10月も半ば近くになり…
界隈を散歩するにも良い気候となりました。
私の、会社帰りの数駅飛ばし散歩も日課となり、
一日のうちの楽しみのひとつとなっております。
まあ、自重の減少が当初の目的だったのですが、
こちらの方は最近下げ止まり気味…
ムムム…褒美が遠のくので頑張らねばなのですが(笑)。
それはさておき(さておいちゃダメだけど!)、
今は散歩しながら帰るのが、楽しくてしょ~がない。
散歩コースが、根津・谷中・千駄木を含んだ、
都内でも屈指の散策スポットなのも運が良かったと思います。
眺めて回る、街の風景の楽しさもさることながら、
このコースは、ま~ホント、ネコにゃんが多い(笑)。
ノラちゃんから飼い猫ちゃんまで、闊歩してはる。
上野駅から公園に出て、藝大の前の道を抜けるとき、
音楽学部側の塀の内側には、時間帯によっては10匹くらいが
点在しており…
しかもそいつら、毎日居場所がほぼ決まっておるのですよ。
顔見知りなのは、
この白ちゃん、小さいお顔にまん丸のお目目、
はかニャい美猫さん。
たいてい、音楽学部の門の脇辺りに居ります。
で、敷地内におそらく学生有志が設置したと思われる、
タッパーに入ったカリポリえさをいっつもガツガツ食ってるのが、
アゴが黒毛で、いつも口開いてるみたいに見えるんだよね…。
いいドラっぷりですよ。
あと、黒田記念館と藝大の境にあるコンクリ塀に、
常時2匹くらいが乗ってたり、
奏楽堂の案内板の上に乗って、通行人を睥睨している三毛ちゃんなんかが
レギュラーさんですね。
夜に通るから写真が撮れないんだわよ…。
みんなかわいいよん。
番外:
こいつは谷中墓地の交番近くの道に出没する。
人になれている様で、柄の割にカラダに触らせてくれる良い子。
ここから先、日暮里駅方面に進むと、なぜーかノラの黒猫率が上がってくる。
みんな一族なのかねえ。
前も同じ様な事言ってたけど。
ま、そんな風に道端でネコに遭遇する度、
話しかけてしまうような、可哀想なあきぞう。
散歩はそのまま田端、その先の上中里駅まで及ぶ事もございます。
不思議な事に、西日暮里を過ぎるとノラ猫遭遇率が格段に減るんだよね~。
北区はノラ猫に冷たいのか(笑)。
どうでもよい追記:
前回の記事で書いた、「世界の音楽家」ストラップですが、
その後、ベートーヴェン先生をアリオ川口にてゲットしました。
が…モーツァルト先生はおらなんだ…。
ので、やっぱしコンプはしないと心に決めたのだった。