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明主様の御垂示 (神慈秀明会会員の通勤カレッジ)

明主様・岡田茂吉師の御垂示を通勤途中の電車内で学ぶためのブログです。

「霊界は大国主命が司っている」

2012年09月26日 17時20分00秒 | 昭和23年1月・2月・3月
明主様御垂示 「霊界は大国主命が司っている」 (昭和23年3月28日)

信者の質問
「幽世大神とは・・・」


明主様御垂示
「幽世大神とは閻魔大王のことです。

しかし最近はほかの神がなられてます。

閻魔大王は現界を司られ、霊界は大国主命です。

けれどもやっぱりちょいちょい霊界にも帰られますから両方かけもちですね。」

「明主様の坊主の修行」

2012年09月25日 17時20分00秒 | 昭和23年1月・2月・3月
明主様御垂示 「明主様の坊主の修行」 (昭和23年3月28日)

信者の質問
「昭和五年ごろ、大先生が御頭を短くしておいでだったので、なぜ長く伸ばすようになさらないのですかとお訊ねしましたら、私はいま坊主の修行をしているからだとおおせられたことを記憶しております。」

明主様御垂示
「そうだったですか。昔のことは私自身も忘れてしまってますよ。」


信者の発言
「先日福居先生が霊媒を通じて、亡くなられた稲川先生をお呼びしたところ合掌して出てこられ

「私はせっかく道に入らせていただいたが迷いがあったため現界を追われて霊界へ来た。

迷いは霊の曇りであるから決して迷わないように。

私はいま霊界で片足の不自由な人だの障害者だのを治療している」と申されたそうです。」

「光明如来と日月地大神の相違について」

2012年09月24日 17時20分00秒 | 昭和23年1月・2月・3月
明主様御垂示 「光明如来と日月地大神の相違について」 (昭和23年3月28日)

信者の質問
「光明如来と日月地(みろく)大神との相違についてお教え願いたいのですが」


明主様の御垂示
「結局同じもんですがね。

つまり最高の地位になられた場合「日月地」です。

「日月地」は大神で神の位です。

これで五六七となってお働きが完全になる。

光明如来のほうは火と水です。

観音様は火水土ですが、土が少しなんです。

何故土が少ないかと言うと、これは私が出てから加わったからです。

観音様は慈悲のお働きで善悪無差別、一切衆生をすべてを救うお働きであって、

あいつは悪いとか、こいつはどうとかいうのは観音様ではない。

観音様の御本体は国常立尊で、北海道の芦別山に押込められてから霊界で閻魔大王となり審判のお働きをされる。

従って頗る苛しいんです。

処がそれ丈では人間がやり切れぬから慈悲の神として現れたのが観音様であり、

神や如来の地位では高すぎて衆生済度が出来ないから菩薩の位に下がられたんです。

それが一段上がったのが光明如来です。・・・

光明如来になると火と水―光が強くなる(光は火に横棒、横棒は水)。

今度離して御浄めする様になったのは、光明如来のお働きで、くっつけてしていたのは観音様のお働きです。

そして土の力が完全に強くなられたのが「日月地」です。・・・

一昨年までは私も治療したが、去年から出来なくなった。

それは位が高くなって大衆と離れた為なんです。」

「神様は無名な人に憑ることのほうが多い」

2012年09月23日 17時20分00秒 | 昭和23年1月・2月・3月
明主様御垂示 「神様は無名な人に憑ることのほうが多い」 (昭和23年3月28日)

信者の質問
「青森から来た講習生ですが、あるときいきなり観音様がお憑りになり、将来は○に十の宗教に統一されると言われ、

また一時に天照皇大神、素盞嗚尊、月読尊の三神がお出ましになり、

素盞嗚尊は天照皇大神におあやまりになったところ天照皇大神は懐かしがられて泣きながらいろいろお諭しになられ、三神が和解されました。

その他いろいろおおせられましたがちょっとここでは申し上げられない神秘もありました。

その人は狐霊がだましているのではないかと言っております。

またそのとき大神は因縁により北に天降ったのであるとも申されました。」

明主様御垂示
「その人はぜんぜん神のことを知らぬ人ですか。」


信者の質問
「あまり知っておりません。石沢という元女学校長をしていた人です。ふつうの人にも大神がお出ましになられるものでしょうか。」

明主様御垂示
「ええ、それはありますよ。有名な人には憑かずにかえって有名でない人に憑ることのほうが多いです。」


信者の質問
「昨年も御軸の前で、精神統一して祝詞を奏上いたしますと、家屋が大鳴動して神が天降られたのでお伺いいたしますと、素盞嗚尊であるとおおせられました。

そしてこのことは特筆すべきことであるからいつか世に出さねばならないとも申されました。」

明主様御垂示
「まんざらでもないようですね。」

「御霊紙の作り方」

2012年09月22日 17時20分00秒 | 昭和23年1月・2月・3月
明主様御垂示 「御霊紙の作り方」 (昭和23年3月28日)

信者の質問
「日本紙をたたんで御軸の前にお供えし祝詞を奏してそのまま三日間置いてから、御霊光として使わせていただいておりますが、よろしゅうございましょうか。」


明主様御垂示
「それでよろしい。お供えした水を飲ませてもよい。

しかしこれはいつもやらずにたまにやるように。

「おひねり」もいいが、当局に知れぬようにやればよい。

口に入れるものは黴菌がどうとか衛生上なんだとか言ってうるさいから。」