ダンロップさんの三番目の矢であり、某ラケットに対する
刺客?でもある期待のパワー重視ラケットFX500のツアー
を自分の好みにあわせて調整していきます。
それにしてもスリクソン時代はメーカーロゴがラケット中
で存在を主張しまくっていて、これでもかと7箇所ぐらい
あったのに今のデザイン系になってからは落ち着き
たったの2箇所に(+スリクソンのロゴ1箇所 )
少しだけ寂しい気もしなくはないですが、これも時代の
流れでしょうか。
今回の一番のポイントはガットをどうするかですが
ダンロップさんが新たに出したポリエステルの方の
エクスプロッシブシリーズのスピードにするかスピンに
するかギリギリまで結論が出ませんでした。
とりあえず、まずはグリップ周りから調整していきます。
今回はグリップエンドの所のオモリを二重に。そして
個人的な期待の大きさからレザーは新品で。
今回の一番の問題はここから何のガットを張るかです。
フレームに合わせる色味重視でスピードか総合的な
打ち易さを優先してスピンの方にするのか、、
今回は色味重視でスピードの1.25mmを48pで
ここからフェイス周りにオモリを付け仕上げます
若干まだ頼りなさを感じたので更に追加
いつもより少し重めな感じの361gで調整完了
見た目はとても満足?
全ての調整が完了しました。
今回一番迷ったガットの選択ですが、仕上がり的には
満足しています。でも打ってみたら弾きが強いという
元々のラケットの特性を更に助長してしまって
それが自分に合ってない方向に転がってしまう可能性も。
無印FX500を試打した時にも感じましたが、多分ツアー
でもボール弾きが良いであろうことは間違いありません。
軽く素振りをしてみましたが、先日まで使っていた
ヘッドのエクストリームツアーより空気抵抗感があり
振り抜きのスムーズさではちょっと落ちるような感じも。
次回打ってみたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます