Hangout Language School フィリピン留学&ホームステイBlog

常夏の国フィリピンでのホームステイ&語学留学の体験記。マングローブ植樹、現地の学校体験、海外ボランティア活動を紹介。

「人生初海外」

2023-08-25 15:54:07 | 2023夏ホームステイ
今回僕は、人生で初めての海外をこの夏フィリピンで過ごすことが出来ました。正直、今までに1度も行ったこともない場所で会ったこともない人の家に1週間ホームステイすることに、楽しみさと共に不安もありました。しかしその不安は一瞬にして無くなりました。1日かけて日本から来た僕達がフィリピンに着いたのは夜遅くのことです。そんな中笑顔でバスを走らせてくれる人、荷物を運んでくれる人、ホストファミリーの皆さんは、美味しいご馳走を作って迎えてくれました。フィリピンの人達はこんなにも人柄がよく優しい人達なんだと、僕はフィリピンが大好きになりました。

フィリピンに着いて最初の2日間はホストファミリーと過ごしました。ホストファミリーは現地の有名な場所を紹介してくれたり、歴史や文化、名物などを教えてくれました。本当に優しく接してくれて、わかりやすい説明で、フィリピンのことをもっと知りたくなる2日間でした。また、とても沢山の料理を食べさせてくれました。日本では見たこともない料理もありました。挑戦してみると、どれもとても美味しく、日本に持ち帰りたいと思うものばかりでした。

       

ファミリーとの交流の2日間が終わると、3日間のボランティア活動が始まります。現地の学校訪問、マングローブの植樹、貧しい地域の子供たちへのフィーディングプログラム、これら全てが初めての経験でした。どれも思い返すと今でもあの時に戻りたいと思うほど楽しくいい経験ばかりです。マングローブの植樹では、現地の子供たちと協力して苗を植えました。地球環境に良いだけでなく、魚や土にも良い、そんなマングローブを身近に感じ、学ぶことが出来ました。現地の学校訪問では日本とは違った、学校という場所を感じることが出来ました。僕たちが行った際には生徒会の皆さんが出席していました。その人達との会話の中で、日本人アーティストの曲が出てきました。また、みんなその曲を口ずさんでいました。僕も一緒に歌うことが出来ました。音楽は世界共通の芸術なんだなと改めて実感すると共に、深い繋がりを見つけることが出来ました。

最後にフィーディングプログラムです。ここでは、沢山の驚きと、今後の考え方を学ぶことが出来ました。日本にいる僕らは当たり前のように文房具を使っています。書いた文字を消したければ消しゴムで消せます。しかし、僕らが訪問した地域の子供たちにとったら、それは当たり前ではない事です。僕らが文房具を渡そうと手に取ると、みんな目を輝かせてこちらを見ていました。中には、子供たちのお母さんが欲しいと言ってくれる場面もありました。僕たちが用意したたった十数個の文房具で、こんなにも笑顔になってくれるのです。ここで僕は、幸せが当たり前になってしまっていたんだと思いました。

僕はこの1週間で大きく成長した、とても濃い経験ができたと思います。外国の人と関わることは、こんなにも楽しい事だと知ることも出来ました。また行きたいと思う、最高なフィリピンツアーでした。


S君 高校1年生 1回目


3回目のフィリピン

2023-08-25 15:45:05 | 2023夏ホームステイ
私は今回で3回目のツアー参加となりました。今回も深夜に到着する私を7歳、10歳そして同い年の娘さんを含むホストファミリーのみんなが起きて待ってたよと温かく迎え入れてくださいました。10歳近く離れている子と仲良くなれるか不安でしたが、今回は到着して最初の2日間はホストファミリーと過ごす期間だったのでショッピングモールでゲームセンターに行ったり映画を見たりお家でチェスをしたりしているうちに打ち解けることができました!!ある日の夜ご飯の時に私がもっと英語の勉強をしないといけないと話したらホストマザーが文法がちょっと間違ってたり、発音も完璧ではなかったりするけど分かるから大丈夫だよ!と言ってくださった後に発音の練習を一緒にしてくださったことも良い思い出です。

前回から始まったボランティア活動では新たにPatag でカカオの木を植樹した後に子供達と一緒にカレーを作りました。少し水が多くなってしまいましたが、みんなで食材を切ったりカレールーを入れたりと協力して美味しいカレーを作ることができました。その後私たちは土居潤一郎さんの慰霊碑を訪れることができました。度々理恵さんからお話は聞いていましたが、実際その場所を訪れ土居さんがSilay市にある教会を守るために上官に爆破しましたと嘘をついたというお話を聞くと私も常に日本人として恥じない行動をしようと改めて感じることができました。

    

そして私が春に引き続き今回もこのツアーに参加した1番の目的は大学にお話を聞きに行くことです。前回シティプラザを一緒に清掃した2人の大学生さんのお話を聞いてCAになりたいという夢を持つ私はフィリピンの大学に入学したいと思うようになりました。今回実際大学に行ってお話を聞きプレテストを受けさせてもらうことができました。私にとって想像よりも遥かに難しく入学するまでにこれからもっと英語の勉強を頑張らないといけないなと感じました。モチベーションを保ったままこれからも英語力向上に励みたいと思います。

最後にジョン、理恵さんSilay市のみなさん、ホストファミリーの方々このツアーに一緒に参加したみんな本当にありがとうございました!!


Hさん 高校3年生 3回目

一人でホームステイ

2023-08-25 15:43:20 | 2023夏ホームステイ
私は今回初めて1人でホームステイをしました。着く前は緊張していて不安が少しありましたが、ホストファミリーや現地の子供たちが明るく話しかけてくれて沢山話すことが出来ました。今回のホストマザーはお店を経営していたので子供やお客さんと関わる事が多く、みんなで遊んだり、新しい友達を沢山作ることが出来て良かったです。活動が終わり、家に帰った時も近所の子供たちが遊びに来て沢山会話をすることが出来ました。ボランティア活動ではマングローブの植樹やフィーディングプログラムを通して歳の近い子とたくさんコミュニケーションが取れていい経験になりました。この経験を忘れないようにしたいです。

     

今回のツアーで現地の人と会話したり英語を聞いたりすることで今の自分の英語力を改めて知ることが出来ました。英語や英検の勉強をしていたけど自分がこんなに喋れないんだと感じることがありました。反面、簡単な言葉でも伝わるということも知ることが出来たので今回の経験をバネにこれから勉強を頑張りたいと思います。

活動中もみんな仲良く楽しんで取り組めてすごくいい思い出になりました。
私は海外や留学に興味があるので今回の経験を大切にして将来に活かしていきたいと思います


Mちゃん 高校1年生 4回目

フィリピンでボランティア体験

2023-08-24 20:22:22 | 2023夏ホームステイ
今回、このツアーに参加して、英語に対する考え方が変わりました。
今までは英語はどちらかというと苦手で、好きではなかったけれど、英語を好きになって使えるようになりたいという思いで参加しました。
初めての海外ということもあり不安もありましたが、ジョンさんや理恵さん、その他の方々のサポートのおかげでとても楽しく、かつ自身の為にもなるホームステイになったと思います。

    

個人的に思い出に残ったのは、現地の子達とバスケをしたことです。
フィリピンでは、どこに行ってもバスケのリングとコートがあり、元バスケ部としては少し嬉しかったです。
さらに、実力もあり、スポーツを通じて言葉を交わさずともコミュニケーションを取れるということを実感しました。
また、実際に海外を見て回るということは、いい社会経験にもなり、ボランティアを通して、日本ではできない経験をさせていただきました。
最後にこのツアーを企画してくださったジョンさんや理恵さん、ホストファミリーや観光課の方々といったフィリピンの方々、ツアーに一緒に参加してくれたみんな、全ての人に感謝です!
本当にありがとうございました。

Y君 高校3年生 1回目

フィリピンツアー

2023-08-24 19:06:49 | 2023夏ホームステイ
フィリピンへの1回目のホームステイで緊張もありましたが、ホストファミリーや地域の人の出迎えで、楽しく過ごすことができました。
1、2日目の自由行動では、学校に行ってフィリピンの昔の狩りや料理、楽器など、様々な歴史的な道具を見させていただきました、また、お葬式に行って、日本との雰囲気の違いに、とても驚かされました。

今回では、2箇所で植樹をしました。まず、マングローブの植樹では、マングローブの森を抜けて、干潟のような場所まで行き、子供たちと協力しながらたくさんの苗を植えて、とても達成感がありました。また、山奥での植樹では、子供と2人で植樹をして行きました。植樹がおわったあと、その場で作ったカレーや、持ってきたお菓子をあげたりしました。とても喜んでいて、よかったなと思います。

     

全員で学校に行った時は、たくさんの外国人と話せて、いい思い出を作ることができ、英語力のトレーニングにもなりました。
最終日のビーチでは、グループの人たちとボートに乗ったり、泳いだりして、たくさん遊ぶことができました。
そのほかにも買い物から移動中まで、ずっと楽しく、貴重な経験得ることができ、とても楽しい思い出を作ることができました。


K君 高校1年生 1回目