フィリピンの大統領選挙のお休みを利用して土日月の3日間で友達とボホールに行ってきました。
バコロドからセブまで飛行機を利用。往復1万円くらいだったと思います。友達がパソコンでチケットを予約してくれました。朝9時の飛行機だったので7時半に学校を出発、学校から空港までは40分くらい。遅いくらいかと思ったら2時間も飛行機が遅れて空港で待つことに・・・。
結局セブに着いたのは昼1時。お腹は空いていたけど、先を急いで船場へタクシーで向かいます。選挙の影響か道路もかなり混雑していて空港から船場まで40分。船場に到着。乗るはずの船会社の窓口が閉まっていたため、警備員さんに教えてもらった場所に直行。しかし、その列が屋根もない炎天下で長蛇の列。汗が滝のように流れながらひたすら待つ。2時間待っても数メートルしか進まない。フィリピン人はそんな無駄な時間を何とも思わないのか・・・と少し怒りが込み上げる。
この先どうなるんだろう、と不安に思っていたら、日本語が話せるフィリピン人女性が話しかけてくれた。どうやらボホールには船場が3つあるらしく、私たちが並んでいた列は違う船場に行く列だったのだ。2時間ロス。再び元の窓口に行くと開いている。すぐにチケットゲット。何だったのだあの2時間と滝の汗は。結局夕方5時の船に乗り、2時間の船旅。19時にボホールに到着した。船の中でサンセットを眺めた。
結局一日目は移動だけで終わり・・・。ホテルは2泊で2000ペソ。なかなか綺麗なホテルでした。