Hangout Language School フィリピン留学&ホームステイBlog

常夏の国フィリピンでのホームステイ&語学留学の体験記。マングローブ植樹、現地の学校体験、海外ボランティア活動を紹介。

フィリピンで学んだこと

2015-09-30 16:34:34 | 2015ホームステイ

僕はフィリピンに行って学んだことがたくさんあります。僕が特に感じたのはフィリピンの人達の優しさです。僕はホストファミリーや学校の人と過ごして日本にはない優しさを感じました。英語が全く分からない僕にもホストファミリーの人は一つ一つ丁寧に教えてくれてどんな暮らしをしているのか良く分かりました。


学校では最初に紹介されて席に座るとすぐに隣の子が声を掛けてくれて驚きました。途中、劇をすることになって班に分かれた時もみんなが優しく接してくれて楽しかったです。僕もこんな優しさを持つことができればもっと多くの人とも仲良く過ごすことができると思いました。フェスティバルが始まったかも分からなかったけど、すぐ席を教えてくれたりして安心してみんなと過ごすことができました。


 


 僕が一番楽しかったのはホストファミリーとの交流です。一緒にトランプをしたりフリスビーをしたりしてとても楽しい時間を過ごしました。夕食の時もチキンを食べたりマンゴーもたくさん食べました。フィリピンのお米は手でもつかめるようにパサパサでした。毎日、チキンが出てとても豪華な食事でした。夜遅くまでトランプをしてとても楽しいホームステイでした。


そうして、ボラカイに行ってとてもいい思い出を作ることが出来ました。日本とは違う透き通った海で驚きました。小さな船で移動している時に途中で止まって何が始まるのかなと思うと急に海に入っていいよ、と言われて水着じゃないまま海に入りました。海の中は大きなウニがいたり、ヒトデがいたりしてきれいでした。


 


そしてシャングリラホテルではゲームセンターでビリヤードをしたり、ビーチに行ったり、プールに行ったりしてとても楽しい時間を過ごしました。ホテル内ではバギーで移動して楽しかったです。食事は朝昼どちらもバイキングでとてもおいしかったです。


僕はフィリピンに行って人の優しさを学びました。もっと英語力をつけたらもっと多くの人と仲良く過ごせると思うのでがんばります。


 


2015年夏休み K君(中1男の子一人で参加)

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フィリピン・ホームステイツアーに参加して

2015-09-18 13:51:33 | 2015ホームステイ

今回、私はフィリピンスタディーツアーに息子(小学4)と娘5歳と3人で初めて参加しました。当初、参加を迷いました。それは私が英語を全く話せない事への不安と、まだ小さい娘を連れての参加は、他の参加者の皆様やホームステイ先にご迷惑を掛けてしまうのでは無いかと心配もありました。しかしJohnやJohnの奥様に背中を押して頂き参加を決めました。

■ホームステイ先

私達が3日間お世話になったのは、Johnの親戚のEmilyの御宅です。Emilyはとっても明るく笑顔が素敵な女性です。子供達もすぐに打ち解けました。Emily の母親のLolaは表情豊かで子供達と積極的に関わってくれました。娘もLolaが大好きで起床したらすぐにLolaを探して、べったりでした。

Emilyはお料理上手で私にも伝わるようにフィリピン料理を説明してくれました。会話では辞書を抱えて悪戦苦闘しましたが、私達の言いたい事を理解しようと努力してくれました。とても楽しい時間でした。彼女は少しでも時間があれば家周辺のお散歩や公園にも連れて行ってくれました。公園では少年達がバスケットを楽しんでました。その試合を息子が観ているとEmilyが少年達に声を掛けてくれて、息子を誘ってくれました。息子はミニバスケットをしているので、フィリピンでバスケットが人気スポーツである事を知っていましたが、突然の嬉い展開に息子は大喜びでした。現地の子供達と会話を楽しんだり、スポーツを通してコミニケーションをとって交流を持てた事は息子にとって良い経験になりました。Emilyの優しい気配りにも感謝でした。

 

■現地の小学校訪問

小学校Colegio San Agustinの4年生のクラスにお世話になりました。息子達の側には、すぐにクラスメイトが集まって何か楽し気に会話してる姿をみて安心しました。そんな楽しい時間を過ごしていた時にハプニングが起きました。息子はクラスメイトに渡すお土産を用意していたのですが、何処かに紛失してしまったのです。焦った息子は半ベソをかいて私に助けを求めましたが、英語が話せない母親は頼りにならない事に気付き、自らクラスメイトに事情を話しアドバイスを聞き、その通りに職員室へ行き、先生に事情を話して無事にお土産が手元に戻って来ました。約10分程の出来事でしたが、息子と2人ドッと疲れが出ました。日本で同じ事が起きたら、きっと私が手助けしてしまう所です。ハプニングのお陰で息子の土壇場での行動力に逞しさと成長を見る事が出来ました。

 

■帰国後

今回のフィリピンスタディーツアーに思い切って参加を決めた事は、私達にとって良い刺激になり、息子には新たな目標が出来ました。再びツアーに参加出来る様に頑張って英語レッスンに励むと言っています。当初、心配していた言葉や娘の問題はJohnやJohnの奥様やツアーに参加した皆様にも色々と手助けをして頂いて無事に怪我もなく帰国することが出来ました。JohnとJohnの奥様やフィリピンでお世話になった全ての方々のお陰で貴重な体験を経験させて頂き本当にありがとうございました。

 

2015年夏休み Tさんファミリー(小4&5歳の女の子と参加)

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親子フィリピンホームステイ&小学校体験記

2015-09-11 19:01:42 | 2015ホームステイ

3回目のフィリピンでした。バコロドに着いてすぐに次男はドライバーさんに声をかけると前回のように抱っこしてもらえとても喜んでいました。マングローブ植樹の時も、足場が悪い所ですぐに助けに来てくれるのでドライバーさんなしではフィリピンではやっていけないと言っていました。


 


小学校では1年生ですごくおしゃべりな男の子が学校を案内して遊んでくれたので、楽しい思い出が作れて喜んでいました。長男の小学校体験は2回目で今回の目的は「売店でおやつを買う」ことだったので、自分で値段を聞いてお買い物ができたみたいです。


初めてのボラカイ島は白い砂、青い海でとてもきれいなビーチでした。ホテルも2か所泊まることができ、それぞれ楽しめました。ただ、金額の違いがあるようで「日本に帰ったら頑張って貯金しよう」と決意してしまうほどでした。 


 


10日間ほどの滞在でしたが、ホームステイ、バースデーパーティー、語学学校・・・たくさんの経験ができました。日本とは違う文化や習慣を知ることができ、忘れられない思い出が出来ました。英語は前回よりも子供達が自分で話したいと、少しですが伝えられました。英語ができると友達が作れることも改めて感じられたと思います。日本に帰った今は、とりあえずリーディングを頑張ることが目標です。フィリピンでたくさんの人に優しくしてもらったことを心に留めて生活していきたいと思います。


  


2015年夏休み Wさん一家(小1&小4)


 

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フィリピン小学校体験&ホームステイ

2015-09-07 16:21:48 | 2015ホームステイ

ぼくは母と妹と3人でフィリピンツアーに参加しました。行く前は友達と一緒に行けるという楽しみと、ちゃんと話せるかという不安がありました。


 


フィリピンで初めてホームステイをしました。ホストファミリーはとても優しくしてくれました。ご飯の時、あまり食べていなかったら心配してくれたり、寝る時暑くないかと気にしてくれてエアコンや扇風機をつけてくれました。そして英語を教えてくれたり、たくさん話をしてくれました。フィリピンのご飯は全部おいしかったです。海もきれいで魚がたくさんいてとても楽しかったです。


  


フィリピンの学校にも行きました。日本と違ってとてもにぎやかでした。フィリピンの友達は緊張しているぼくにたくさん話しかけてくれました。とてもうれしかったです。ぼくも逆の立場になったらそうしたいと思いました。


  


ぼくはホストファミリーや学校で話しかけてくれた友達ともっともっと話したかったです。でもどう言ったらいいのか分からず話せなかったことがたくさんあります。もっと英語の勉強をして話せるようになって、またフィリピンに行きたいです。


 


2015年夏休み 小学校4年生男の子 (母&小2の妹と一緒に参加)

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