Silky's Room

旅、舞台、TVドラマ、映画などについて書き綴っています。
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えんぴつで奥の細道DS

2007-06-06 17:19:48 | New!発見!!
仲村トオルさんの朗読ということで、「えんぴつで奥の細道DS」を買っちゃいました。予約すればえんぴつ型タッチペンがついていたようです。う~ん、残念!

さて、ゲーム(というのはこれは?)はスイッチを入れればすぐにトオルさんの声が聞けるのかと思っていたら甘かった。

まず、第一章から行脚モード(文字を一文字ずつ書き進める)か随行モード(タッチペンでなぞりながら読み進めていく)でとにかく進めないとトオルさんの音読を聞くことはできないのでした。

タッチペンの文字を書くというのはけっこう至難のわざで、きれいに書かないと前に進めないのです。で、ズボラな私は随行モードでとりあえず読み進め、やっと第三章まで行くことができました。

トオルさんの声はとっても素敵です。味があります。奥の細道ってこんなにいい文章だったのね~とあらためて思わせてくれました。

全体的に作りはとてもしぶいです。
できればシリーズ化していろんな作品に触れてみたいな~。
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3時間は長すぎ!「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

2007-06-06 17:08:35 | 映画
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド - goo 映画

1作目はテレビで2作目はWOWOWで見た後だったので、細かいギャクには笑えるシーンもいっぱいだったけど、3時間はちと長すぎるかも。

親子の愛、恋愛、海賊など話が盛り込みすぎちゃったので、ジョニーディップ演じるジャック・スパロウの影が薄くなってしまった感じでした。

それにしてもキーラ・ナイトレイ演じるエリザベスは相変わらずのモテモテぶり。っていうか、彼女しかきれいな人出ていないしね。

意外と見直したのは、ノリントン提督。そんなに悪い人じゃなかったようです。

1と2を見たならば必見の作品ですが、前を見ていない人にはわかりずらいかもしれません。敵になったり味方になったり展開が速すぎてついていけないところがありました。
最後のエンドロール後のシーンはちょっとベタかなぁ。
想像できたし。
ラストはやっぱりキャプテン・ジャック・スパロウで締めてほしかった。

最後の作品とは言いながら、次回作をやっぱり期待しちゃいます。
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