ピュアアエロDECIMAはどんな感じ？(調整編)

 

ピュアアエロRAFAを使ってみたらとても

良い感じだったのですが、噂などによると

初代のピュアアエロの方がフレームが硬い

分？もっとボールの伸びが出るという話も。

ということでDECIMAモデルで試してみる

ことに。

今回は色々調整しガットも張っていきます。

ということでまずはグリップ周りから。

 

グリップ内にある程度量のバランサーを

入れ、グリップをレザーに交換

そしてここから痛恨の一撃となった？

フェイス周りにもバランサーを付けます

 

このペイントがDECIMAモデルの象徴なのに

 

完全に隠れてしまうという事態に

 

ガットを張り357gに

 

カッコいいからという理由でDECIMA

モデルにしたのにバランサーで隠れて

しまったのは痛恨の極みですが、ここは

Rナダル選手のような強い気持ちで乗り

越え？ガットを張りました。

ガットは二代目ピュアアエロ(RAFA)より

少しフレームが硬いというのを見越し

柔らかめのポリ、ポリファイバーの

ブラックヴェノム1.30を54pで。

 

今回色味的にも非常に良い感じでまとまった

と思うのですが、返す返すもあのDECIMA

モデルの魂というか、象徴的存在がラケット

から消えてしまったのは痛手でしたが、気を

取り直して打ってみたいと思います。