明主様御垂示 「大神、神、尊、命の違い」 (昭和24年4月20日発行)
信者の質問
「大神、神、尊、命とどういうふうに違いましょうか。」
明主様御垂示
「人間の一番偉いのは命と言い、ふつう人間が死んでつける。
尊・・・これは生きてるうちから位のあった人につける、命より上になる。
例えば素盞嗚尊などそうである。
また神が人間に生まれた場合にも尊をつかう。
大神・・・これは主の神を言い、ただ神と申すときはふつうの神である。
主神は体はもたれぬがただその表現神はある。
すべて神様のことは固定的に考えてはいけない。融通無碍である。
しかし国常立尊のような神は大神と言っていい。
次に参考に言うが人間の場合一番上が麿で、次が丸、次が雄、男、夫という順序になる。」
信者の質問
「大神、神、尊、命とどういうふうに違いましょうか。」
明主様御垂示
「人間の一番偉いのは命と言い、ふつう人間が死んでつける。
尊・・・これは生きてるうちから位のあった人につける、命より上になる。
例えば素盞嗚尊などそうである。
また神が人間に生まれた場合にも尊をつかう。
大神・・・これは主の神を言い、ただ神と申すときはふつうの神である。
主神は体はもたれぬがただその表現神はある。
すべて神様のことは固定的に考えてはいけない。融通無碍である。
しかし国常立尊のような神は大神と言っていい。
次に参考に言うが人間の場合一番上が麿で、次が丸、次が雄、男、夫という順序になる。」