Hangout Language School フィリピン留学&ホームステイBlog

常夏の国フィリピンでのホームステイ&語学留学の体験記。マングローブ植樹、現地の学校体験、海外ボランティア活動を紹介。

フィリピン留学の率直な感想③ ボホール旅行2日目

2016-05-24 13:38:56 | フィリピン語学留学

ボホール2日目。

 

朝7時からスキューバダイビングへ。日本人スタッフのダイビングショップを利用したので初体験の私でも安心でした。ペソでも円でも支払い可能。私はプールでの講習もあるので15000円くらいでした。その後海へ。スキューバダイビング後、船に上がった途端波酔いしたのか気持ち悪くなってしまいました。船酔いの薬を飲んでおけば良かったです。ランチ付きだったのでフィリピン料理を食べてスキューバダイビングは終了。

午後からチョコレートヒルへ。地震の影響でナイスビューまでの道はかなり崩れていて、柵を乗り越えて行きました。ベストシーズンではないので、まばらなチョコレートヒルでしたが、行きたかった場所なので満足です。

ターシャ、バタフライもチョコレートヒルまでの道沿いにあるので寄りました。ホテルでバンを借りて行ったのですが、ドライバーさんからチョコレートヒルからの帰り道に、ホタルを見に行くことを勧められて、言われるがまま見に行くことに。真っ暗な川を小さな船で下り、マングローブの木へ。真っ暗で、明かりは月の光のみの中、無数のホタルがいました。それは本当に綺麗で何だか神秘的な感じでした。船頭さんがホタルを取って手に乗せてくれたりします。チョコレートヒルよりターシャより、私はホタルの方が楽しかったです。

ただご飯を食べるタイミングを失い、昼ご飯以降、途中でアイスクリームは食べたのですが、夜9時くらいまで何も食べられませんでした。ホテルに到着後、お店を探しに近くをブラブラ。現地の人しかいないようなお店で遅い夕食。この旅ではずっとそんなお店で食べましたが、お腹を壊すことは一度もありませんでした。最終日はセブからバコロドまでの飛行機が夕方6時だったので、午前中はアロナビーチへ。泳ぎませんでしたが、海辺でマンゴーシェイクを飲みながらボッーとしていました。

そして1時の船に乗りセブへ。行きがかなり移動に時間を取られたので余裕をもって移動しましたが、帰りはスムースで空港でかなり待つ羽目に。遅れてハラハラするよりは安心なので良かったです。夜9時頃、無事に学校に到着。かなりハードでしたが、良い思い出になりました。


フィリピン留学の率直な感想③ ボホール旅行1日目

2016-05-19 20:12:14 | フィリピン語学留学

フィリピンの大統領選挙のお休みを利用して土日月の3日間で友達とボホールに行ってきました。

 

バコロドからセブまで飛行機を利用。往復1万円くらいだったと思います。友達がパソコンでチケットを予約してくれました。朝9時の飛行機だったので7時半に学校を出発、学校から空港までは40分くらい。遅いくらいかと思ったら2時間も飛行機が遅れて空港で待つことに・・・。

結局セブに着いたのは昼1時。お腹は空いていたけど、先を急いで船場へタクシーで向かいます。選挙の影響か道路もかなり混雑していて空港から船場まで40分。船場に到着。乗るはずの船会社の窓口が閉まっていたため、警備員さんに教えてもらった場所に直行。しかし、その列が屋根もない炎天下で長蛇の列。汗が滝のように流れながらひたすら待つ。2時間待っても数メートルしか進まない。フィリピン人はそんな無駄な時間を何とも思わないのか・・・と少し怒りが込み上げる。

  

 この先どうなるんだろう、と不安に思っていたら、日本語が話せるフィリピン人女性が話しかけてくれた。どうやらボホールには船場が3つあるらしく、私たちが並んでいた列は違う船場に行く列だったのだ。2時間ロス。再び元の窓口に行くと開いている。すぐにチケットゲット。何だったのだあの2時間と滝の汗は。結局夕方5時の船に乗り、2時間の船旅。19時にボホールに到着した。船の中でサンセットを眺めた。

結局一日目は移動だけで終わり・・・。ホテルは2泊で2000ペソ。なかなか綺麗なホテルでした。