明主様御垂示 「失明した曽祖父の憑依による視覚障害」 (昭和27年2月7日)
信者の質問
「TK(二十四年十月入信・三十七歳・男性)御屏風観音様、御神体を御奉斎させていただき、
教修会場に二回使っていただき、家族全部入信させていただきました。
二十五年九月、瑞雲郷の御奉仕隊に参加させていただきました。
昨年八月、妻が女児を分娩。
十年前に腎臓病を医薬にて固めております。
妊娠中右横下腹および右足が引きつけ、お産中も産後も、右足が痺れて脚気のように不自由でございましたが、現在はたいへん楽にさせていただきました。
そのためか乳児は血色悪く、乳を良く飲む割に大きくなりません。
昨年十二月に百日咳の御浄化にて、一時は息も絶えるかに見えるほどでございましたが、二週間くらいにて楽になり血色も少し良くなりました。
生まれた時より右の眼が腫れており、目脂や涙が多く出ておりましたが、現在目脂は少なくなっております。
右の眼の黒玉はちょっと小さく、瞳孔が丸い面とギザギザの面とがございます。
なお、物を見るらしい時には、大きくなったり小さくなったりいたします。
両眼とも黒眼は下へ下へと降り、右眼はほとんど白玉となります。
耳は良く聞こえますが、現在五カ月になりますが、あやしてもほとんど笑いません。
曾祖父が四年前七十五歳にて死去いたしましたが、右の眼は石の破片にて四十五歳の時より失明いたしておりました。右は霊的でございましょうか。
または毒素のためでございましょうか。今後いかがいたしましたらお救いいただけましょうか。御浄霊の急所、御教えのほどお願い申し上げます。」
明主様御垂示
「引きつけ・・・これは引き吊りじゃないのかね。
薬毒もだいぶありますがね。
右の足が引き吊るとか・・・そういうのは、毒の固まりですよ。
脚気のように・・・これもそのためです。
子供が血色が悪く・・・これも薬毒ですよ。
どうも、曾祖父・・・この霊が憑いているようですね。
四十五歳の時より失明・・・その当時にギザギザがなったわけだね。
まあ、霊的ですね。これは右眼ですね。
眼と後頭部の真ん中の所を浄霊すれば治りますよ。
それから、あやしてもほとんど笑いません・・・ 良く見えないんじゃないのかね。
眼が良く見えないんですね。生まれたばかりだから、こういうのは割合に治りの良いものです。」
信者の質問
「TK(二十四年十月入信・三十七歳・男性)御屏風観音様、御神体を御奉斎させていただき、
教修会場に二回使っていただき、家族全部入信させていただきました。
二十五年九月、瑞雲郷の御奉仕隊に参加させていただきました。
昨年八月、妻が女児を分娩。
十年前に腎臓病を医薬にて固めております。
妊娠中右横下腹および右足が引きつけ、お産中も産後も、右足が痺れて脚気のように不自由でございましたが、現在はたいへん楽にさせていただきました。
そのためか乳児は血色悪く、乳を良く飲む割に大きくなりません。
昨年十二月に百日咳の御浄化にて、一時は息も絶えるかに見えるほどでございましたが、二週間くらいにて楽になり血色も少し良くなりました。
生まれた時より右の眼が腫れており、目脂や涙が多く出ておりましたが、現在目脂は少なくなっております。
右の眼の黒玉はちょっと小さく、瞳孔が丸い面とギザギザの面とがございます。
なお、物を見るらしい時には、大きくなったり小さくなったりいたします。
両眼とも黒眼は下へ下へと降り、右眼はほとんど白玉となります。
耳は良く聞こえますが、現在五カ月になりますが、あやしてもほとんど笑いません。
曾祖父が四年前七十五歳にて死去いたしましたが、右の眼は石の破片にて四十五歳の時より失明いたしておりました。右は霊的でございましょうか。
または毒素のためでございましょうか。今後いかがいたしましたらお救いいただけましょうか。御浄霊の急所、御教えのほどお願い申し上げます。」
明主様御垂示
「引きつけ・・・これは引き吊りじゃないのかね。
薬毒もだいぶありますがね。
右の足が引き吊るとか・・・そういうのは、毒の固まりですよ。
脚気のように・・・これもそのためです。
子供が血色が悪く・・・これも薬毒ですよ。
どうも、曾祖父・・・この霊が憑いているようですね。
四十五歳の時より失明・・・その当時にギザギザがなったわけだね。
まあ、霊的ですね。これは右眼ですね。
眼と後頭部の真ん中の所を浄霊すれば治りますよ。
それから、あやしてもほとんど笑いません・・・ 良く見えないんじゃないのかね。
眼が良く見えないんですね。生まれたばかりだから、こういうのは割合に治りの良いものです。」