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M is for “Mr Mister”!

Mr Mister - Kyrie Live!

Mは Mr.Mister のM!


元気がないときにこれを聴きます。大好きです。

彼らの歌でいちばん好きなのは「Broken Wings」だけど、元気を出したいときはやはりこっち。
楽曲としていちばん好きなのは「Is it Love?」

「Mr.Mister」のボーカリスト、リチャード・ペイジはもしかしたら、惜しいことをしたのかもしれない。
何しろ彼は、ボビー・キンボールの後釜としてTOTOのボーカリストに、
ピーター・セテラの後釜としてシカゴのボーカリスト&ベーシストに、
という話があったのだ。
でも彼は自分のバンドを続けたいのでこの話を断ってしまった。

その選択は、歴史的なバンドのボーカリストの座を蹴ったのはある面では失敗なのかもしれないけれども、
わたしたち、Mr.ミスター のファンにとっては 嬉しい選択だったと思う。
シカゴで歌っている彼の姿も、魅力的だと思うけれど、やっぱり彼は、Mr.ミスターあっての彼なのだ。

大きな成功をおさめたのは、
「Broken Wings」 「Kyrie」 「Is it love?」だけかもしれないし、
正直、キリエしか知らない人もたくさんいると思う。

リードボーカルがベーシストってのも、ちょっと渋すぎるし地味だよね。
ヒットチャートで輝きを放ったのは1985年~1986年というとても短い命だったけれど。

でも、いいんだよ。

ごらんください、このライヴの「キリエ」

こんなふうに気持ちよく歌い上げてもらったら、歌のほうだって嬉しかろうて。



Rick Springfield - Broken Wings (livecover)

オマケ
リック・スプリングフィールドがカバーしたBroken Wings


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がっくし

昨日ブログで「いいかげん、いい年こいた大人なんだから泣きたくない」的なことを書いたにもかかわらず、今朝は思いっきり半泣き状態に。

これが泣かずにはいられましょうか、おっかさん!!!!


ガス台でコーンスープが吹きこぼれ(これだけでもかなりテンションが下がります)、
あーーーーーーと思いながら片付けていたのですが、
お鍋をテーブルに移して、ガス台を拭いていたんですよ。

五徳をはずして洗ったり色々やってたの。

悲劇はその後に

何が起きたかわからないけど、なんかがひっかかかったんだと思うけど、テーブルの上のコーンスープの鍋がひっくり返って、バッシャーン。。。。

ガランガランガランガランと床でくるくるまわる鍋を呆然と眺めるアタクシ


もうね。

泣きたくなるよね、こういうの。


料理関係でのテンション下がることって、
①ガス台が汚れること
②作った料理を駄目にすること

もう、これに尽きると思うんだ。

あ、「作った料理を駄目にする」には「ココちゃんに食べられてしまう」も含まれます(苦笑)
あのときの喪失感というか脱力感は凄まじいものがあると思う。

カレーやシチューを焦がした時も気分最悪なことこの上なしです。
餃子や焼物や揚げ物などの「焦げ」は、焦げた部分をよければすむけども、
シチューやカレーの焦げはいかんともしがたいのだ!こげた匂いがしみついているのだ!
特にホワイト系のシチューは空前絶後の不味さでありんす。

冷蔵庫の中に汁気のあるものをひっくり返したりするのも打撃が大きすぎますが、
やっぱり今朝みたいな、ガス台に何かを吹きこぼすのと、スープをテーブルと床にぶちまけるのは切ないもんです。


しくしく。
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