ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ダンロップのCX200ツアーを使ってみた!

2019-08-06 09:57:10 | テニス

ガットは前に仕入れていたポリファイバーのエボリューションで。

 

見た目も非常に良い感じだったのですが、、。

 

 

CX200ツアーですが、ストリングパターンが18×20ではなく16×19の方なので

飛びを抑えるため、ガットは久しぶりにポリだけで張ってみることに。

以前、仕入れておいたポリファイバーのエボリューション1.20を46Pで張って

みました。見た目のマッチングもとても良く、振動もこなそうで柔らかい感じ

だったのでかなり期待大でコートに持ち込んだのですが、、。

 

ショートラリーの時にはあまり感じなかったのですがロングラリーになってみると

普通に打っているのにボールがかなり飛びました。

これは今回初めて張ってみたエボリューションというガットの特性なのでしょうか。

肘痛が怖い為にテンションを低くし過ぎたから飛んじゃっている可能性も。

 

それか最近ウルトラツアー97とかボールが飛ばないラケットを使っていた

から余計にそう感じるのでしょうか。

とにかくこの日のCX200ツアーはあのピュアドラVSよりもボールが飛ぶ感じ?で

制御するのにスピンを多めにかける必要がありました。

もっとテンションを高くして張れば良かったのかもしれません。

 

やっぱりスリクソンの2.0系からダンロップの200系に変わって、ラケットの

特性がホールド感を強調からボールの弾きを優先になってしまったようです。

CX200ツアーは打感はマイルドな傾向ですがフレームはとても剛性が高く

かなりガッチリしていました。

スリクソン時代はマイルドさとホールド感の高さがウリだったのに、ダンロップ

になって特性がかなり変わってしまいました。残念なことです。

 

あとポリファイバーのエボリューションというガットは柔らかくポリなのに

結構ボール飛びの良いガットのようです。

今後他のラケットにも張ってみて更に性能を確認をしてみたいと思います。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿