以前話題になった「ホメオパシー」に関する著書「毒と私」を読んでみました。
作者の由井寅子さんは、日本にホメオパシーを勧めた第一人者です。
ホメオパシーについては、以前習っていたアロマインストラクター
の先生から聞いたことがあり、何となく優雅なイメージがありましたが、
そのホメオパシーを広めた由井さんの壮絶な半生にまず驚かされました。
新聞で読んだホメオパシーを信じるあまりに、乳児が死亡してしまったと
いう事件。ホメオパシーが悪質商法のように扱われたことに対する真相
を包み隠さず語っています。新聞社の記者も実名で登場しており、
真っ向から対立していてなかなか勇気のいることだと感じました。
ホメオパシーを信じるか、信じないかは個人の自由なので
何とも言えませんが、新聞だけの情報をうのみにするのは
危険なことかもしれないですね。
作者の由井寅子さんは、日本にホメオパシーを勧めた第一人者です。
ホメオパシーについては、以前習っていたアロマインストラクター
の先生から聞いたことがあり、何となく優雅なイメージがありましたが、
そのホメオパシーを広めた由井さんの壮絶な半生にまず驚かされました。
新聞で読んだホメオパシーを信じるあまりに、乳児が死亡してしまったと
いう事件。ホメオパシーが悪質商法のように扱われたことに対する真相
を包み隠さず語っています。新聞社の記者も実名で登場しており、
真っ向から対立していてなかなか勇気のいることだと感じました。
ホメオパシーを信じるか、信じないかは個人の自由なので
何とも言えませんが、新聞だけの情報をうのみにするのは
危険なことかもしれないですね。