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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「大神、神、尊、命の違い」

2014年05月01日 17時19分00秒 | 昭和24年4月・5月・6月
明主様御垂示 「大神、神、尊、命の違い」 (昭和24年4月20日発行)

信者の質問
「大神、神、尊、命とどういうふうに違いましょうか。」


明主様御垂示
「人間の一番偉いのは命と言い、ふつう人間が死んでつける。

尊・・・これは生きてるうちから位のあった人につける、命より上になる。

例えば素盞嗚尊などそうである。

また神が人間に生まれた場合にも尊をつかう。

大神・・・これは主の神を言い、ただ神と申すときはふつうの神である。

主神は体はもたれぬがただその表現神はある。

すべて神様のことは固定的に考えてはいけない。融通無碍である。

しかし国常立尊のような神は大神と言っていい。


次に参考に言うが人間の場合一番上が麿で、次が丸、次が雄、男、夫という順序になる。」