー、この状態。
とりあえず今年から来年にかけてはいろいろと我慢の年かもしれません。
そういうわけで、今のところバレエフェスもBプロ1日のみ確保。
キエフとニーナとオネーギンとマリインスキーとNHK杯は行きたいんだけどもね。
こちらも楽しみな映画「レ・ミゼラブル」
何度も映像化されていますが、今回のはミュージカル版の映像化なので、これまた違った楽しみがありますね。
ラッセル・クロウがどれだけ歌えるのか興味深々。(いやたぶん上手いはずだよね)
アン・ハサウェイがファンテーヌだからの工場の場面は多そうだな。
わたしにとってはジャン・ギャバン主演の古い映画のインパクトが強烈です。
大好きな映画のひとつ。
原作は最初は子供向けにリライトしたものから入って、中学んときにきちんと読んだのかな。
たしか5冊くらいあったような記憶が。。。。
活字っ子でもなかなか大変な内容と量だったけどもそれでも「ジャン・クリストフ」なんかよりは全然読みやすかった思い出が。
東宝のミュージカルを観に行ってびっくりしたのは、原作ほどコゼットはあんまり重要視されてないっつーか、
あのミュージカル版観たら、誰だって、エポニーヌに感情移入しちゃうよねー、というか。
コゼットが重要視されていないというんじゃなくて、あのミュージカル版は、あの大河小説を、ほんとにいろんな役柄にいたるまで魅力的に描いていて、群像劇としても優れた作品だなあと感心感心。
人間不信に陥った主人公が幼子を育てながら自信も再生していく、、、この手の話(話はそれだけじゃないけども)では「レ・ミゼラブル」と「サイラス・マーナー」が好みです。サイラス・マーナーはBBCのドラマがよかったな。(パッツィ・ケンジットが子役で出ていた)
しかしわたしは鹿賀さんのジャン・バルジャンは観ていないんだな、これが。
滝田さんのバルジャンと鹿賀さんのジャベール、これだけ。
逆パターンも観ておけばよかったなあ。
今となってはもう遅い。。。
勿体無いことをした。。。
あの当時はもちろん滝田さん、鹿賀さんのことも好きだったけども、観に行った一番の目的は
野口五郎、島田歌穂、岩崎宏美、斉藤由貴ってーのが大きいし、
何しろ当時は三重に住んでたのもちょっと大変だった。。。高校生だったしな。。。。
(あのまんま、東宝ミュージカルとか四季とか、ほかの舞台に通いつめていたら、きっとミュージカルやお芝居にはまったり、宝塚に傾倒したと思うのですが、
バイト代を稼ぐようになってからのわたしは、スケートとバレエとクラシックに一直線だったので、そっちまで手が回らなかったのです。)
滝田さんで観てるから、今回の映画のおヒューのバルジャンはちょっと若いとも思うけども、
いや違うな。滝田さんというか、やっぱ、あれだ、ジャン・ギャバンの刷り込みが強烈すぎるかも・笑
でもあれなんだよね。
バレエでも演劇でも、若い人が老け役とか、逆に、ベテランさんが青年や少女の役をやるのが、
ほんとにねー、いいんですよねー。
てなことを、昨日つらつら考えていて、「おお!」っと思ったのが、「じゃじゃ馬ならし」での客席の反応ね。
けっこう大うけな人と、クスって笑う人といろいろな反応だったんですけども、
あの大うけしてた人たちで、年輩の人って、エリザベス・テイラー&リチャード・バートンの映画版とか、江利チエミ&宝田明の舞台版を観ていた世代の人なのかな、、、なんて思ったのでした。
ってのも、じゃじゃ馬ならしを観てきた話を母にしたら、「えー!!いいなー!面白かったでしょー!!!!」と大騒ぎしてたからさ。
また今度再演のときは、母も連れてってあげようと思うのでした。
でも次こそ、シュツットガルト、、、「椿姫」持ってきてほしいなりよ。
6月1日は高速バス→上野で「じゃじゃ馬ならし」→夜行バス→そのまま6月2日早朝からお仕事
2・3・4・5日と全て早朝から遅くても15:00までの勤務なので、明日(4日)のゲネプロも行く予定です。
そんで4日は夜行バスで帰って、またまたそのまま早朝から仕事に入って、15:00に上がって、5・6日は泊まりで「白鳥の湖」2連荘。
5日は15:00まで仕事なのでさすがにバスでは間に合わないので新幹線か在来線です。(←新幹線使えよ・苦笑)
明日は13:00上がりなのですが、一旦家に帰ってお風呂に入って、ほんで14:30のバス、、、、間に合うかな?ちょっと厳しいかなー。
でもお風呂には入りたい。。。
仕事自体は、勤務の種類によって「どっと疲れ果てる勤務」(いわゆるその日の責任者に当たる日)の日と、駒のひとつにすぎない日、それは適度にばらけているので、お互い様、がんばりましょーなんですけども、
それ以外に、コンテストの準備とか、グループ研究活動とか試験とかが合わさってしまってて、
それは一緒のグループの人たちとの日程あわせとか、コンテストの練習に付き合ってくださる方のスケジュールもありますし、、、、
そんなこんなで、ここんところの前売りチケットになんも手が出せない状況。
うーん。いつまで続くんだー、この状態。
とりあえず今年から来年にかけてはいろいろと我慢の年かもしれません。
そういうわけで、今のところバレエフェスもBプロ1日のみ確保。
キエフとニーナとオネーギンとマリインスキーとNHK杯は行きたいんだけどもね。
Les Miserables - Official Trailer (HD)
こちらも楽しみな映画「レ・ミゼラブル」
何度も映像化されていますが、今回のはミュージカル版の映像化なので、これまた違った楽しみがありますね。
ラッセル・クロウがどれだけ歌えるのか興味深々。(いやたぶん上手いはずだよね)
アン・ハサウェイがファンテーヌだからの工場の場面は多そうだな。
わたしにとってはジャン・ギャバン主演の古い映画のインパクトが強烈です。
大好きな映画のひとつ。
原作は最初は子供向けにリライトしたものから入って、中学んときにきちんと読んだのかな。
たしか5冊くらいあったような記憶が。。。。
活字っ子でもなかなか大変な内容と量だったけどもそれでも「ジャン・クリストフ」なんかよりは全然読みやすかった思い出が。
東宝のミュージカルを観に行ってびっくりしたのは、原作ほどコゼットはあんまり重要視されてないっつーか、
あのミュージカル版観たら、誰だって、エポニーヌに感情移入しちゃうよねー、というか。
コゼットが重要視されていないというんじゃなくて、あのミュージカル版は、あの大河小説を、ほんとにいろんな役柄にいたるまで魅力的に描いていて、群像劇としても優れた作品だなあと感心感心。
人間不信に陥った主人公が幼子を育てながら自信も再生していく、、、この手の話(話はそれだけじゃないけども)では「レ・ミゼラブル」と「サイラス・マーナー」が好みです。サイラス・マーナーはBBCのドラマがよかったな。(パッツィ・ケンジットが子役で出ていた)
しかしわたしは鹿賀さんのジャン・バルジャンは観ていないんだな、これが。
滝田さんのバルジャンと鹿賀さんのジャベール、これだけ。
逆パターンも観ておけばよかったなあ。
今となってはもう遅い。。。
勿体無いことをした。。。
あの当時はもちろん滝田さん、鹿賀さんのことも好きだったけども、観に行った一番の目的は
野口五郎、島田歌穂、岩崎宏美、斉藤由貴ってーのが大きいし、
何しろ当時は三重に住んでたのもちょっと大変だった。。。高校生だったしな。。。。
(あのまんま、東宝ミュージカルとか四季とか、ほかの舞台に通いつめていたら、きっとミュージカルやお芝居にはまったり、宝塚に傾倒したと思うのですが、
バイト代を稼ぐようになってからのわたしは、スケートとバレエとクラシックに一直線だったので、そっちまで手が回らなかったのです。)
滝田さんで観てるから、今回の映画のおヒューのバルジャンはちょっと若いとも思うけども、
いや違うな。滝田さんというか、やっぱ、あれだ、ジャン・ギャバンの刷り込みが強烈すぎるかも・笑
でもあれなんだよね。
バレエでも演劇でも、若い人が老け役とか、逆に、ベテランさんが青年や少女の役をやるのが、
ほんとにねー、いいんですよねー。
てなことを、昨日つらつら考えていて、「おお!」っと思ったのが、「じゃじゃ馬ならし」での客席の反応ね。
けっこう大うけな人と、クスって笑う人といろいろな反応だったんですけども、
あの大うけしてた人たちで、年輩の人って、エリザベス・テイラー&リチャード・バートンの映画版とか、江利チエミ&宝田明の舞台版を観ていた世代の人なのかな、、、なんて思ったのでした。
ってのも、じゃじゃ馬ならしを観てきた話を母にしたら、「えー!!いいなー!面白かったでしょー!!!!」と大騒ぎしてたからさ。
また今度再演のときは、母も連れてってあげようと思うのでした。
でも次こそ、シュツットガルト、、、「椿姫」持ってきてほしいなりよ。
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